通信企業大手のKDDIへの転職を希望している方は多いのではないだろうか? 最近では、人気俳優や芸能人をCMに起用するなどして企業ブランドや高感度が高まってきており、転職先としても大変人気の企業だ。
そこで今回は、第二新卒の方がKDDIへ転職ができるかどうかについて詳しく解説していく。KDDIの事業内容をはじめ、KDDIの求める人物像や現在募集中の求人内容など、幅広い情報をお伝えしていけたらと思う。
また、転職はしたいが不安や心配な気持ちが拭えないという方や、具体的にどのように転職活動を進めていけばよいかわからないという第二新卒の方も多いはずだ。
慣れない転職活動を効率的に進めていくためにまずおすすめしたいのが、転職サイトや転職エージェントへの登録だ。
特にマイナビエージェントは、国内の多くの優良企業や大手上場企業の求人と出会えることで人気の転職エージェントだ。
また、ハイクラスの求人が集まることで人気のリクルートダイレクトスカウトもおすすめの転職サイトだ。
レジュメを登録するだけでも非公開求人を検索することができることも大きなポイントだ。マイナビエージェントと併用することで、優良求人情報を見逃すことなく転職活動を進めていけるだろう。
あなたの市場価値を知るために、転職サイトや転職エージェントのサービスはとても有効的といえるだろう。記事の後半で、それらの活用方法などもご紹介していくので最後までお付き合いただければと思う。
また、グローバルに活躍できるポジションへの転職を考えているが、英語に自信がないという方にまずおすすめするのはプログリットだ。科学的なカリキュラムと専属コンサルタントのフォローで、短期間で英語力が改善すると今注目のサービスだ。
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- キャリハイ編集部@メルセンヌ
- 転職エージェント「メルセンヌ」が運営するキャリハイ転職。転職エージェント業界の知見や実績をもとに、求職者に役立つ情報を提供しています。
目次
KDDIへの第二新卒での転職はできる?
結論から申し上げると、第二新卒の転職は可能だ。大学または大学院、高等専門学校を卒業していれば、既卒者でも新卒採用に応募できる。
KDDIの求人募集の傾向として、以下のものが挙げられる。
- 学歴不問の募集が多い
- 第二新卒が募集できる職種が多い
また、KDDIは実力やポテンシャルを重視したキャリア採用を積極的に行っている企業である。仕事の不出来は学歴では判断できないと考えているのだろう。
学歴不問をアピールして採用を行う企業の多くは、若い世代を積極的に採用する傾向にある。特に、長いキャリアが求められる技術職では、学歴よりも年齢を重視するケースが多い。若いうちからしっかりとした教育をしていくことで実力をつけていってほしいと考えているのだ。
このように、KDDIでは、経験年数を問わず応募可能な職種が多く存在しているため、第二新卒の方たちでも十分挑戦できる企業といえる。
まずはマイナビエージェントに登録して情報収集をしよう。業界に強いエージェントを検索できるのでおすすめだ。
KDDIへの応募方法
では、KDDIへの転職を考えた際にどのようなエントリー方法があるのだろうか?
今回は以下の3つについて解説していく。
- 転職エージェントの紹介からエントリーする
- 転職サイトからエントリーする
- コーポレートサイトからエントリーする
実は、どの方法でエントリーするかによってその後の内定率が大きく変わってくることをご存知だろうか? 今回は筆者がおすすめする方法と、その理由についても詳しく触れていくのでぜひチェックしていただきたい。
転職エージェントの紹介からエントリーする
筆者が一番おすすめするのが、この転職エージェントの紹介からエントリーする方法だ。
その理由は、以下の通りだ。
- 3つの方法の中で一番内定率が高い
- キャリアアドバイザーによるサポートが受けられる
- 非公開求人情報を発信してくれる
実は、この方法が一番内定率が高いのだ。その理由は、充実したサポート体制と非公開求人情報を得ることができるからだ。
先ほどもお伝えした通り、内定を勝ち取るための第一関門が書類審査だ。そのため、職務経歴書やエントリーシートの完成度がとても重要となってくる。
転職エージェントのキャリアアドバイザーは、書類の書き方や添削はもちろんのこと、面接対策まで手厚いサポートをしてくれるため、慣れない転職活動も安心して進めていくことができるのだ。
そのような対策を行ってくれる上、キャリアアドバイザーが企業に対して推薦をしてくれるため、他の方法よりも内定率をグッと高めてくれるのだ。
選考に関するサポート以外にも、企業と応募者の間に入って、面接日程の調整や内定後の給与交渉なども行ってくれる。
無料で利用できるエージェントも多くあるため、お金の心配をせずに転職活動を進めていけるのはうれしいポイントだ。ご自分の魅力を最大限に引き出し、そして献身的にサポートしてくれる転職エージェントの存在がとても心強い存在となっていくはずだ。
