営業に興味があるけど「自分に向いている?」「実際の仕事はきつい?」と気になっていませんか?
この記事では、転職支援のプロが営業に向いている人や向いていない人の特徴を解説。経験者の「きつい」「楽しい」経験談や独自の適性診断も掲載しているため、あなたが営業に向いているかどうかがわかります。
他にも、未経験転職の難易度や細かい仕事内容も記載しているので、営業の職に就いてみたい方は参考にしてください。
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営業に向いている人の特徴
営業職に向いているのは、精神的にタフな人です。営業は「ノー」をもらうことが前提の職業なので、断られるたび凹んでしまう人は向いていません。
くじけずに、どうすれば契約に繋げられるか?を常に考えられる人が営業では伸びます。
営業に向いていない人の特徴
営業に向いていないのは、顧客の立場に立って物事を考えられない人です。
営業は顧客の課題解決を支援する仕事であり、相手のニーズを深く理解し、寄り添う姿勢が不可欠です。
自分の都合や考えを優先し、顧客の状況に合わせた柔軟な対応ができない場合、信頼を得て成果を上げることは難しいでしょう。
営業についてのよくある質問
ノルマはありますか?
ほとんどの営業職にはノルマがあります。会社によっては「目標」と表現する場合もありますが、同じ意味です。ノルマを達成できなかった場合は、評価が下がります。言い換えれば、ノルマ以上の成果を出せば高収入が狙えます。
新規営業とルート営業のどちらがおすすめですか?
新しいことに積極的に取り組みたい人は新規営業がおすすめです。毎日新しいお客様と出会うので、いろいろなアプローチを試せます。一方で、特定のお客さんと長い付き合いをしたい「じっくり派」の人はルート営業がおすすめです。
未経験からでも転職できますか?
はい。営業職は未経験から転職する人が多い職業です。また、実際の求人でも「未経験者歓迎」が多く出ています。学歴や資格、経歴などが問われず、それでいて高収入を目指せるのが営業の魅力です。
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アルテマキャリア公式はこちら実際に営業で働いている人が「向いている」と思う人
営業に向いている人
人当たりと記憶力が良く、理不尽なことにも耐えられるストレス耐性を持つ人で、インセンティブの割合が大きい場所で勝負したい方
仮面さん【経験年数:1年以上、3年未満】
感情に左右されず、仕事は仕事と割り切れる人は長く営業を続けられると思います。
やさまるこさん【経験年数:1年以上、3年未満】
商品が売れない場合にどうしたら売れるのかを導き出すアイデアの能力、顧客先で直ぐに打ち解けるコミュニケーション能力です。
たっけさん【経験年数:1年以上、3年未満】
野心家で自信家な人または見せ方が上手くてドライな人
ふうさん【経験年数:5年以上、10年未満】
営業に向いていない人
マニュアルにあることしか思いつかない人。自分から発案することのない受け身型の性格の人。後に引きずる性格の人。
げんじさん【経験年数:1年以上、3年未満】
客先の目線に立てない人であり、金額を他より安くすることでしか受注することができない人。
マヨネーズさん【経験年数:10年以上、20年未満】
プレッシャーに弱く目標に対してストレスを感じやすい人には向いていない。
パンダダさん【経験年数:1年以上、3年未満】
計画性がない人間は向いていないと思う。行き当たりばったりでは営業成績は上がらないと思う。
KMさん【経験年数:3年以上、5年未満】
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営業の仕事内容

新しい顧客を開拓する「新規営業」
新規営業は、まだ取引のない企業や個人にアプローチし、商品・サービスの導入を提案する仕事です。テレアポや飛び込み営業、DM送付などで接点をつくり、ニーズを引き出して商談につなげます。
新規営業の成約までのハードルは高いですが、その分成果が出たときの達成感は大きく、成果に応じたインセンティブがあることも多いです。
また、すでに商品やサービスに興味を持っている状況で接点を持てる「反響営業」もあります。反響営業は、商談が中心の仕事です。顧客折衝の仕事はしたいけど、断られるのが怖いという方におすすめします。
既存顧客に深く提案する「ルート営業」
ルート営業は、すでに取引のある顧客を定期的に訪問し、関係を維持・強化しながら提案を行う営業スタイルです。
顧客の近況や課題を丁寧にヒアリングし、ニーズの変化に合わせた商品・サービスの提案を重ねます。信頼関係が構築されているため、長期的な取引に発展しやすく、安定した売上につながることが多いです。
関係構築力と細やかな対応力、地道なフォローアップが活躍のカギです。
営業のきつい・楽しい体験談
- 体験談について
- 本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
経験年数
1年未満
年収
120万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
顧客開拓のため、顧客の家を一日中周り商品セールス、売り込みをしなければならなかった。
外回りが多く、玄関でインターホンを押して化粧品のセールスやエステ勧誘をするためにサンプルを取らなければならなかった。
真夏は暑く冬場はとても寒く、雪の中を一日中歩いて顧客になっていただける方を探し回っていた。
玄関を開けてもらえる事はあまりなく、玄関先のインターホンカメラで話す段階で忙しいと断られたり、冷たくあしらわれて心が折れそうになった。
1日のスケジュール例
10:00
出社 朝礼 セールストレーニング
11:00
研修 エステ・新商品勉強
12:00
昼食 チラシ作成
13:00
外回り クライアント訪問 商品販売
14:00
帰社
15:00
報告 事務処理
16:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
288万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
自社工場で製造をしている民芸品、主に木彫りの観光土産品を商材としたルート営業を行っていました。
会社からは当然ながら売り上げアップを厳しく管理されるものの、商材としては時代錯誤な一面があるために、単に民芸品を観光土産店に置いてもらうことは至難の業でした。
実際に札幌支店の社内の営業マンは私を含めて5名いましたが、誰も売り上げアップを果たしていない状況です。
