プログラマーに向いている人の特徴は?「きつい」「楽しい」経験談や仕事内容も掲載

プログラマーに向いている人・向いていない人の特徴

プログラマーに興味があるけど「自分に向いている?」「実際の仕事はきつい?」と気になっていませんか?

この記事では、転職支援のプロがプログラマーに向いている人や向いていない人の特徴を解説。経験者の「きつい」「楽しい」経験談や独自の適性診断も掲載しているため、あなたがプログラマーに向いているかどうかがわかります。

他にも、未経験転職の難易度や細かい仕事内容も記載しているので、プログラマーの職に就いてみたい方は参考にしてください。

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プログラマーに向いている人・向いていない人は?

プログラマーに向いている人の特徴

プログラマーに向いている人は、問題を分解して考えることが楽しめる人です。知識や技術は後から学べますが、この傾向がないとプログラマーを続けるのは大変です。

日常でいうと、パズルや謎解きが好きな人や、複雑なルールがあるゲームを攻略するのにワクワクできる人が向いています。

小さな問題を分解して順番に解決する作業を「面白い」と感じられるかがポイントです。

プログラマーに向いていない人の特徴

プログラマーに向いていない人は飽き性の人です。知識や技術を学んでも、途中で興味が移ったり集中が途切れると、成果につなげるのは難しくなります。

実務では、小さなバグの修正や確認作業、仕様変更への対応など地道で繰り返しの作業も多いです。また、技術の変化スピードが早く、常に学習が必要なので継続力が求められます。

目標を最後まで達成できるかどうかが、プログラマーとして成果を出せるかの重要なポイントです。

プログラマーについてのよくある質問

どの言語を学べばいい?

どんな仕事をしたいかによっておすすめの言語は変わります。Web系の開発ならJavaScriptやPython、業務系システムならJavaやC#、データ分析やAI系ならPythonがよく使われます。

エンジニアとの違いは?

プログラマーは主に、仕様書に基づいてプログラムコードを作成する役割を担います。一方、システムエンジニア(SE)は、システムの設計、開発プロジェクトの進捗管理、品質管理など、より広範な業務を担当し、プログラマーに指示を出すこともあります。

未経験でも転職できますか?

未経験でも転職は可能ですが、スキルがゼロの状態だと難しいです。スクールに通ったり、独学でプログラミングを学んだりと、実際に手を動かして開発をして、ある程度のスキルを付けた状態で転職にのぞみましょう。

文系でもプログラマーになれる?

文系でもプログラマーになれます。重要なのは、理系かどうかではなく、複雑な問題を分解して考えることを楽しめるかです。文系出身でも、順序立てて考える作業や、問題を解決するプロセスを面白いと感じられる人なら、十分に活躍できます。

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実際にプログラマーで働いている人が「向いている」と思う人

プログラマーに向いている人

論理的に考える力がある人。

論理的な思考力は、私が仕事で直面したバグを解決する際に特に役立ちました。

エラーが発生した際、感情的にならずに原因を特定し、仮説を立てて1つずつ検証していくことで、複雑な問題も着実に解決できるようになりました。

トランスさん/業務システム開発|30代後半

粘り強さや継続力があるが向いています。自分自身の体験談なんですが、当時の職場ではプログラマーは自分ひとりだけで、当然周りにアドバイスを貰える人もいませんでした。そんな時に開発中の原因不明エラーで作業が止まったことがありましたが、根気よく調べて解決できました。

納期も迫る中で終電近くまで作業を続けてようやくエラーが解消。その時は根気強く取り組む大切さを実感しました。

とらやさん/Web系(PHPメイン)|40代後半

コミュニケーション能力があることが重要です。

クライアントとの要件定義や打ち合わせで、クライアント本人も意識、理解していないことを引き出さないといけない場合がある。

そのようなときに、「どういえば相手に伝わるか」「どうすれば相手から欲しい情報を引き出せるか」を考えて、打ち合わせを進めることで、後々の大きな問題になるリスクを回避することができた。

シーテークさん/業務システム開発&保守|40代後半

学習意欲がある人が向いています。プログラマーは学び続ける職業です。私自身、業務で使用していなかった新しいフレームワークに興味を持ち、独学で学習しました。

その知識を活かし社内ツールを改善したところ、処理速度が向上しチームの作業効率が上がりました。学びを楽しむ姿勢が成果につながったと実感しました。

はなやんさん/システム開発、制御系|20代前半

特定のことに没頭できる人、長時間集中できる人が合っています。

例えば、私は基幹業務システムの開発をやっているんですが、出荷直前にだけ発生する謎のエラーに困りはてた時がありました。プリントアウトした帳票をデスク一杯に広げ、ログと操作手順を時系列に並べ、1時間だけ集中する時間を作りました。

