株式会社zozoは、若者を中心に絶大な人気と知名度を誇るファッション通販サイト「zozotown」やファッション検索アプリ「WEAR」などを運営している。そんなzozoに入社したい第二新卒の方も多いはずだ。
今回は、第二新卒でzozoへ転職する方法を詳しく解説する。転職に役立つ情報をまとめたので、ぜひ一読してほしい。
なお、転職する際は、第二新卒の転職サポートに優れているマイナビエージェントに登録しておこう。
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- キャリハイ編集部@メルセンヌ
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目次
zozoへ第二新卒での転職はできる?
2025年9月現在、zozoでは第二新卒向けの採用を行っていない。よって、中途採用で募集されている求人のなかで、募集要項に該当する職種での応募が必要だ。
zozoの採用情報を見る限りでは「第二新卒」という言葉は登場せず、職種によっては、「プロジェクトマネジメント経験2年以上」など、専門的な実務経験を2~5年以上必要とするものもある。
zozoへ転職すると、高度な知識やスキルを持った先輩が多いことに気付くという。よりアグレッシブに働きたい、スキルアップしたい人にとっては、zozoはうってつけの企業と言える。
zozoは社員・経営陣の風通しの良さでも有名だ。部署や役職に関わらず、1人1人の距離が近く、互いの仕事をリスペクトしているという。
入社間もない社員の意見にも、経営陣は耳を傾けてくれる。会社全体がチームとして動いており、刺激し合いながらスキルを磨いていける。
zozoへの転職を考えているなら、まずはマイナビエージェントに登録しよう。業界に強いエージェントが多数在籍していて、希望の業界に合わせたサポートが受けられるのでおすすめだ。
zozoの事業状況と第二新卒が応募可能な職種
ここでは、zozoの事業状況と、第二新卒が応募可能な現在募集中の職種をチェックしていこう。
zozoの事業状況
ZOZOは、ZOZOTOWN事業で「MORE FASHION」と「FASHION TECH」の推進により、増収増益を達成しながら事業構造を進化させている。
2024年度の売上高は約2131億円、営業利益は約647億円であり、前年同期比で高い成長を継続している。経営効率を示す自己資本利益率(ROE)も49.4%と、目標目安の30%を大きく上回る高い水準を維持している。
事業の基盤はファッションECサイト「ZOZOTOWN」であり、特に受託販売が収益の柱となっている。 ZOZOTOWN事業はグループの商品取扱高の約8割を占め、中でも受託販売が76.3%と圧倒的な比重を占める。
また、ZOZOTOWNに加え、LINEヤフーコマース事業や広告事業も売上を伸ばしており、利益構造の多様化を進めながら、ECからテック企業へ進化する成長戦略を図っている。
zozoの求人内容【中途採用】
zozo公式サイトで募集中の中途採用枠は、2025年9月時点で25種類の職種と32件の求人がある。ここでは、職種の一例と主な業務内容を簡単に紹介する。
ブランド営業スタッフ
主な業務内容:ZOZOTOWNに出店する約30~40のブランドを担当し、売上アップに多面的に貢献する。 ZOZOが保有する膨大なデータを活用した売上分析を実施し、仮説構築を行うことが求められる。
アパレル/コスメ業界、営業職、マーケティング/販促企画のいずれかでの社会人経験3年以上が必須要件であるため、若手プロフェッショナルとして挑戦すべきポジションである。
ZOZOTOWN iOSエンジニア
主な業務内容:ZOZOTOWN iOSアプリケーションの設計、開発、運用を一貫して担当する。 新機能開発や既存機能の改修をSwiftを用いて推進し、開発フローやテストの自動化、クラッシュレポート分析などの運用業務にも取り組む。
アナリティクスエンジニア/データマネージャー
主な業務内容:ZOZO社全体のデータ活用における課題を定義し、解消のための企画・推進を担う。 LLM活用を見据えたデータマートの拡充やメタデータ拡充施策の推進など、高度なデータガバナンスの仕組みづくりに貢献できる。
ZOZOTOWN SRE
主な業務内容: ZOZOTOWNのプロダクト基盤の構築と運用を担い、信頼性の高いサービス提供を追求する。 サーバー、ネットワークの構築/設計/運用から、障害発生時の原因調査、サービス復旧作業まで、サービス全体の信頼性向上に貢献する。
MLOpsエンジニア
主な業務内容:ML(機械学習)を活用したプロダクトのAPI開発やインフラ構築を担当する。 モデル開発以外のすべてのエンジニアリングを担当し、MLエンジニアが優れたモデル開発に注力できるようサポートする。
