事務がきつい・つらいと感じた時

事務職希望で転職しました。OJTが無くて、立ち上げた当時からのデータがぐちゃぐちゃで点在したり、重複したり、データが損失していたり、とにかくすごい状態でした。

それを整理して現在までのデータを作るように言われ、胃が痛くなりました。聞ける人はあまりおらず、いても忙しすぎて時間をとって教えてもらうことも難しい状況で日々頭が痛くなり、退職が頭をよぎりました。

代表の仰ることも二転三転するので本当に途方に暮れていました。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

抜けているデータをまだ作っている段階ではありますが、ある程度揃い出していることです。何度も心が折れて辞めたくなりましたし、帰宅後にストレスが溜まっているのを感じて公園に走りに行ったりして日々コツコツと作成を続けました。

まず見える化してリストを作り、簡単に作れるものから作り、自分で管理できたり調整できるようになって達成感ややりがいは少しずつ感じています。

後、自分が飛んだら後の人が大変なことも分かるので、自己承認があります。

事務がきつい・つらいと感じた時

毎日が同じことの繰り返し

数多い理不尽な会社ルールのせいで効率が下がること

長時間座りっぱなしであること

例年と比べて、仕事量が増えているのにもかかわらず、従来と同じ人数で処理しなければいけず、急ぎの依頼（1-2日で終わらせなければいけない）も合わさると通常勤務時間（7時間45分）では間に合わず一日最低1-2時間の残業がふつうになってしまったこと

会社内では事務と技術に分かれているのですが、技術側の態度が悪かったり、期限に対する緊張感が足りないことがあり、それがさらに事務側の仕事を増やすこと

事務で楽しい・やりがいを感じた時

みんなが知っているような大企業の案件を担当させてもらったり、あまり知識がなくても実際に身の回りに身近にあるものに関する案件を担当させてもらったときにやりがいを感じた。

クライアントが基本海外の人なのでコミュニケーションはすべて英語で行われることに対し、自分は英語が周りよりも堪能だったので頼られることもあり、その面に関しては苦痛というよりはむしろ楽しいという感情のほうが強かった。

自分自身が今まで聞いたこともないような職種で、家族や友達にとっても未知の世界のような業界にいることに対し少し優越感を感じたことがある。

事務がきつい・つらいと感じた時

従業員からの難しい依頼などを、即座に対応できないときに、少し横柄な態度で怒られてしまったことや、業務を始めるんだとしても、朝早く1人で出勤することがあったときにサポートしてもらえる従業員が他にいなかったこと。

従業員データの取り扱いを誤ってしまった場合の従業員からのクレームを受けたこと。

上司がネガティブな思考の方で、提案をしてもなかなか受け入れてもらえなかったこと。

急な仕事が入ってきたときに、他の従業員で同じ作業をできる人がおらず、1人で業務を行うしかなかったこと。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

従業員からありがとうという言葉が、やっぱり1番嬉しかった。従業員からの依頼に対して、できない事でも何とかできる方向に一緒に考えて解決することで、依頼者からの感謝があったこと。

人から信頼を多くもらえるようになり、社内のいろいろな場所で声をかけてもらえるようになった事は嬉しかった。

年齢を問わず、仕事を通して仲良くしてもらえ、次の仕事にも良い影響を与えられた事は良かった。

仕事を改善し、みんながやりやすい作業に変えられた事は嬉しかった。

事務がきつい・つらいと感じた時

業界団体の会員相手に事務局員としてサービスを展開する立場にありました。会員向けの私的年金や保険・労務管理などのサービスを提供する部署にいたときの話です。

部署内に４人というギリギリの人数体制をとっていたのですが、１人が急逝してしまい、その仕事が急遽自分に舞い込んでくるということがありました。

同部署の上司や後輩の協力を得ることもできず、２人分の仕事におわれ月に50時間を超える残業にさらされました。その時は精神的に追い詰められました。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

会員にむけてのサービスを提供する立場にありましたので、会員を増やして会の組織がより充実していくことや、そのために実際に会員のところに赴き有益な情報を迅速に提供するなど、会員に喜んでもらえるサービスを展開すること、実際に感謝を伝えられた時などはやりがいを感じることができました。

また、総務や労務管理の部署に在籍することもありましたので、その際は職場環境の向上やよりよい職場内人間関係が構築できた時はうれしかったです。

事務がきつい・つらいと感じた時

職員の任期があり、上司の全員が1～2年単位で入れ替わってしまうため、新しい人が来ると基本的に前年踏襲となり、仕事の内容ややり方が改善されにくい。私は団体に直接雇用されていたため、ずっと務めており改善したい点等多々あったが、上司に決定権のある仕事では、提案が採用されることはあまりなかったのがつらかった。

また、事務だったが大量の機関誌の発送などをしていたため、体力勝負な部分もあり、腱鞘炎のようになったり腰を痛めたりしたこともあった。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

職員が皆優しかった。休みなどがとても取りやすく、嫌な顔をされたことは一度もなかった。また、自分に完全にまかされている仕事がいくつかあり、その部分では、自分の裁量で自由にやり方を変えることができて、効率化するのが楽しくやりがいもあった。

デスクワークと、発送業務などの体力仕事が交互にあり、飽きることがなかった。また、1年間の中で決まった繁忙期があったので、その時は皆で一丸となって仕事をしている雰囲気があり、楽しかった。

事務がきつい・つらいと感じた時

技術翻訳なので、技術文書の細かな部分細心の注意を払いながら仕事の作業を進めていかなければいけない点。

特に、法規文章をメインで扱っていたため、100ページ以上の文章を訳揺れ等なく翻訳を完成させるのには、何日も同じ文章と向き合うメンタルの持久力のようなものが必要である。