そのため、東京本社の社長が成績不振の社員を辞職させ続けており、ある意味恐怖を感じることもありました。
考えた挙句、販売什器を自作で作ることを思いつき、木材店から丸太を購入し、DIYで民芸品が最も魅力的に感じるように工夫をしていた一方で、残業時間が長くなってしまったというつらさもありました。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:00
始業
9:30
営業車に商品を積み込んで顧客先へと訪問と商談
12:00
昼食(移動先にて)
12:30
顧客先へと外回り(商談)
16:50
帰社
17:00
伝票整理など事務作業
17:40
丸太や木材、電動工具を使ってDIYでの商品販売用什器の製作
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
350万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
同じ商品を複数のクライアントに向けて提案するので、誰にいつどこまで何を話したのかを個別に監視して覚えておかなくてはいけないことがつらかったです。
話したと思ったことが実はほかのクライアントに向けて話していただけで、その時話しているクライアントには伝達していなかったというミスをした際、クライアントからの信頼感も会社内での信頼感も損なってしまい、その回復に非常に苦労しました。
営業は人となりが重要な職種なので、初めのころに出してしまったミスがそのあと長期間尾を引くところがつらかったです。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:30
始業
9:30
事務作業・資料準備
10:00
クライアント面談
12:30
昼食(会社近辺)
13:00
クライアント面談
15:30
事務処理
16:00
クライアント面談
18:30
資料作成・面談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
180万円
会社の規模
10人未満
営業がきつい・つらいと感じた時
電話を順番にリストをもらってかけていってセミナーの案内をしていくのですが、そのリスト自体が過去にも使っており実際にうちの会社と取引のある顧客にかけたにも関わらず、こちらが誰なのかまずわかってない状態で、誰なのか?と身分を明かしてもクレームがきたこと。
怒鳴られたり、何回も同じことを聞いてきたりと責められたこと。
また、セミナーの案内だったというのもあり怪しい団体と思われ、余計に怒りを買ってしまったこと
1日のスケジュール例
8:50
出社
9:00
掃除
9:30
朝礼・今日のスケジュール調整
10:30
社長と打ち合わせ
12:00
昼食
13:00
営業の電話をかける
16:30
途中報告・営業のノウハウ教示
17:00
営業の電話をかける
18:00
退社
経験年数
1年未満
年収
144万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
新規開拓営業は結果が全ての世界なので、どれだけ足を棒にして、訪問件数を増やしても契約が取れなければ「お前さぼってるだろう」「仕事しろ」と叱責された挙げ句職務怠慢と見なされてしまい、過程が評価されなかったのはつらかったです。
さらに、その日の契約件数がゼロの場合は上司から呼び出されて、密室で22時頃まで「なんでこんなことも出来ないんだ」と叱責されました。
理不尽に感じる瞬間もありましたが、契約を取れていないのは事実なので、反論出来ずに、ずっと耐えていなければならず、自分には為す術のない無力感に苛まれました。
1日のスケジュール例
8:40
出社
9:00
朝礼
9:30
上司同席のもと、前日の反省会
10:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(個人宅訪問しサービス提案)
19:00
帰社
19:30
事務作業
20:00
本日のフィードバック
21:00
退勤
もっと見る
経験年数
1年以上、3年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新築を購入したオーナーさんからの連絡対応やクレーム対応がとにかくつらかったです。
新築戸建てなので営業で契約した後は設計士や現場管理の人なども関わってくることになり、自分のミス以外でも窓口である営業が対応しなければいけないですし、休日もお客さんからしたら関係ないので普通に連絡がきます。
年末年始にボイラーが止まったとかなどの連絡がくると最悪ですね。
中には家が不法設計だなんていちゃもんをつけてきたり、値交渉するためにわざとミスするように仕向けたりする悪質なお客さんもいて、人の怖さをつくづく痛感しました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝会
9:30
土地調査など週末商談に向けた仕事
12:00
昼
13:00
契約後のフォロー(銀行系の事務処理など)
15:00
提案資料作成など週末商談に向けた仕事
17:00
チーム会議
18:00
見込み顧客への電話がけ
20:00
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
業務上、売り込む相手は比較的業界が狭いので、前担当者が、同じような売り込みをやっていることが多々あるので、色々問題が起きます。
例えば、売れなかった場合の、締めに、不適切な対応をされた場合、その時の、とばっちりを受けたり等、初対面なのに、塩対応を受けたりします。
その他では、プライベートの時間等に色々と付き合いが前提の仕事になるので、毎日それを考えなければいけません。
仕事が合わない人は、メンタル的にやられてしまいますね。
もちろん、いろんな出費もかさんできます。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
事務作業・訪問準備
9:30
外回り(クライアント訪問・商談)
17:30
帰社
18:00
商談報告・事務処理
19:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
300万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
区域が限定されていたので、前に訪問した家は覚えていました。
新聞は新聞紙面の好みがあるから、乗り換えてもらうのは、ほぼなかったので、行く前から結果がわかっているのに行かなければいけないのがしんどかったです。