すると、Excel取込ファイルの品番に全角スペースが混ざるとエラーになることをその場で発見することができました。集中力がない人だと、もっと時間がかかっていたと思います。

k_tomy2003さん/製造業の基幹業務システムの開発・運用|40代後半

注意深く、細かいところを詰めて進められる人が向いています。

もらった仕様書や設計は細部まで書かれてることもあるが、基本的には曖昧なところも多い。

その曖昧なところを誰にも質問せず自分勝手につくると、手直しになることも多い。なので、曖昧なところは必ず確認を取れる人がプログラマーに向いてると思う。

ありささん/web系、業務システム開発|40代前半

柔軟な発想ができる人が良いと思います。逆に、頭が固くて、答えが1つしかないと思ってると大変だと思います。

例えば自分が書いたコードがエラーになった時、「前はこうやったらできたから今回も同じ対処をした、でも解決しなかった」「インターネットから類似したエラーを見つけてその対処方法をやってみたけど上手くできなかった」などに固執しているとなかなか解決しない。

エラーが発生するたびに、新しい対処法を模索しなければいけないから柔軟に考えられる人が向いてると思う

りーさん@seさん/勘定系業務システム|20代後半

面倒なことをするのが嫌い、っていう人が向いています。開発する際に同じ処理を何度も書くのは時間の無駄、また保守の際にもよくありません。私は無駄なことはしたくない性格なので、同じ処理は一か所にまとめます。

これは早く開発することにもつながるし、コードの見やすさ等にもつながります。

山田花子さん/Web系|30代前半

無理をしすぎない、適度に力を抜けるほうが良いです。

急な残業が頻発するので自分の時間が管理できないと過労死する。

常に公私の時間の切り替えができる生活を確立することが重要です。

エンジョイライフさん/インフラ構築|60歳以上

ストレスに耐えられること。プログラマーという職種で仕事をしていると、理不尽な要求なデスマーチと呼ばれるような稼働が高い状態が度々発生する。その時にストレスを溜め込むタイプの人間は徐々に元気がなくなり、鬱等になることもあった。

自身は部活などである程度ストレス耐性があり、他のメンバが不満に思うことも割と受け止めることが出来たため心がすり減ることはなく、結果として大変な状況で最後まで頑張ったと評価され給料も上がった。

ヒロさん/業務システム開発|30代後半

プログラマーに向いていない人

何でも聞いて解決しようとする人。

前にそういうタイプの人がいたのですが、相手にしているとそれだけで時間がお互いの時間がなくなり、プロジェクト進行を止めることになるからです。

てぃーともさん/業務システム開発|40代後半

エラーやバグが出ると「もう無理」と諦めがちな人。

ある新人がフォーム入力機能を実装中に「送信後にページ遷移しない」バグに遭遇しました。原因はJavaScriptの記述ミスだったのですが、調べもせず「フレームワークのバグかもしれません」と放置。

結果、先輩が1時間で直せるレベルのミスを丸一日潰し、納期遅延につながりました。

だいこんさん/Web系|20代前半

自分のやり方にこだわる人。

前にいた同僚がそういうタイプで、チームで決めた書き方とかルールを無視してコードを書いてました。結局あとから直すのが大変で、バグの元にもなって納期がきつくなりました。

やっぱりチームでやる仕事だから、協力できない人は向いてないと思いました。

コード好き太郎さん/業務システム開発|30代前半

プログラムを組むことがそもそも好きになれない人は向いていません。

IT系が流行りだからとか、大手企業が給料良くて安定してるからとか、そう言った理由でこの職種に就職するとダメな傾向があります。

残業がわりと当たり前の業務なので、長時間・長期間モチベーションが保てない人は病んでいったり辞めたりしています。

惰眠猫さん/社内向け業務システム設計・開発・保守|40代前半

指示待ちの人

プログラミングは自ら問題解決や実装を行う必要があるため、いつまでも指示待ちな人は次のステージに進むことが難しく、能力的に一定レベルで終わってしまうことが多く、現在のようにAI等が発展している環境では淘汰される可能性が高い

nh3aw37yさん/業務システム開発(組み込み系)|60歳以上

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      プログラマーの仕事内容

      プログラマーの仕事内容

      プログラム開発と実装

      プログラマーは、プログラミング言語を用いてシステムやソフトウェアを開発・実装します。

      顧客やシステムエンジニアが設計した仕様に基づき、具体的なコードを書く作業が中心です。

      例えば、Webアプリケーション、ゲーム、組み込みシステムなど、対象となるプログラミングは多岐にわたります。

      テストやデバッグ

      プログラマーは、作成したプログラムのテストを行い、バグ(不具合)を修正するデバッグ作業も担当します。

      バグの原因は、コードの誤りから設計上のミスまで様々です。バグをなくし、プログラムを正常に動作させることで、開発スピードの向上に貢献します。

      大規模な開発プロジェクトでは、他のプログラマーが作成したプログラムをテストすることもあり、関係者とのコミュニケーションも重要になります。テストを通じて、システムの品質を保証することがプログラマーの重要な役割です。