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転職サイトからエントリーする
次にご紹介するのが、転職サイトからエントリーする方法だ。転職活動をする際に、とても人気なのがこの転職サイトだ。ひとつの企業だけでなく、幅広い業界の情報を知ることができる便利なツールだからだ。
しかし、KDDIのような大企業になればなるほど、一般的な転職サイトには掲載されない非公開求人としての採用をするケースが多いのだ。
そのため転職サイトは情報収集のための有効的なツールではあるが、転職を有利に進めていくためには、それだけでは十分な情報を得ていくことが難しいのだ。
コーポレートサイトからエントリーする
最後に紹介するのが、企業の公式ホームページからエントリーする、いわゆる「直接エントリー」という方法だ。企業の採用ページで登録をし、必要事項の入力をしていく。
しかしこの方法の場合、多くの応募者が殺到することが予想されるため、書類選考を突破するのさえも困難を極めるのだ。そのため、あまりおすすめできない方法といえる。
KDDIへ第二新卒で転職するメリット
KDDIへ第二新卒として転職するメリットはどのようなものが考えられるのだろうか。筆者が考えるメリットは以下の3つだ。
- 業界内でも高水準の年収と充実した福利厚生
- 新規事業への参画によって今後の成長が期待できる
- 社会貢献度が高く、やりがいを感じやすい
それぞれの内容について詳しくみていこう。
業界内でも高水準の年収と充実した福利厚生
国内のインフラを大きく支えているKDDIは、国内外の安定した需要が確保されている企業だ。有価証券報告書によれば、KDDIの平均年収はは1,018万円と高水準だ。
また、KDDIは他の競合に比べても給与水準が高いとされている。その理由は、営業利益率が高く、海外への事業展開も力を入れているため、他の競合に比べて社員の年収が高くなっているのだろう。
また、年収だけでなく、充実した福利厚生も人気の理由だ。在宅勤務や研修制度の充実、そして子育て世代の方たち向けの制度も充実していることから、働きやすい風土が整っている企業といえるだろう。
また、KDDIは女性役員や管理職の登用にも力を入れている企業だ。2018年には、女性活躍推進法に基づく「えるぼし」認定の最高位を取得したことでも知られている。
また、女性に対する理解だけでなく、企業内でのLGBTに関する指標とされる「PRIDE指標」も最高位を受賞しているなど、様々なバックグラウンドを持った方たちも平等に働くことができる企業として注目を集めているのだ。
新規事業への参画によって今後の成長が期待できる
KDDIは、通信事業以外の新規事業参画によって、さらなる企業成長を目指している。国内だけではなく、海外のマーケットに向けたビジネス展開をはじめ、IoTの取組み強化、そしてネットショッピング事業のさらなる展開にも注力していくとしている。
通信事業を活かした新たなビジネスモデルを考察し、社会に対して新たな価値観や付加価値を創造していきたいと考える方におすすめしたい企業なのだ。
社会貢献度が高く、やりがいを感じやすい
転職を考える方の多くは、やりがいを感じることができずに路頭に迷っている。
しかし、KDDIは社会インフラとしての役割を果たしている大企業だ。そのため社会全体に与える影響がとても大きく、社会貢献度がとても高い企業といえるだろう。
自分が関わった業務が社会貢献にダイレクトに繋がっていると実感することで、大きなやりがいを感じることができるはずだ。
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KDDIの事業内容
KDDIは、以下の3社が合併して成り立っている会社だ。
- DDI
- KDD
- IDO
また、2001年にはau、2005年にはツーカーグループ、そして2006年にはパワードコムが合流した。それぞれが持つ得意分野を持つ多くの通信会社が合併をし、現在のKDDIとなったのだ。
KDDIは通信業のみならず、数多くのグループ会社を束ねており、幅広い分野で活躍をしている大企業なのだ。現在KDDIの子会社は、大きく分けて5つの事業、計36社となっている。
事業内容 | 主な子会社 |
移動体通信事業 | UQコミュニケーションズ株式会社 |
固定通信事業 | 中部テレコミュニケーションズ株式会社 |
インターネット関連事業 | ビッグローブ株式会社 |
コンテンツ・メディア事業 | 株式会社Gunosy |
金融事業 | ライフネット生命保険株式会社株式会社ウェブマネー |
KDDIの今後の成長戦略
KDDIは、「回線を提供するだけの会社であること」に強い危機感を感じている。そのため、通信事業以外の分野にも注力していく姿勢を強く示しているのだ。
なかでも特徴的なのが、今後の事業拡大に向け打ち立てている「3M戦略」だ。
- マルチユース(Multi-Use):色々なコンテンツやサービスを
- マルチネットワーク(Multi-Network):いつでもどこでも最適なネットワークで