また、今は分かりませんが、当時は契約すると景品が選べたのですが、商品券など少し余分にくれとか、高齢男性から女性を世話しろなど要求があり困りました。
基本的な在宅の確率が高い夜7時くらいからの営業が多く、勤務時間が不規則な点もきつかったです。
1日のスケジュール例
4:00
出社
4:15
朝刊新聞受け取り
6:30
全員が配達終了したことを確認して帰宅し寝ます
10:00
再出勤。新聞購読の営業
14:30
夕刊新聞の受け取り
18:00
全員が配達終了したことを確認して新聞購読の営業を開始
21:00
営業終了して帰宅する
経験年数
1年以上、3年未満
年収
300万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
現在もだと思いますが、先物取引の営業は電話でも訪問でも基本的に嫌な顔をされます。
資料請求があった人への訪問という立て付けはあるものの、居留守や名乗った瞬間にインターフォンを切られる、罵声を浴びるなどは日常茶飯事でメンタル的にダメージがあります。
また悪天候の日は在宅率が高いという理由で台風接近で電車が止まるかもしれない中、隣の県まで営業に出されたり、成績が出ていないのであくまで自主的にという設定で日曜に出勤して営業電話をかけるなど、今で言うブラック企業的な風土だったため精神が持たず退職を決意しました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
清掃
9:00
朝礼
9:30
営業電話開始
11:00
外回り(適当な区切りで昼食、近いエリアで3〜5件訪問)
17:00
営業活動終了・報告(状況により直帰、または帰社し残務処理)
20:30
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
お客さんからのクレームがあり、会社的には不承認、しかしながら、お客さんは認めてくれない、上司はダメの一点張りで、先に進まず、話を先送りにし、数ヶ月後にお客さんから、上司に直電が入り、めちゃくちゃ怒られ、お客さんからの信用は無くなり、自分自身はどうしたら良かったのか?という疑問しかなく、悶々とする日々を過ごし、正解は何か?という事を同僚、先輩へ相談すると、要領が悪いな〜とバカにされ、結局正解は、上司へのゴマスリだとわかりました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
自動車部品の営業でした。80%は苦労、辛い、最低な仕事だと思います
しかしながら、少しいいところもあって、年間で優秀営業スタッフという表彰制度がありまして、当然簡単には取れない賞ですが、12月中場ぐらいに上位にいる人間は、3月末まで、必死になります。
それは会社からのノルマや、義務では無く、それこそ自分自身のプライドを掛けた戦いで、休日が要らないと本気で思うほど、真剣に取り組みます。
別にその賞を取らなければ、出世しないわけでも、昇給しないわけでもありませんが、それほどの価値を見出す賞でした。それを獲得した後は、何とも言いがたい感情が湧き出て…自然と涙が出てました…。生きてる実感がありました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
8:30
残務処理
9:30
外回り
13:00
帰社
13:00
昼食
13:30
外回り
18:00
残務処理
20:00
雑談
21:00
退勤
もっと見る
経験年数
1年以上、3年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
何ヶ月も前から何度も足を運び、相手のニーズを丁寧にヒアリングし、提案資料も何度も練り直してようやくという感触を得ていたときに、長年かけて関係を築いてきた大口の顧客との契約が最後の最後で競合他社に奪われてしまった時は本当につらかったです。
結果が出なかった時の上司からのプレッシャーも大きく、「今月も目標達成できなかったらどうするんだ?」と毎日のように言われ、精神的に追い詰められました。
数字が全ての世界ですから、結果が出ないと自分の存在意義まで否定されたような気持ちになることもありました。
1日のスケジュール例
8:00
出社
9:00
始業・メールチェック、今日の訪問準備や資料確認
9:30
チーム内での情報共有や簡単な打ち合わせ
10:00
外回り(午前中のクライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動の合間に得意先近くの店で済ませることが多かったです)
13:00
外回り(午後のクライアント訪問・新規開拓)
15:30
帰社
16:00
その日の商談内容の報告書作成、顧客管理システムへの入力
17:00
見積書作成や提案資料の準備、翌日のスケジュール確認
18:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
400万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
新規営業ではなくルート営業のため、既存のお客様への訪問がメインで行っているがそれでは数字が上がらないため、新規営業にも行かないといけない時。
他にも、単月の実績をアベレージで出すのが理想だが、どうしても落ちてしまう月もあるためその時に拾ってくるのが大変。
そして、会社の風土的に年功序列のため先輩後輩がしっかりしており、後輩ができなかった数字を先輩がなんとか助けるというところがあるが、私は自分のことでいっぱいになってしまう。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
ミーティング
10:00
外回り
12:30
昼食
13:30
外回り
17:00
事務作業
17:30
退勤
経験年数
10年以上、20年未満
年収
470万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
会社によって異なるとは思うが、自身が勤めている会社ではかかってくる電話や依頼の量が多く、業務内でこなすには効率よくやらないと残業になってしまう可能性が高いこと。
また休日であっても電話がかかってくるため、常に会社携帯を持っており、休みであっても気が休まらないことが多い。
特に病気で休んだ時や、平日に有給や代休を取ると何のために休日にしたかというほど電話連絡が入ることがあり、仕事のON/OFFがしづらい部門だと感じる。
1日のスケジュール例
8:15
現場に直行
8:30
現場立会、現場管理
11:00
事務作業(見積作成や受注発注)
12:00
昼食
13:30
打ち合わせや現場確認
15:00
事務作業(見積作成や受注発注)
18:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
350万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
営業をしていた頃、毎月の売上目標に追われる日々が続いていました。
月末が近づくにつれて不安な気持ちが強くなり夜も眠れないことがありました。
特に記憶に残っているのは商談が全然決まらず焦って必死に電話をかけまくった日です。
何度も断られようやくアポイントを取った商談で、相手から予算が合わないと言われ成果が出ずに帰る途中、心が折れそうになりました。
あんなに頑張ったのに結果が出ないことへの無力感が辛かったです。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業・朝礼
9:30
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談1)
11:30
外回り(クライアント訪問・商談2)
12:30
昼食(近くのカフェで軽食)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談3)
15:00
外回り(クライアント訪問・商談4)
16:30
帰社(事務処理・電話対応)
17:00
商談報告(上司やチームメンバーへの報告)
18:00
営業活動の振り返り・次回の商談準備
18:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
240万円
会社の規模
10~99人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
初めて社会人になったときの仕事です。右も左もわからない中、それでも好きな業界だったので不安を感じながらでもとても楽しい仕事でした。
私よりも年上の男性を相手に見積書の再提示を何度も何度も繰り返しましたが、決めた!と言われたときは本当にやりがいを感じました。
その過程は自分で決めなければならず、多種のメーカーで一番売上が出るものを決めたりと、毎日8時まで残業の日々でしたが20代の女性のしかも駆け出しの私からの仕事を引き受けてくれたことはその後も自信になっています。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業(現場直行あり)
9:30
事務作業
10:30
見積書の再確認
12:00
昼食
13:00
外回り(商談)
17:00
事務処理(兼任していた事務の作業)
20:00
退勤
もっと見る
経験年数
3年以上、5年未満
年収
460万円
会社の規模
100~999人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
極端なことではあるが、営業成績がゼロだとしても給料が減ることはなかった。しかし「やりがい」はやはり給料の支給日に感じていた。営業成績がゼロの場合、月収は額面で30万円ほどであったが、営業成績によっては手取りで30万、40万円となった。
「楽しさ」よりも「きつい」と感じることが多かったが、給料日は引き続き頑張ろうと思えた。一番、「楽しさ」を感じるのは契約が取れたときであった。
またどこのルートを回ろうかと計画を立てているときも「楽しさ」を感じていた。
1日のスケジュール例
3:00
出社
3:00
現場作業
5:00
事務作業等(終了後、一旦帰宅)
11:00
出社
11:00
事務作業もしくは外回り
15:00
現場作業もしくは事務作業か外回り
19:00
退勤
経験年数
3年以上、5年未満
年収
350万円
会社の規模
10人未満
営業で楽しい・やりがいを感じた時
顧客よりいただく感謝の言葉は励みになりますが、その後もリピートで購入または相談だけでも連絡をいただけた時はやりがいを感じます。
業務内容的にコンスタントに商品の購入があるようなサービスではないので基本的には一年を通して同じお客様から依頼を受けるのは3回くらいなのですが、中には入社当時に担当させていただいた方々から未だに連絡があったりします。
そういう時は「つらい」「辞めたい」と考えてしまっていることよりも商売とはいえ誰かの力になれている実感からまたやる気が出てきます。
1日のスケジュール例
8:00
出社・始業
9:00
取引先や顧客への電話・メール
10:00
商品発注・納品物の準備
12:00
昼食(社内にて)
13:00
取引先への納品
16:00
帰社
17:00
顧客対応・入金処理・商品仕分け
20:00
退勤
経験年数
1年未満
年収
276万円
会社の規模
10~99人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
新規獲得のための飛び込み営業にて、最初は門前払いなど見向きもされないものの、訪問回数を重ねるごとに相手方と打ち解けて仕事のチャンスを頂けることがある。そのような時にやりがいを感じる。
また、商談の中で、相手もまだ気づいていない問題の改善案を思いついた時や普段の何気ない生活の中での気づきが問題解決のヒントとなった際に楽しさを感じる。
何よりも、お客さんの「ありがとう」や社長の「がんばったね」の言葉と笑顔をもらえた時がこの上ない醍醐味を感じる。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
8:45
事務作業・訪問準備
9:00
外回り(クライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談)
16:30
帰社
16:30
商談報告・事務処理
17:30
終業
19:30
残業後、退社
経験年数
10年以上、20年未満
年収
400万円
会社の規模
100~999人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
住宅系の建材等を打ち合わせし現場に納める営業をしています。
ハウスメーカーの担当なので、打ち合わせする商品はある程度パターンがあり、毎日、様々な新築図面を確認しながらも、似たような商品の色違いやサイズ違いが多いです。(それでもめっちゃミスありますが)
結果、毎日同じ事の繰り返しになりがちな営業職ですが、度々引き渡したお客さんからのクレームのヘルプでハウスメーカーさんと同行する事があります。
クレーム同行時に、知識と技術でなんとか施主さんを納得させ、クライアントさんからありがとうと言われたときは、やりがいを感じる事ができました
1日のスケジュール例
8:00
出社、事務処理、メールチェック、現場対応
12:00
休憩