職種によって応募資格やスキルが異なるが、中には実務経験の有無を問わずに応募できるものもある。詳細はzozoの採用情報に記載されているため、気になる職種は一度確認してみてほしい。
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zozoに受かりやい第二新卒とは
人物像
zozoが求める人物像は職種によって異なるものの、共通して下記のような人物が求められている傾向がある。
- 新しいチャレンジや課題に対し、前向きに取り組み行動できる人
- 仕事に責任を持ち、最後までやり遂げることができる人
- 目標に向かって主体的に考え行動できる人
どれも会社員として大切な姿勢ばかりだが、zozoを成長させるべく、チャレンジ精神に富んだ、アグレッシブな人材が求められていると言えそうだ。
スキル
スキルに関しては、データ分析やエンジニアなどの技術職はプログラミング能力が必要な一方で、営業職や推進スタッフなどは特別なスキルがなくとも応募が可能だ。
もちろん、数年の実務経験があった方が優位ではあるが、ポテンシャル採用される場合もあるようだ。
転職成功率を上げるなら転職エージェントの利用は必須だ。マイナビエージェントなどを利用してアドバイスをもらいながら転職活動を進めよう。
▶ZOZO以外に第二新卒でおすすめの優良企業一覧
第二新卒でzozoを受ける際の選考内容と対策
選考フロー
zozoでは、応募フォームによる書類選考を通過すると、平均2~3回程度の面接を行う。応募から内定までは2週間~1か月ほどで完了することが多い。
面接の雰囲気とスタイル
面接は和やかな雰囲気で行われることが多く、自分の考え方や意見を表現しやすいと言われている。
ただ、中途採用の面接では、仕事への取り組み方やこれまでの成果などを具体的に問われる。
応募者の回答に対して質問を繰り返し、深掘りしていくため、なぜそう思ったのか、考えに至った経緯や理由を明確にしておくことが大切だ。
面接で重視されるのは考え方や人となり
zozoの面接ではスキルよりも、考え方や人となりが重視される傾向が強い
- 企業理念に共感できるか
- zozoを発展させるために何ができるのか
- 柔軟性を持ってチャレンジしていけるか
など、明確なビジョンや考え方を持っているかどうか、職務経歴だけでは分からない人間性を見られるようだ。
転職エージェントを使えば、企業や選考の情報や、書類・面接対策を受けられる。サービスは全て無料なので、使わない手はない。第二新卒の転職では、20代の支持No.1のマイナビエージェントがおすすめだ。
第二新卒がzozoに採用されるためのコツ
第二新卒がzozoへ採用されるためには、応募資格を満たすとともに、求める人物像に合致することが大切だ。
zozoは職種によって求める人物像を具体的に設定しているため、希望職種がある場合は必ずチェックし対策する必要がある。
また、なぜその職種に就きたいのかを具体的に説明できるようにしておこう。入社後どのような業務を行えるのか、どのように活躍できるのかを想像し、明確なビジョンとして描くことが大切だ。
第二新卒でzozoへ入社した際の年収や福利厚生
ここでは、第二新卒でzozoへ入社した際の年収や福利厚生を見ていこう。
zozoの年収
zozoの年収は、新卒も第二新卒も変わらない。職種によって給与は異なるが、2025年3月時点の平均年収は656万円であった。
zozoは基本給とボーナスが「一律同額」と言われているが、職種によっては多少の違いがある。賞与は役職に関係なく一律支給であるが、一般社員と管理職は基本給所が異なるため、年収にも差が出てくるのだ。
例えば、データサイエンティストの年収を見てみると、一般社員は月収25万円・賞与80万円で年収430万円なのに対し、管理職は月収45万円・賞与80万円で年収620万円だ。
第二新卒としてzozoへ入社した場合、20代のうちで100万円近くのボーナスも見込める点は魅力的だ。
zozoの福利厚生
zozoでは住宅リモート手当や日々進歩手当といった独自の手当が複数ある。
住宅リモート手当は全社員を対象にした手当で、毎月5万円が一律で支給される。エリアの指定はなく、出社に伴う交通費は別途支給される。
日々進歩手当は、社員の自己成長を目的とした手当だ。在籍期間が半年経過するごとに2,500円ずつ増額され、最大で月10万円の支給となる。
zozoへ第二新卒で転職する2つの方法
zozoへ第二新卒として転職するには、以下の2つの方法がある。
zozo公式サイトから応募する
zozo公式サイトの採用ページから「中途採用」をクリックすると、現在募集している職種が閲覧できる。各職種ページの下部に応募フォームがあるので、そこから応募しよう。
応募には個人情報・履歴書と職務経歴、職種ごとの課題の添付が必要だ。また、応募をもってマイページ登録がされるため、zozoの規約に同意する必要もある。
転職エージェントから応募する
