歯科助手がきつい・つらいと感じた時

まず未経験で入ったため、歯科に関する治療内容、流れ、膨大な数の使う器具の名前など、覚えることが多くてとても大変だった。

また、診療中はドクターと2人で仕事を行うので、ドクターのクセが強かったりすると合わせるのがとてもきつかったし、精神的にもかなりきつかった。

渡す器具を間違えたり、使用する薬剤の粘度等が違うとよく怒鳴られていた。

常に患者の口の中をのぞいていないといけないので、腰や首への負担もあり体中痛くなっていた。

歯科助手で楽しい・やりがいを感じた時

使用器具の滅菌作業や運搬作業は、衛生的に汚いし見るだけでかなり精神的にきつかったのを覚えていますが、それでも患者さんから感謝の言葉を述べられたときは嬉しい、楽しいと感じた。

また、診察室内で、ドクターが来るまでの待ち時間にする患者とのたわいもない話はとても楽しかった。

治療を終えて、満足そうに嬉しそうに帰っていかれる患者さんを見送るときは、やはりやりがいや嬉しさなどを一番感じたと思っている。人に尽くす、人のためにすることでやりがいを感じた。

歯科助手で楽しい・やりがいを感じた時

もともと、小児歯科で働きたかったので、こどもがたくさんいて毎日癒されていました。その中でも私はトレーニングをしておりこどもたちの成長を感じることもできたし、自分自身成長したのではないかと思います。

また、歯科助手なので、周りを見て行動しなくてはならなかったので、他のスタッフの役に立てるように考えて行動することで感謝してもらうことにやりがいを感じていました。また少しずつできることも増えると自信につながりました。

歯科助手がきつい・つらいと感じた時

職場が女の世界が基本なのでいざこざがあったときに、どっちか味方的なかんじでついていけないのがつらい。ターゲットとならないようにしないといけなかったり、院長にはよくするというか上司だから立てるのが基本なのに、それを好かれようとしてるよね的な感じで思われたり誰もがその立場になりうることがしんどいしきつい。

中休憩が地味に長くて終わりが遅いので拘束時間がながいこともつらいことではある。だからと言ってランチはきびしい。

歯科助手で楽しい・やりがいを感じた時

患者さんの気持ちが一番理解できる立場なので患者さんから良い印象を持ってもらえたり、話しやすいといわれたりするとやりがいを感じる。

専門的な分野なのでいろんなことを知れたり学んだりすることができるしもし自分がなったらとか考えた時にどうするかとか考えることができることや虫歯にならないためにどんなケアをするのが大切なのかをそこで学ぶことができるのでそれをすることができる自分のスキルが上がる楽しみの一つができる。

歯科助手がきつい・つらいと感じた時

覚えることがとにかく多く、医療用語、器具など種類も様々ある。先生によって使う物も違ったり、それに合わせて準備、対応をしなければならなかった事。

医療の知識もそれなりに必要だし、患者さんのコミュニケーションで会話力も必要。すべて滅菌、セットにしてパック、やる事はとにかくたくさんあった。

後は常に立ちっぱなしなので動き回ることが多かった。受付業務だとレセプトが細かく、入力や事務作業も覚える事は結構あった。

歯科助手で楽しい・やりがいを感じた時

基本的に治療はしないが、患者さんとの会話などで仲良くなって世間話などお付き合いすると喜んで貰える。

歯の悩みや、治療で来る人の心配事や不安などを聞いて少しでも解決出来るようにサポート出来ると、安心してもらえるのでそれは嬉しいと思う。

赤ちゃんからお年寄りまで様々な年代の方が来るので、話したり、触れ合う事で色々な情報を聞いて勉強になる事も多く、自分も楽しい気持ちになるので接客業でも感謝されるお仕事としてとても楽しいです。