繁忙期には、大量の案件が集中的に入ってくることがあり、なかなか精神的な重圧を感じたものである。

更に、冬の残業は寒い中会社で一人で作業をしなければならず、孤独を感じたことである。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

様々な文章の翻訳作業を経験したが、一番やりがいを感じたのはクライアント様の会社の社員教育資料の翻訳である。

パワーポイント形式の資料で、ナレーションによる解説の部分を日本語から英語に翻訳をするというものである。

まず、原文の日本語を英語に翻訳をして、その英文を英語がネイティブの者がナレーションを吹き込むというものであるが、ネイティブによるチェック作業をしてもらい、英語でコミュニケーションをとりながら日本語の感覚を上手に置き換えてゆくのは楽しく、更に自分の英語力も高めることのできる有意義なものであった。

事務がきつい・つらいと感じた時

安定している仕事が良いと思って公益法人に勤務をしていたが、単調な仕事でスキルアップが出来ず、成長性を感じることが出来なかった。先輩や上司を見ても、向上心がある人は少なかった。自分も成長の見込めないまま退職していくと考えるとモチベーションが上がらずキツイと感じた。

仕事内容についても独自ソフトを使うだけで汎用性が無く、外部とのやり取りも少ないため、Slackなどのツールを使うことも無く、ビジネススキルを習得できなかった。学生時代の友人が多方面で活躍しているのを聞くと自分がおいていかれているような感じがしてつらかった。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

職場での人間関係については良好だったので、毎日を職場で過ごすことについては楽しく感じていた。自分一人ではできないことを、職場のチームとして遂行していくことについては非常にやりがいを感じた。

裁量権を与えられて、良い結果を出すために自らのアイデアを出しながら進めることが出来る状態のときは仕事を楽しく感じることができた。

また、後輩に仕事内容を教えて、社会人としての成長を感じられたときはやりがいを感じた。顧客から感謝の気持ちを受け取ったときも仕事を頑張って良かったと思えた。

事務がきつい・つらいと感じた時

顧客と、担当社員との面会日程調整などを電話やメールで行っているのだが、社員の対応が遅れれば顧客からクレームがくる。そのクレームの原因が自分自身ではなかったとしても、謝罪をしなければならないのは自分になることが辛い点。

謝罪するだけならまだしも、クレームで2、30分延々と怒られ続けるのはこたえることがある。

またその他業務でも、雑務が多いので何かと色々な事をお願いされてしまう。忙しい時に（他の社員でもできるような）仕事を振られると疲れてしまうことがある。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

各種調整業務や、こまごまとした仕事を振られることが多いのだが、それで内部社員の方々から感謝されることはやりがいに感じる。また仕事のくぎりもしっかりとあるので、「自分が仕事をやりきった」と感じられることもやりがいにつながると思う。

基本的に黙々とした作業が好きなので、データ入力や請求書発行、郵便物のあて名書きなどは楽しく感じられる。売上もデータとして見られるので、自分がサポートしたことで会社の売り上げが増加することも楽しい。

事務がきつい・つらいと感じた時

課長が2人退職して、自分が担当している仕事を誰に相談して良いか悩んだ。また、退職した上司の仕事を引き継いで、毎日何時間も残業をすることになったが、自分自身もチーフという管理職の立場なため、一般職に残業をさせることも出来ずに体がつらかった。

事務職といっても、総務課のような仕事内容で、広報、求人、介護保険、請求、建物管理、システム管理、業者との連絡窓口、新人教育、法人内のお知らせ文の作成など、全ての知識がまんべんなく必要で、とにかく毎日勉強をしないといけなかったのが、きつかった。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

毎日、新しい事をしないといけないので飽きることがなく、行政と普通の企業とやり取りをすることで、たくさんの人と関わることができる。その結果、たくさんの知識を網羅的に学ぶことができた。

学んだ知識を利用して、今までやっていた仕事についても、さらに深く考える事ができ、より丁寧に正確に素早く仕事をこなせるようになった。また、経営的な視点の考えも持てるようになり、管理職としても成長する事ができた。

自分の意見が法人全体の意見となった時は、やりがいを感じた。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

海外からの要人対応をした際にお客様に対する丁重な対応を心がけていたところ普段厳しい上司から感心されて褒められ、頑張ってよかったとやりがいを感じた。

また、社内翻訳を任されていた時期は日々厳しい指導がありその業務にかなりの負担を感じていたが、時々役員や上司から翻訳した資料を褒められることがあり、やりがいを感じた。

手を抜いている同期からは真面目に仕事することをバカにされることもあったが、社内翻訳は自分だけの業務として誇りを持つことができた。

事務がきつい・つらいと感じた時

規模の小さな事務所で働いていて、若い女性は私一人だけしかいなかったので、雑用の仕事や炊事場の掃除、お茶碗洗いなど、大変な仕事をすべてひとりでしなければならなかったこと。

女性は私一人だったので、その当時まだあった、お客さんや事務職員へのお茶出しや男子と女子のトイレの掃除、飲み会のセッティングや会計、名札づくりまで押し付けられて、大変だったこと。雑用だけでなく、事務職員としての仕事もきっちりこなさねばならず、残業が多かったこと。

事務で楽しい・やりがいを感じた時

女性はわたし一人しかいなかったため、先輩にお願いすると、なかなか年齢がいかないとさせてもらえないような仕事（外回りや現地調査、関係人聞き取り調査など）に同行させてもらえたこと。

男性の事務員が多いので、女性のお客様に対しては、女性の私が真摯に対応すると信頼を得ることができ、仕事がスムーズに進んだこと。なかなか行くことのできない研修などに、仕事時間中に参加させてもらい、知識を得ることができたこと。