13:00
午前と同様の業務(事務処理、メールチェック、現場対応など)
17:00
退勤(定時)
経験年数
5年以上、10年未満
年収
500万円
会社の規模
100~999人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
代理店営業を中心に業務を行っていましたが、一番は取引先と関係構築が上手くいき、共通の目標に向かってチームのような動きができた時です。
通常であれば各社の利害関係もあり、ドライな関係になりがちですが、両者共通の課題や目標をすり合わせ、個人では到達できない規模の結果を残せた時の喜びは格別です。
社内の決められたメンバーの中で終わる事なく、外に目を向けて、関係値を色々なところで構築していけるのが営業のやりがいの一つだと思います。
1日のスケジュール例
8:00
出社・始業・メールチェック
9:00
事務作業・資料準備
9:30
営業活動(代理店との打ち合わせ)※ビデオ会議
10:30
営業活動(代理店との打ち合わせ)※ビデオ会議
12:00
昼食(自席にて)
13:00
外回り(代理店と共にクライアント訪問・商談)
16:00
帰社
17:00
営業活動(代理店と訪問の振り返り)※ビデオ会議
18:00
社内報告・事務作業
19:00
退勤
もっと見る
経験年数
5年以上、10年未満
年収
450万円
会社の規模
10~99人
営業で楽しい・やりがいを感じた時
自分でこの商品を売るというものを決めてどうやって説明するとお客様の購買意欲が上がるのかなどを考えて、それを日々思いついたのを試すのが毎日の楽しみになっています。
また、それでうまく販売する事が出来たりすると、考えて良かったなと報われた気持ちにもなるし、他の商品などもあれば同じように考えて、次はこれを販売しようという意欲アップにも繋がるので、そこが営業の楽しさかなと思います。
また、販売員それぞれ違う言い方などがあるので、そこも聞いていると楽しいです。
1日のスケジュール例
9:35
出社
10:00
開店
13:00
休憩
14:00
仕事再開
19:00
営業終了
19:10
締め作業
20:00
退勤
経験年数
20年以上
年収
600万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
どの業界もそうだと思いますが、現在売り手市場です。自社も若者が辞めていきます。現在私も中堅という事で、新人の指導も積極的に行わなければならない立場です。自分の仕事プラス後輩の指導に時間をとって教えて辞めていく。自分が教えた人数の半分は辞めました。
人が減るとその分自分の仕事が増える。そしてまた新人教育が増える。決して給料は上がりません。時間外も年間360時間を超えると直帰扱いになります。しかし終わらないので結局無給でサービス残業をおくります。年間1000時間は確実に時間外をしています。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
営業といってもルート営業、また医療職に営業を行う点で素人がプロを相手にする職種です。最初は相手にもされません。毎日訪問して怒られるといったのが新人の定めです。ただそこから色んな事を学び、自分を売っていく。
同業者も同じ商品を売っています。安くすれば購入いただけますがそれでは私の存在意義はありません。安くできるかは会社の価値です。そこに到達できなくても、自分の情報量や訪問量。貢献度を評価いただき購入いただけた時はとてもやりがいを感じます。
1日のスケジュール例
08:00
出勤
08:00
内勤
08:30
会議
09:15
メーカーと情報交換
10:00
外勤
14:00
昼食
14:15
外勤
19:00
内勤
21:00
退社
経験年数
3年以上、5年未満
年収
450万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
繁忙期と閑散期の仕事量の差が激しかった。繁忙期も長く4~9月で毎日残業でした。建築関係で現場の測量が必要な建物もあったので、夏の暑い時期は体力的にもしんどかったです。
1人に対する担当が多くて現場から現場に移動して、夕方帰ってきて製図と算出作業が必要でした。体力的にしんどいのと、現場に行く建築関係だったこともあり関わる人だいたいが体育会系で男性が多かったです。
女性だから軽視される場面もあり、よくも悪くも古い社内体制と業界だと感じました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
建築関係なので、一番は地図に残る仕事をしていたことがやりがいでした。
改修工事がメインだったので、実際に困っていることに対してどのような設計提案をするのか、同じ建物は存在しないのでケースバイケースの対応を求められるので、一番は地図に残る仕事をしていたことがやりがいでした。
1日のスケジュール例
8:00
営業会議(時間外)
9:00
始業・調整
10:00
現場1(~12:00)
13:00
現場2(~15:00)
16:30
帰社後、事務処理
20:00
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
450万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
大卒の新入社員として入社1年目の時ですが、正社員という立場から派遣社員以上の成果を求められ、特に繁忙期には毎日のように残業が続き、心身ともに疲弊しました。仕事を覚えるのに必死な中でも、即戦力としての振る舞いを求められ、自分の未熟さに対する焦りやプレッシャーが大きかったです。
また、派遣歴が長い方からは「どうせ大学出ただけで現場のことは何もわかっていない」というような僻みや嫌味を言われることもあり、人間関係でもストレスを感じる日々でした。
相談できる相手も少なく、孤独感や無力感に苛まれる場面も多くありました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
社会人1年目は本当に覚えることばかりで、右も左もわからず毎日が必死でしたが、2年目になると業務の流れや職場の雰囲気にも慣れ、少しずつ自分の裁量で判断できることが増えてきました。
例えば、先輩に相談しながら進めていたクライアント対応も、自分でスケジュールを組んで提案資料を作成し、やり取りを完結できるようになりました。
最初は不安だったものの、自分の判断がうまくいき、お客様から感謝の言葉をいただいた時には大きな達成感を感じました。自分が職場の一員として役立っている実感を得られるようになり、それが仕事のやりがいやモチベーションに繋がっています。
