営業事務がきつい・つらいと感じた時

お客様から立て続けに見積もりや注文などが入ると、頭がパニックになります。

工場やメーカーと納期の打ち合わせをしたり、営業と相談をしたりなどやることは多いです。

一つのことを正確にすることは大切ですが、たくさんの人とやりとりをしながら仕事をしていく感じなので、間違えてしまうこともあったり、きつい辛いと感じることもありました。

時間と正確さがいつも求められるため、時計を気にしていたり神経を使って仕事をしていたと思います。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

いろんな人とやりとりをしながら仕事を進めていくため、見積もりから納期や在庫の調整など複数の段階を踏み、お客様に商品が無事に届くとやってよかった、楽しいなどやりがいを感じます。

値段を合わせるのに苦労した、工場の人やメーカーの担当者に何度も納期交渉して、お客様の満足できる状態にして商品が届くのは感慨深いです。

苦労した分うまくいったあと仕事をしていてよかったなと思います。

お客様から感謝されるともっと嬉しいです。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

営業事務で一番つらいと感じたことは、頑張っているのは見てわかるのになかなか成果が出ていない社員の給料を管理していた時です。

これは自分も事務兼営業をやらされたことがあったこともあって、なかなか成果が出ない社員の気持ちがとても分かったからです。

また、営業で契約を結んだ顧客からのクレームの電話やメールもつらかったことを覚えています。

電話対応は全て事務が担当していたので、クレームは全て自分が聞かされていました。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

営業にやりがいを感じたのは、顧客がどんどん増えていっていることに気がついた時です。

毎月の営業の売り上げは事務職だった自分の担当だったこともあり、売り上げが前月よりかなり多いような月は営業じゃない自分も嬉しくなりました。

顧客からの感謝の電話やメールも嬉しかったことを覚えています。

顧客が増えていくとますます仕事もやる気に繋がっていたし、社員や社内が活気づいてきているのを感じました。

営業は大変なだけに、成果が出ると喜びも大きかったです。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

担当の営業スタッフ（例えば1人で2～3人担当）と合わなかったのはとても辛かったです。

プライドが高く、自分のやりたい仕事だけしかやらないので、他の仕事（面倒な仕事や細かい仕事）は全部丸投げしてきて、毎日残業はザラでした。

終電で帰ることもしばしば。

細かい仕事は女性の方が得意だからと言って、仕事を振ってきた時に何度辞めようと思ったか…。

自分の気にならない時には呼び出しで説教を受けたり最後の方が体がボロボロでした。

急性胃腸になったので、辞めて正解でした。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

会社がメーカーだったんですが、他社ライバルメーカーのある商品が長期欠品しており、お客様がすぐ商品が欲しいと困っていて弊社に問い合わせを頂きました。

他社の型番やサイズなどを聞いて、他社カタログで調べました。

自分の知識と自社カタログで調べて同等品を探し、すぐ見積を作りお客様へ連絡しました。

お客様から弊社の商品で良いか確認し、了承を経た後、即納で商品を納入出来ました。

「助かったよ！」と言って頂けた時にはやりがいを感じました。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

住宅金物の総合メーカーで、受発注業務をメインでしたが、それだけではなく、マルチタスクで問い合わせ対応や来客対応、クレーム対応と突発的に発生する業務が出てきて、受発注の締め切り時間も考えて常に正確さとスピード感を持って優先順位をつけながら仕事をしていたため、常に緊張してストレスがかかっている状態だったと思います。

当時はまだFAXや電話注文などがあり、「言った言わない」などもあり、漏れがない、齟齬がないようにかなり気を使いながら業務に当たっていました。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

やりがいとしては、お客様と営業の間に立ってのクッション的な役割をしていて、多くのお客様から頼りにしていただいたことはとてもやりがいに繋がっていました。

あなただから注文するよ、と言っていただいたり、社内外問わず信頼関係を築きながら、スムーズに業務をすることにやりがいを感じていました。

どの業務にも通じることかもしれませんが、営業事務をしていて特に感じていた部分です。

お客様と社内の営業や製造部門、出荷対応部門など、多くの人の間に入ってやりとりすることが多かったので、人の間に入って潤滑油のような役割をすることによって自分自身の仕事もやりやすくなるなあと感じていました。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

一つ目は、給料が少ないことです。

特別な知識や技術が必要な仕事ではないので、給料が少ないのは仕方ありません。

私の会社は事務員個人に特に目標を与えられるわけではないので「これだけ頑張って目標達成したから賞与に反映される」などもありません。

二つ目は休憩する場所が限られていることです。

トイレや更衣室に行くしか気が休まるところがないので、窮屈に感じます。

また事務員同士でなんとなく監視し合っている感じがあります。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