      プログラマーの職業紹介動画【厚生労働省】

      出典:厚生労働省(job tag)
      ※引用動画と記事内の仕事内容・職種が異なる場合があります

      プログラマーの平均年収

      平均年収
      574.1万円
      ※月給12ヶ月分と賞与、残業代等の合計額です
      経験年数ごとの月給推移
      0年
      28.54万円
      1〜4年
      30.31万円
      5〜9年
      34.51万円
      10〜14年
      37万円
      15年以上
      41.65万円

      プログラマーのきつい・楽しい体験談

      体験談について
      本記事の体験談は、ユーザー投稿とインターネット調査に基づき、編集部が精査のうえ掲載しています。
      • 退職済み
      • インターネット回答
      • 運営チェック済み
      アイコン
      はるるんさん
      女性 20代前半
      • 経験年数
        1年以上、3年未満
      • 年収
        320万円
      • 会社の規模
        10~99人

      プログラマーがきつい・つらいと感じた時

      最初の研修で、課題ができなくて徹夜になったときはきつかったです。

      実際の仕事になって、納期がかなりタイトで、徹夜もしないといけないような部署に配属になったときは体力的にきつかったです。

      客先に常駐する仕事もあり、居場所がないように感じたときは精神的にきつかったです。

      上司が「経験になるから」と言って、会議に同席させてもらったことがあるのですが、F社の人から「この場所にいて、意味があるの?」と言われたときも、つらかったです。

      プログラマーで楽しい・やりがいを感じた時

      若い会社だったので、社長や部長とも距離が近く、話しやすかったのは楽しかったです。

      会社全体で社員旅行に行ったり、野球部のマネージャーもどきのことをやって、お弁当を持っていくとみんなに喜ばれたのが嬉しかったです。

      仕事では、自分の書いたプログラムが正常に動いたときは嬉しかったです。

      当時、証券会社が全自動システムになる移行期で、そのプロジェクトに携わっていましたが、その仕事が終わって、一つのシステムが形になって東証からデータを受け取れたときにはやりがいを感じました。

      1日のスケジュール例

      1. 8:50
        出社
      2. 9:00
        始業
      3. 10:00
        進捗スケジュール会議
      4. 12:00
        昼食
      5. 13:00
        プログラミング及びデバッグ作業
      6. 18:00
        退勤
      • 退職済み
      • インターネット回答
      • 運営チェック済み
      アイコン
      ずんだもちさん
      女性 20代前半
      • 経験年数
        3年以上、5年未満
      • 年収
        300万円
      • 会社の規模
        100~999人

      プログラマーがきつい・つらいと感じた時

      研修と業務内容のレベルに差があり、急に高度なコーディングが求められました。

      プログラムのエラー内容を自分で探らなければならず、原因を探すだけに時間がかかりました。

      また、急な残業対応を求められることもありました。「このシステムのエラーを今日中に直してほしい」などです。

      クライアントとのやり取りで、何を・どうしてほしいのかが曖昧で作成が進まないこともありました。

      渡された設計書の中身が間違いだらけで、設計書の間違いを指摘しつつ、作成し直すケースもありました。

      社員がよく辞めていたため、引き継ぎが不十分なまま、作業を押し付けられることもありました。

      プログラマーで楽しい・やりがいを感じた時

      自分が考えたものが形になり、正常に動作するときに達成感がありました。勉強した内容が業務に直結し、勉強するほど活用できるのでやりがいを感じます。

      会社が資格取得を推奨していたため、IT関連の資格をいくつか取りました。資格に合格したときの達成感や、合格にともなう報酬があったためやりがいを感じました。

      きれいなコードを書けたり、上手なエラー修正方法を思いついたりすると楽しいです。

      また、一緒に作業している人にも「なるほど」と褒められることもあります。

      1日のスケジュール例

      1. 8:30
        出社
      2. 9:00
        始業・朝礼
      3. 9:10
        プログラミング作業
      4. 12:00
        昼食(移動先にて)
      5. 12:45
        プロジェクトでミーティング
      6. 14:00
        プログラミング作業
      7. 18:30
        退勤
      • 退職済み
      • インターネット回答
      • 運営チェック済み
      アイコン
      つぶさん
      女性 20代後半
      • 経験年数
        3年以上、5年未満
      • 年収
        650万円
      • 会社の規模
        1,000人以上

      プログラマーがきつい・つらいと感じた時

      新卒で上流工程を担当し、自分よりはるかに年上でスキルのある会社社長をパートナー企業として作業指示しなければならなかったことが精神的に辛かった。また、決済システムという性質上、ミッションクリティカルであり、少しのミスが大きな損失につながるというプレッシャーが厳しく普段から大雑把な性格をしているため常に気を張っているのが辛かった。