少しずつでも「できること」が増えていく過程が楽しく、自信にもなっています。
1日のスケジュール例
8:00
出社
8:30
始業・朝礼
9:00
メール確認・タスク整理
9:30
資料作成・社内打ち合わせ準備
11:00
社内ミーティング(プロジェクト進捗共有)
12:00
昼食(社内休憩スペースにて)
13:00
クライアントとのオンライン商談
14:30
商談内容のまとめ・提案書修正
15:30
チーム内で案件進行に関する打ち合わせ
17:00
事務処理・日報作成
18:00
翌日の予定確認・タスク整理
18:30
退勤
経験年数
20年以上
年収
600万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
昼休みがない。昼ごはんが食べられない。朝出社から退社(21:00)までずっと仕事の事を考えています。正社員で苦労する事は時間外がみなしな所です。
時間外は基本帰社してからが時間外です。21時に帰社して23時まで内勤したら時間外は2時間。正規労働時間は17時半のため、本来なら18時から時間外をとり、5時間が時間外です。
営業の場合、上司の管理下でない場所は時間外とみなされません。ただ実際遊んでいるわけでなく仕事しています。それでいて年間360時間を超えると時間外すらつけられない。土日もサービス残業しているので時給にすると恐ろしいことになります。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
ルート営業のため、自分の顔で売れた時にはやりがいを感じます。同業他社も同じものを売っています。見積りで高い値段を提示しても自分ならと、買ってくれる時は一番やりがいを感じます。
ただ安いだけなら自分の価値はないと思っています。会社に見積りの電話をして事務員が対応するのと変わりません。普段得意先のメリットになることを考え実行し、喜んでもらえる。それでいて見積りもなしに購入していただける場合や差があっても購入いただけた時は頑張って良かったと思える瞬間です。
1日のスケジュール例
8:00
出勤
事務処理
8:30
会議
9:15
打合せ
10:00
外勤
19:00
内勤
21:00
退社
もっと見る
経験年数
1年以上、3年未満
年収
270万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新卒で入社した会社であったが、営業のノウハウなどは全く教えてもらえなかった。入社後4月にすぐ各支店へ配属され、まずは銀行独自の機器について少し操作の研修を行った後はすぐ外訪での新規開拓をするようになった。
基本的には全くの白地開拓だった為新規の口座開設を獲得することから始まるが、新規の目標以外にも保険契約件数・預かり金目標額など様々な目標数字がある。年次の上の先輩方が支店の重要顧客を担当しており、活動量では自分の方が圧倒的に多いのに数字の詰めはもちろん行内の掃除や重要書類のシュレッダー掛けなど雑務も多く心身ともに疲弊する環境だった。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
意地悪な上司からかすめ取った一部の金融商品を購入いただいているお客様先にて、今までの行員で一番筋の通った提案をしてくれたと喜ばれた。銀行のシステムでは今お客様がどのような取引をしてくださっているか(単なる預金だけか、投資信託や住宅ローンなど)確認できるシステムがあり、とあるお客様では取引いただいている投資信託が全てマイナスで真っ赤なお客様がいらっしゃった。
過去の先輩方が販売した商品は全て手数料の高い投資信託を販売しており、運用成果が全く持って良くない商品ばかりだった。自身の見立てを伝えた上で他行資金ではなく、今お持ちの中で比較的マイナスの少ない商品からの乗り換え提案を行い結果として半年後には手数料込みでプラスに転じ、その後取引の増額もいただけた。
1日のスケジュール例
8:30
出社
行内掃除
9:00
朝礼・外方準備
10:00
外回り(アポ先訪問・飛び込み白地開拓)
12:00
昼食(帰店後昼食)
13:00
外回り(アポ先訪問・飛び込み白地開拓・集金業務)
16:30
帰店
17:00
事務処理・業務日報
翌日訪問予定表作成
18:00
書類廃棄
18:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
312万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
電話営業がメインだったため、1日中電話をしていたことです。1日約600コール実施し、辞める前には耳が少し聞こえなくなるような感じになり、ストレスもすごかったです。
というのも、新規開拓営業なのでそもそも対象顧客になかなか出会えない、かつ上司からのタームごとの詰めがかなりキツく精神的に参った状態でコールを続けなければなりませんでした。お客様は自分の鏡だというのを教えられましたが、かなり悪循環な稼働でした。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
やはり一番やりがいを感じたときは、受注をした時です。初受注の金額やお客様というのは10年経った今でも覚えています。1日600コールを続けていく中で、成功体験を積んでいくことにより類似のお客様を探して開拓をしてというのは少しずつ先が見えてくるので楽しさを見出すことができました。
また、コール数がかなり多かったので、電話で話すときの声のトーンや相手の息遣いでの反応など読み取る力がつきました。あとは電話番号を押すスピードも身につきました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
コール開始
10:30
午前中間報告
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
午後のコール開始
15:30
午後中間報告
18:00
1件以上アポが取れていればここで勤務終了
18:30
退勤
経験年数
1年未満
年収
288万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
小売店などにQRコード決済導入の飛び込み営業を行いました。政府主導でQRコード決済導入を推進している時期でした。様々な会社が同じような営業を行っていて、小売店側がうんざりしていることが多かったです。挨拶だけで門前払いされることがザラにあり、話を聞いてもらえないことや、時には怒鳴られることもあり、キツイと感じました。