公式サイト以外にも、転職エージェントから応募するという方法もある。転職エージェントとは、中途採用したい企業と転職希望者の間に立ち、企業と繋げる代理人のような存在だ。
転職エージェントを活用すると、一般公開されていないzozoの求人情報が入手できたり、zozoに特化した対策を行ってもらえたり、転職希望者にとってのメリットがたくさんある。
また、能力や希望する条件に合った別の企業も紹介してもらえるため、zozoと並行して転職活動をしたい人にもおすすめだ。
zozoは時期によって募集している職種や役職が異なるため、どの職種が自分に合っているのか迷うことも多い。
転職エージェントは、転職活動に関する相談にも応じてくれるため、適性に合っていない企業に入社してしまうといった、失敗するリスクも少なくなると言える。
zozoへの転職におすすめの第二新卒向け転職エージェント
転職サービス | 特徴 |
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マイナビエージェント
20代・若手に強い転職エージェント
(出典:マイナビエージェント)
マイナビエージェントのポイント
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
- 登録者の80%が34歳以下
- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
評価 | ★★★★★ |
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求人数 | 非公開 |
得意領域 | 未経験、既卒・第二新卒 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア |
全国
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マイナビエージェントの特徴
マイナビエージェントは、若手の求職者に人気の大手転職エージェント。2023年のオリコン顧客満足度調査では、転職エージェント全体で1位を獲得している。
志望業界ごとに専任のキャリアアドバイザーがおり、未経験の業界に転職をしたい第二新卒にも的確なサポートが可能だ。
さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しているのも特徴。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策をしてもらえる。ぜひ活用しよう。
マイナビエージェントの評判と口コミ
リクルートエージェント
どの年代でもおすすめの転職エージェント
(出典:リクルートエージェント)
リクルートエージェントのポイント
- 公開・非公開求人数が業界トップクラス
- 経験豊富なキャリアアドバイザーがサポート
- 書類の添削や面接対策が手厚い
評価 | ★★★★★ |
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求人数 | 595,551件 |
得意領域 | 幅広い業界・年代に対応 |
雇用形態 | 正社員 |
対応エリア |
全国
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※2023年12月時点
リクルートエージェントの特徴
リクルートエージェントは、求人数・転職実績ともに国内トップクラスの転職エージェントだ。非公開求人数も20万件以上を誇り、豊富な選択肢の中から自分に合った転職先を探せる。
書類添削や面接対策が充実しており、選考を通過しやすい書類の書き方や企業が見る面接のポイントなど、転職成功率を高めるサポートが受けられるのが強みだろう。
また、キャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングや、求職者に寄り添ったアドバイスなども評判が良い。初めて転職をする第二新卒でも、安心して利用できるので、おすすめだ。
リクルートエージェントの評判と口コミ
IT職への転職は特化型転職エージェントがおすすめ
レバテックキャリア
IT・WEBの中でもエンジニアに特化
レバテックキャリアのポイント
- 初回提案での内定率90%超え
- 年収600万円以上の求人80%
- 業界特化の専任アドバイザーが在籍
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
16,497件 |
非公開求人数 | 非公開 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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レバテックキャリアのメリット
- エンジニアに特化した豊富な求人数