      納期近くになるとプレッシャーで眠れず、グッスミンなどの栄養ドリンクが欠かせなくなってしまった。

      プログラマーで楽しい・やりがいを感じた時

      自分が作ったものが世にリリースされ、ユーザーに使ってもらえることは嬉しかった。顧客もチームメンバーも課題解決のためにチーム一丸となって仕事をするスタイルが、自分の考え方と合っていて、楽しいと感じることができた。

      同期や後輩、先輩との関係も非常に良好で、とても良い環境で仕事をすることはできていた。また、顧客の窓口となるポジションだったため、質問にうまく答えられた時はとても役に立った実感が湧き、やりがいを感じることができた。

      1日のスケジュール例

      1. 8:30
        出社
      2. 9:00
        始業・朝礼
      3. 9:15
        作業開始
      4. 11:00
        ランチ
      5. 12:00
        作業再開
      6. 18:00
        夕食など休憩
      7. 19:00
        残業
      8. 21:00
        退社
      • 退職済み
      • インターネット回答
      • 運営チェック済み
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      あやめんさん
      男性 20代前半
      • 経験年数
        3年以上、5年未満
      • 年収
        400万円
      • 会社の規模
        100~999人

      プログラマーがきつい・つらいと感じた時

      入社して初めて受けた勤怠管理システム制作のお仕事が、納期を過ぎてもほとんど完成せず、徹夜の日々が続いたことが一番苦痛でした。もちろん仮眠はできましたが、最高で3日徹夜したことがあります。

      おまけに文系の大学出身だったため、プログラムを作ること自体が初めてで、右も左もわからない状態での徹夜作業は本当に苦痛でした。さらに、仕様もほとんど理解できていない新人だったにも関わらず、お客様から毎日のように大声で叱責されて、心身ともにボロボロでした。

      プログラマーで楽しい・やりがいを感じた時

      やりがいを感じたのは、入社2年目以降、上司から信頼されるようになり、小規模プロジェクトではありましたが、メインとなる部分を任されるようになったことです。お客様からのヒアリングを丹念に行い、基本設計書から詳細設計書までを作成し、コーディングも自分で担当しました。

      作成したものが上司から承認され、実際にテスト運用、本番運用でも問題なく作動しました。部分的ではありますが、自分が手がけたシステムが、導入されて稼働されているのを見て、言いようのない満足感を覚えました。また、入社時に最初に携わったプロジェクトと違い、お客様との関係が良好だったことも、仕事のやりがいを感じる大きな要因でした。

      1日のスケジュール例

      1. 8:30
        出社
      2. 9:00
        朝会・ミーティング
      3. 9:30
        業務
      4. 12:00
        昼食
      5. 13:00
        業務
      6. 15:00
        小休憩
      7. 15:15
        業務
      8. 17:30
        退社
      9. 17:30
        以降 残作業があれば残業
      • 現職
      • インターネット回答
      • 運営チェック済み
      アイコン
      ノッチさん
      男性 30代後半
      • 経験年数
        5年以上、10年未満
      • 年収
        500万円
      • 会社の規模
        10~99人

      プログラマーがきつい・つらいと感じた時

      その当時、私はもともと研究職に従事しておりまして、プログラミング経験のないところから携わりました。そのため、独学と経験者のレクチャーを受けながら開発を進める状況でした。

      経験が浅いうちにはプログラムにエラーが発生したとき、何が間違っているのか原因を究明するのに苦労しました。特に、プログラム上ではエラーが発生しないのに、出力される数値が明らかに異常値である場合の原因究明は困難でした。ひとつひとつデバッグを重ねる作業に時間を費やしました。

      プログラマーで楽しい・やりがいを感じた時

      期待される出力が得られたときにはやりがいを感じました。私は機械学習のプログラミングに携わっていたため、出力される予測の精度を上げることを常に目標にしてきました。

      教師データの作成、前処理、特徴量エンジニアリング、学習モデルのチューニングなど、予測精度向上のための工夫は随所にありますが、答えはありません。そのため、知識や経験で身につけた感覚が重要になってくるのですが、その努力が報われた気がする瞬間にはやりがいを感じます。

      1日のスケジュール例

      1. 9:00
        出社
      2. 9:00
        事務作業・打ち合わせ
      3. 9:30
        プログラミング
      4. 12:00
        昼食
      5. 13:00
        プログラミング
      6. 18:00
        退勤

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      他のIT・Web職の向いている・向いていない人の特徴

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      代表取締役木村 昂作
      法人番号3010001192436
      有料職業紹介事業許可番号13-ユ-317103
      許親会社認可株式会社コレックホールディングス(6578)
      東京都豊島区南池袋2-32-4 南池袋公園ビル