また、契約後のフォローでも、販促品を利用してくれなかったお店が多かったので苦労しました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
様々な地域に行って営業ができたのは楽しかったです。何をアピールすれば契約が取れるか、地域によって特徴があったので試行錯誤しました。毎朝、他の社員と顔を合わせていたので、意見交換していました。人の意見を参考にしながら、自分なりの話を聞いてもらえるようなトークを考えて成果を出せた時はやりがいを感じました。
また、多くの店舗を持つ企業は一度に複数の契約を取れるので、そのような企業の契約に成功した時もやりがいを感じました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝礼
9:15
アポ電話
10:00
飛び込み営業
12:00
お昼休暇
13:00
飛び込み営業
18:00
帰宅
経験年数
1年未満
年収
300万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
テレアポでのアポ取りだったので、開口一番でガチャ切りをされたり、もう二度とかけてこないで、などと言われると悲しくなることが多くありました。また最初は自分の会社のサービスを詳しく理解しきっていなかったため、架電先の方に質問をされるととても焦っていました。
電話ですので、上司に変わりますと言うとあーじゃあ結構ですなどと言って、なかなか信用を得ることが出来ないともどかしい気持ちになることもありましたが、耐えるしかなかったですね。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
アポを取れるとやっぱり嬉しいです。スクリプトはありますが、自分の言葉で、どう伝えようかと考えて、じゃあ話を聞いてみようかと言ってくださったときの達成感はすごく良いものでした。
また社員同士でどうやったら不信感を拭えるか、どうやったら受付突破ができるのか、日々考えながら話し合いをする時間もやりがいに感じておりましたし、その作ったスクリプトで感触が良いなと感じると達成感を感じることが出来ていました。楽しかったです。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
朝礼
9:05
架電開始
10:30
10分休憩
10:40
架電開始
12:00
お昼休憩
13:00
昼礼
13:30
MTG
14:00
架電開始
15:30
10分休憩
17:00
10分休憩
18:00
業務終了
18:30
夕礼
19:00
退社
経験年数
5年以上、10年未満
年収
400万円
会社の規模
100~999人
営業がきつい・つらいと感じた時
新人の時には飛び込み営業とテレアポばかりでした。なかでも、飛び込み営業は名刺を100枚もらう目標を立てられたりなどノルマがありきつかった。また、飛び込みの営業はお客様から嫌がられたり、ヒドイところでは罵声を浴びたり、目の前で自分の名刺を破られたり投げられたりしたときはとてもつらいと感じました。
また、テレアポも1日のノルマを、決められてアポイントをとれなければ説教もあるので、必死にやっていたがとてもきついと感じていた。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
人手不足で困っているクライアントと相談して掲載した求人広告でクライアントが欲しかった人物像にピッタリの人を採用できたときにクライアントから感謝されたときはやりがいを感じることができた。また、実際に入社後に採用された人物とお話する機会をいただきその方からも、良い職場と巡り会えたと感謝された時にはとてもやりがいを感じることができました。
また、営業ノルマは厳しいがそれを達成することができたときには楽しさも感じていました。
1日のスケジュール例
9:00
出社
9:30
始業・朝礼
9:45
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談、飛び込み営業)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談飛び込み営業)
16:00
帰社
17:00
求人広告掲載中のクライアントへの定期連絡、フォロー、原稿作成
18:30
退勤
もっと見る
経験年数
5年以上、10年未満
年収
300万円
会社の規模
10~99人
営業がきつい・つらいと感じた時
業界の中でも売り上げや知名度が低い会社だったので、営業先に競合他社と比べられたときに強みなどが少ないので営業がしづらかったです。ですので、競合他社の中でもトップの企業は割と殿様商売に近く、対応がめんどくさい顧客や単価の低い顧客はどうぞ他社を利用してくださいという感じの態度だったようで、そのような顧客を対応することが多く、無茶やパワハラめいたことをされることも多かったです。
そのような弱小の不安定な会社がゆえ、社長や上司が会社方針をコロコロ変わることも多く、モチベーションが下がりました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
とても酷いパワハラ上司がいたので、その上司を共通の敵と認識し、同僚同士で結束が強かったです。働いていたのは少し前のことではありますが、それでも一緒に飲みに行ったり、旅行に行ったりする仲になったので、今時では珍しく同僚内でのコミュニケーションは深かったと思いますし、同僚同士で結婚した人もいました。
仕事面でいえば、業務の性質上、けっこう有名な企業の経営者や社長の方と打ち合わせなどすることができたのは良い経験になったと思います。
1日のスケジュール例
8:30
出社
8:40
清掃
9:00
始業・朝礼
9:20
事務作業・訪問準備
10:00
外回り(クライアント訪問・商談)
12:00
昼食(移動先にて)
13:00
外回り(クライアント訪問・商談)
17:30
帰社
18:00
社内会議・事務処理
20:00
退勤
経験年数
5年以上、10年未満
年収
350万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
証券業界では現在もあらゆるハラスメントが横行しており、ハラスメントで謹慎になったり内勤に飛ばされても、時間が経つと営業へ戻ってきてしまうのが悪き文化です。
勤務6年目で課長が新しく変わった際に、パワハラで有名な方がきて、噂通り筆頭セールスに毎日パワハラモラハラ発言を近くで聞かないといけないのがきつかったです。毎日のように「電話出来ないなら半休取って帰ったら?」や「そんなんだから皆んなに馬鹿だと思われてんだよ」や「それで俺より給料もらってるのおかしくね?」と周りも疲弊してやりがい以前の状況でした。