- レバテックキャリアは、IT・WEB業界のエンジニア系職種に特化した転職エージェントです。16年以上エンジニアに特化した実績により、特化型エージェントとしては14,000件以上の異例の求人数を誇ります。
専門領域の求人数は2021年9月時点で1位であり、IT特化であることから情報の専門性が高く、同業界への転職であれば必ず登録すべきエージェントだと言えます。
- 職種別の専門チームと業界特化の専任アドバイザー
- レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは、エンジニア経験者やIT業界経験者が多く、他の転職エージェントと比べても業界知識の深さに定評があります。
実務経験に基づいたアドバイスができるほか、技術理解の高いコンサルタントが求職者の経験とスキルを深くまでヒアリングしてくれます。
レバテックキャリアは、IT領域のエンジニア・クリエイター人材業で上場した「レバレジーズ」が親会社であり、常に業界の情報をアップデートし、求職者それぞれの得意分野やプロジェクト相性を見抜いてくれます。
- 職務経歴書やポートフォリオ作成術を指導
- レバテックキャリアでは、キャリア相談だけでなく、企業側の採用担当が会いたくなるような資料作成のやり方も教えてくれます。
多くの転職エージェントでは経歴書の添削のみですが、レバテックでは専門アドバイザーや現役エキスパートエンジニアから、Githubやポートフォリオのフィードバックを受けられます。
企業毎に異なる対策を伝授してくれるからこそ、常に高い企業マッチング率を維持することができています。
レバテックキャリアのデメリット
- 転職可能な地域が少ない
- レバテックキャリアは、東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点を中心に求人が掲載されているため、転職可能な地域が限られています。
広いエリアで求人をチェックしたい場合は、ビズリーチやマイナビエージェントのような総合型の転職エージェントと併用しながら、求人を探すことをおすすめします。
- 未経験者の転職には弱い
- レバテックキャリアで取り扱っているIT業界やエンジニア職は、経験やスキルを重視されるため、掲載されている求人も経験者向けのものが中心です。
即戦力を求めている企業も多いことから、未経験者からの転職は難しい場合もあります。
ただし、経験者採用に比べれば少ないですが、未経験求人も常時300件以上あります。また、就活生向けの特化サービス「レバテックルーキー」も運営しているため、登録して話は聞いてみるべきです。
レバテックキャリアの評判と口コミ
マイナビIT AGENET
マイナビのIT業界専門転職エージェント
マイナビITエージェントのポイント
- 非公開求人率80%で優良企業に出会える
- ITやWEB業界出身のアドバイザーが多数在籍
- エンジニア職へ転職したい人におすすめ
主な特徴 | |
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非公開求人数 |
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未経験求人 | |
料金 | 無料 |
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マイナビIT AGENETのメリット
- マイナビのIT業界専門部門
- マイナビIT AGENETでは、マイナビエージェントの中でも、IT・WEBエンジニアへの転職を熟知した専任アドバイザーのサポートを受けられます
専任制であることで、業界を知る人しかわからない情報もキャッチアップしてくれるため、転職に向けたプランが立てやすくなります。
- 応募書類や面接対策の手厚いサポート
- マイナビIT AGENETは、職務経歴書や応募書類の添削や推敲を無料でサポートしてくれます。企業が見るポイントから客観的にアドバイスし、選考通過率の向上につなげています。
さらに、面接が苦手な方に向けて模擬面接を実施しています。利用回数に制限はなく、夜間や土曜日の相談も受けているため、働きながらでも安心して面接対策を取ることができます。
- 企業の情報収集をバックアップ
- マイナビIT AGENETには、リクルーティングアドバイザーという企業への営業担当がいます。担当している企業へ通うことで、企業の情報収集を徹底的に行います。
どんな人材が欲しいのか、社内の雰囲気はどうなのか、求人票だけでは知りえない情報をキャリアアドバイザーへ共有し、企業と求職者のマッチングに役立てます。
マイナビIT AGENETのデメリット
- ハイキャリア求人は多くない
- マイナビエージェントは、応募するにあたっての年齢制限はありませんが、20代~30代の若手層向けの求人が多い傾向にあります。