自分の立てた予定通りにスムーズに仕事が運んだときは気持ちよく感じます。

営業から急な依頼ごとも多いためなかなか自分のペースだけで仕事はできないため、たまに自分のペースで仕事ができたときは気持ちがいいです。

また、数字が全てきちんと入力され合計が合っていたときも達成感を感じます。

そのためには細かい作業も雑にするのではなく丁寧に取り組み、確認作業を怠らないことが大切だと感じます。

見直しが大切だと思います。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

食品会社の営業事務をしていて、年末年始前の12月が一年の中で一番忙しく、毎日残業が2.3時間あるほどの日々でやっていました。

一日中電話がずっと鳴り続け、電話を取ってもまた鳴る。作業の方が全然追いつかず、午前中は電話対応に追われていました。

午後からは、午前に受けた注文の入力業務に追われていました。

昼休み中も、ご飯を食べた後はすぐに業務に戻る程、休む暇もない毎日に疲れていました。

その中で一番きつい仕事だと思ったのは、クレーム対応で、お客さんへの謝罪や、やりとりが難しくて、私の対応でもお客さんが納得いかない時が最も辛く感じました。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

営業事務は、お客さんと常に接していったり、営業さんから言われたことを事務でやるのですが、お客さんから「ありがとう、美味しかった。また、頼みたい」などと言われた時は、凄く嬉しい気持ちになって、また頑張って仕事をしていきたいという気持ちになりました。

商品の説明もする事があったのですが、商品を実際試食してみて、味の感想を伝えたりし、試食をした時の感想をメモに書いておいて、お客様に聞かれたら自分なりの感想を伝えようと準備をしました。

それが、楽しくて営業事務をやっていて良かったと思いました。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

古い体育会系の昭和の雰囲気が残る会社でした。新卒で入社しましたが、まず初めに聞いていた額と全く違う年収、月収で、車持ちとわかった途端、1年で営業所を4回も変えられて遠いし、交通費は足りないしで本当に大変でした。

また社長の気性も荒く、少し独裁者の様な怖い感じもありました。社員も何も言えない感じで怖かったです。（物を投げたりすることも多かったです）

圧倒的な年功序列で、若いというだけで上司の事務の方にいびられていました。（無害なことがわかればそういったことはなくなりました。）飲み会は絶対なのも嫌でした。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

お客様の差し入れをいただいてお話したりなどは楽しかったです。そのほか、訪問に来るお客さんの顔を覚えて営業をして発注が決まった時や、たくさんある商品を覚えていったり、そういった物にやりがいを感じていました。

業務以外では、事務員さんで若い方がいて意気投合した時や、就業後ご飯を食べに行くのが楽しかったり、その方と協力しあって早く仕事を終わらせて帰れるように頑張ったり、会社のことなどを話したり、そういった些細なことが楽しかったです。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

取り扱う商材が専門性の高いもので、私はその業界に関する知識を持っていませんでした。そのため、私にできる仕事が少なかったのが辛いと感じました。

また、自分の行う作業がいつどこから、どこに渡されて最終的にはどのように活用されるのか見えにくいのが、やり辛い点でした。

営業事務という立ち位置でしたが、営業所の規模が小さく、営業のサポートに留まらず幅広い作業を行いました。決まった仕事が特になかったので、社員間の役割が曖昧な点も困ったなと思いました。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

もくもくと作業することが多く、じっくり考えながら進められる点が楽しいと感じています。ベンチャー企業なので、決められたフォーマットやマニュアルが少なく、自分の裁量で業務ができるところが楽しいです。

様々な仕事を同時進行で進めている時は、一つ一つタスクが終わっていく過程に達成感を感じます。マニュアルがないので、自分で効率の良いやり方を考えながら仕事をすることにやりがいを感じます。

これから組織が大きくなる時に備えて業務体制を整えていけるようにしたいです。

営業事務がきつい・つらいと感じた時

営業ではないので数字のノルマはないですが、営業は数字に追われているため、月末になると営業が締め時間を過ぎていても構わずに依頼してくる。お客様の納期のためというより、社内のため、営業の成績のため、上司のためという時があり、そのせいで残業が続くと、何の為に働いているのかと辛さを感じます。

また大きな会社なので、トップが現場をよく知らないで、方針を決めています。効率が悪い働き方になり、風通しがいいとは言えない社風なのに、世間的には働きやすい会社の認識されているのがつらいです。

営業事務で楽しい・やりがいを感じた時

事務にとってのお客様は営業になります。なので、頼まれた仕事をスピーディーにかつ丁寧にできお褒めの言葉を頂けた時はやりがいを感じます。また、数をこなさないといけないので、自分なりにタスク管理をしてそれをどんどん達成して行った時には、ゲームのような感覚になり、達成感を感じます。

その成果を上司に認められて、昇給したり、ボーナス等に反映をさせてくれた時は来月も頑張ろうと思います。やはりありがとうと感謝されることが一番嬉しいです。