さらにきついのが、人事に相談しても筒抜けで改善されなかった事です。それに会社の未来が見えず退職しました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
やりがいを感じた時は信頼してもらえたと感じた時です。お客様に信頼していただき何百万何千万の大事なお金を預けていただき、提案を聞いて任せてくださった時に頑張ろうと思えました。
また、休眠になって未稼働のお客様を再開拓して、不安や不信感を取り除いて再度取引を開始してもらえた時は達成感が大きかったです。
中でも印象的な言われた言葉は、「〇〇さんは勝利の女神」と言われた事です、恥ずかしながらも嬉しかったです。
1日のスケジュール例
08:15
出社
08:20
朝会
09:00
寄付、電話対応・受発注・事務作業
11:30
前場終わり
12:30
後場寄付 電話対応・受発注・事務作業
15:00
後場終わり 事務作業・約定連絡・外回り
17:00
退勤
経験年数
1年未満
年収
288万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
はじめての営業で右も左もわからない中で、何に対して言われているのかわからない内容で怒鳴られ、詰められました。毎日終電で帰宅し、休みの日も「自主的だよな」と言われながら、無給の休日出勤をしました。
それでも営業はこういうものだと言い聞かせ一生懸命頑張り、契約を取れた際にはインセンティブを期待したのですが、勤続期間が足りないと言われ一銭も出ませんでした。
やりがいもなく給料も十分にもらえず、身も心も擦りきれるという状態でした。当時は考える力もなくなり、辛いとしか思えず、しんどい毎日でした。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
困っているお客様とお話をし、その問題を解決するために人を派遣し、「助かった、ありがとう」と言われたときは嬉しかったです。また派遣した方にも良い職場で楽しいと言ってもらえたときには、頑張って良かったと思いました。
とにかく人と人の繋がりが大切だったので、多くの人と話をしました。色々な方の知識や考え方、価値観など学ぶことも多く、身になっていると感じました。
直属の上司や先輩にも恵まれ、多くのことを教えていただきました。
1日のスケジュール例
8:30
出社
9:00
始業・朝礼
9:15
テレアポ
12:00
昼食(自分のデスクもしくは移動先にて)
13:00
外回り(飛び込み営業・クライアント訪問・商談)
18:00
帰社
18:15
社内ミーティング
19:00
事務作業・テレアポ、飛び込み営業の準備、DM書類作成、翌日の資料準備
23:30
退勤
経験年数
1年以上、3年未満
年収
250万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
人材派遣会社にて派遣営業をしてました。その中で辛かったことは、派遣スタッフが契約満了を待たずに『今日で辞めます』などを言ってくることで、派遣先企業にも謝らなければいけなかったことです。派遣スタッフの事情も理解はできますが、3ヶ月という間の契約ではあるため、急に辞めますと言われた時に、派遣先企業様にも迷惑をかけてしまいます。
派遣先企業様からは『契約破棄だよね?』とか『この状態でなんで請求はでてくるのか?』なども言われてしまい、心苦しかったこともありました。派遣スタッフはやりたい放題ではあるため、違約金などもスタッフ側には発生しないため、代わりに謝ることが辛かったなと感じました。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
やりがいはご依頼を企業様からいただくときに、〇〇さんにしか頼んでないからよろしくね!と言われた時です。競合も多く且つ人材不足のこの世の中で、独占でご依頼をいただけることは嬉しかったですし、信頼関係も築かせていただけたと実感しました。
進捗連絡をこまめにすることや企業のニーズに沿った提案をすることなどを意識したことで信頼に繋がったのかなと思いました。独占でご依頼をいただけるまでの苦しさや辛さがあったからこそのやりがいだと感じました。
1日のスケジュール例
8:45
出社
9:00
始業・朝礼
9:30
新規開拓営業電話
12:00
移動
13:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
14:00
移動及び営業電話
15:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
16:00
移動及び営業電話
17:00
企業訪問(商談や就業中のスタッフフォロー)
17:45
夕礼(オンライン)
18:00
求職者に仕事紹介の電話
19:00
事務処理
20:00
就業中スタッフへ電話
20:30
メール対応
22:00
退勤
経験年数
3年以上、5年未満
年収
300万円
会社の規模
1,000人以上
営業がきつい・つらいと感じた時
建築系商社の営業ですが、お客さんは土方の人が多く、元ヤンだったり、老害のような人が多かったです。なので、とても当たりが強く、「すぐに商品を持ってこい、できないならお前のところでは買わない」など、無理な要求が多かったです。
また、専用のケータイを所持するのですが、休みの日も関係なく電話が鳴り、「なんで電話出ないんだ」など、言われることも。
古い仕事のやり方の上司ばかりなので、サービス残業は当たり前、定時で帰れたことはほとんどありませんでした。給料も平均以下でした。
営業で楽しい・やりがいを感じた時
お客さんが要望する商品を提案し、実際に買っていただいた時です。お客さんが要望する商品の特徴や金額、使いやすさなど、事細かに条件を聞き、それに見合った商品を提案。お客さんが納得し、実際に買っていただいた時はやりがいを感じ、この仕事をして良かったなと思いました。
営業なので数字を出すことが大切ですが、それ以上にお客さんの喜ぶ姿を直に見られる瞬間は営業でしか味わえない仕事だと思います。お客さんのために尽くすことで、自然と数字は上がっていくので、やりがいを感じました。
1日のスケジュール例
7:40
出社
8:30
朝礼
9:00
事務作業(見積もりや発注)
10:00
外回り(現場訪問や商談)
12:00
昼食(外食)
13:00
事務作業(見積もりや発注)
15:00
外回り(現場訪問や商談)
18:00
事務作業(見積もりや品出し)
21:00
退勤
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