そのため30代後半の方や、ハイキャリアを目指して転職活動を行う方には、求人数が少なくサポートも物足りないと感じる可能性があります。
- 企業担当アドバイザーとの連携不足
- マイナビエージェントには、企業に訪問して求人を取ってくる営業担当と、求職者のサポートを行うキャリアアドバイザーがおり、両者で連携して最新の企業情報を求職者に伝えて応募の参考にしています。
しかし担当によっては、営業とキャリアアドバイザー間での連携がうまくいかず、知識のズレにつながることもあるため、もらった情報に不満や疑問がある場合はしっかり確認しましょう。
マイナビIT AGENETの評判と口コミ
ワークポート
転職決定人数No.1の転職エージェント
ワークポートのポイント
- 未経験からの挑戦におすすめ
- 非公開求人が圧倒的多数
- 無料でプログラミングを学べる
主な特徴 | |
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おすすめ年代 | |
求人数 |
112,493件 |
非公開求人数 |
約21,000件 |
未経験求人 | |
料金 | 無料 |
エリア |
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ワークポートのメリット
- 業界特化の転職相談サービス
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実際に勤務経験のあるIT業界専門の担当者のサポートを受けられ、業界に特化したサービスを行っているため、2021年下半期の転職人数ではNo.1を獲得しました。
- 70~95%が非公開求人
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- ワークポートは未経験からプロのエンジニアを目指すための無料エンジニアスクールを用意しています。PHPやJava、インフラエンジニアの知識をオンラインで学べます。
転職が決まるまで、教材費や受講料、転職相談など全てのサービスを無料で受けられるため、未経験者には特に魅力的です。
ワークポートのデメリット
- 求人紹介が大量に届く
- ワークポートのコンシェルジュから紹介される求人数は、1度に10件以上届くこともあり、質より量を重視している傾向があります。そのため、自分にマッチした求人をじっくり見極めたいという方や、求人情報を選別するのがめんどくさいという方にはワークポートはストレスに感じます。
- ハイクラス層の求人は少ない
- ワークポートは年収1,000万円以上の求人が少なく、上位ハイクラス層の転職には不向きです。未経験者や20~30代の転職がメインのため、年収重視の方はビズリーチを利用しましょう。
ワークポートの評判と口コミ
第二新卒がzozoへ応募する際の注意点
第二新卒がzozoへ応募する際には、知っておきたい注意点がいくつかある。
応募は1人1職種
zozoは定期的に複数の職種について求人を出しているが、応募は1人1職種と決まっている。複数職種への併願はできないため、自分の適性ややりたいことに合った職種を1つに絞る必要がある。
競争が激しい
dodaの転職人気企業ランキングによると、zozoは転職人気企業ランキングの56位にランクインしている。転職先として人気のある企業ということもあり、転職への難易度は高いと予想される。
採用情報を見ても、採用予定人数はどれも数名だ。より優秀でスキルの高い人材を積極的に採用している可能性が高い。
zozoで退職を検討している人の意見
どんなに魅力的なzozoであっても、入社後に理想とのギャップで退職を検討することもあるようだ。
具体的には
- 成長を実感できる仕事に関われない
- 居心地は良いが切磋琢磨できる環境ではなかった
といった意見がある。
zozoに限らず、転職では入社後に理想とのギャップに悩む人は少なくない。情報収集や企業研究を綿密に行わないと、「思っていたのと違う…」ということになる可能性は高い。
入社後のギャップを防ぐためにも、転職エージェントはおすすめだ。転職エージェントでは、企業の部署の実態について、詳しい情報を教えてもらえることもある。転職活動で失敗したくないという人は、転職エージェントを活用してみよう。
zozoは第二新卒も挑戦しやすい企業
第二新卒がzozoへ転職する方法を詳しく紹介してきたが、zozoは第二新卒も挑戦しやすい企業と言える。
特に現在の仕事に物足りなさを感じている人や、もっとスキルアップしたいと考える人は、zozoの求める人物像と合致するため、ぜひ応募してみてほしい。
ただ、zozoでは実務経験や学歴に関係なく応募できる一方で、実際の選考ではより優秀な人材を厳選している傾向が強い。
zozoへの転職活動で失敗しないためにも、マイナビエージェントのような転職エージェントを活用して効率的に情報収集を行うことをおすすめする。