- マルチデバイス(Multi-Device):好きな端末・機器で利用できる
最近では、「au WALLET」や「auかんたん決済」などの決済サービスの基盤をしっかりと整えた上で、オンラインサービスの「auスマートパス」や「じぶん銀行」などの金融サービスなどの事業にも力を入れている。
今後はより多くの実店舗と連携していくことによって、コマース分野での成長も大きく期待されている。
KDDIの職種と現在募集中の求人内容
こちらの章では、KDDIの職種とKDDIが現在募集を行っている求人内容について触れていこうと思う。
KDDIの職種
KDDIの職種は大きく分けて2つある。
- 業務系
- 技術系
それぞれの職種の業務内容についてみていこう。
業務系 | |
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営業系 | アカウントコンサル(法人営業) パートナーコンサル(代理店営業) |
企画系 | サービス企画・マーケティング ビジネスインキュベーション カスタマーサービス |
コーポレート系 | リーガル&ライセンス アカウンティング&ファイナンス 人事・総務 渉外・広報 経営企画 |
技術系 | |
・ネットワークインフラエンジニア ・ソリューションエンジニア ・ITエンジニア:プロダクトマネジメント ・ITエンジニア:アプリケーションエンジニア ・デザイン ・セキュリティ ・データサイエンス ・ファシリティ ・プロジェクトマネージャー ・ITコンサルタント |
業務系・技術系の職種ともに、多くの求人募集がされていた。そして第二新卒も募集可能なキャリア採用の求人も多く存在している。ご紹介した職種以外にも、ぜひご自分でチェックしていただければと思う。
求人情報を探す際のポイントは、マイナビエージェントのような転職エージェントを活用することだ。KDDIのような大手企業の場合、非公開求人での採用を行うケースも多くある。そのため、これらのサービスをぜひ利用し、多くの情報を得ていただきたいと思う。
KDDIへの転職で受かりやすい人は?
KDDIへの転職を成功させるためには、どのような人材が求められているのかを知っておく必要がある。こちらの章では、KDDIに受かりやすいタイプがどのような方なのかについて触れていこうと思う。
KDDIへの転職で有利な業界・職種は?
どの業界や企業においても、同業界・同職種内での転職は、選考の際に大きな強みとなっていくだろう。
しかし、KDDIは異業種・異職種からの人材の採用実績も多くある企業だ。そのため、応募要件を満たしていれば、誰でもエントリーすることができるといえるだろう。
未経験からでも転職できる?
KDDIは専門性の高い職種の応募が多い企業だ。そのため、全くの未経験の分野にチャレンジするのは難しいといえるだろう。
そのため、ご自分の経験や職歴を生かすことのできる分野での転職を考えていただきたい。
しかし、KDDIの採用の特徴として「学歴不問」や「文系・理系問わず」としている採用が多い。そのため、業界における知識をある程度持ち合わせていれば、学歴や経験を満たしていなくも、採用される可能性はゼロではないはずだ。
KDDIが求める人物像は?
KDDIはどのような人材を求めているのだろうか?
KDDIの企業理念は以下の通りだ。
KDDIグループは、全従業員の物心両面の幸福を追求すると同時に、お客さまの期待を超える感動をお届けすることにより、豊かなコミュニケーション社会の発展に貢献します。
この企業理念をもとに考えられるKDDIが求める人物像は以下のものと推測される。
- 仲間と協力しながら、よりよい社会のために貢献できる人
- 常に新しいものを作り出していく柔軟な発想を持っている人
- 最後までやり抜く強い意志を持っている人
これらの要素を踏まえながら、ご自分のアピールポイントにつなげていってもらいたい。
持っていると有利なスキル・資格は?
KDDIをはじめとする通信会社に就職するために必要な資格は基本的にはないとされている。
しかし、KDDIはここ数年海外事業にも力を入れており、グローバル化を推し進めている。そういった背景からも、ビジネス英語レベルの英語力が求められるといえるだろう。
そこでおすすめしたいのが、英語コーチングサービスのプログリットだ。
科学的なカリキュラムと専属コンサルタントによるフォローにより、早い方で2ヶ月という短い期間で英語力がアップすると今話題のコーチングサービスなのだ。
英語に自信がない方でも、短期集中で英語力のブラッシュアップができるのはとてもありがたいサービスといえるだろう。
KDDIの選考内容
気になるKDDIの中途採用における選考の流れは以下の通りだ。
- 書類選考
- 適性検査・面接(2〜3回)
- 内定
書類選考
KDDIでは、まず書類選考が実施される。それまでの職歴や、スキルや資格などを記入する内容は一般的なものといえるだろう。
しかし、既卒者の場合は即戦力として活躍していけるかが採用される大きなポイントといえる。そのため、より具体的に業務実績や経験を語ることで、どれだけKDDIに合っている人材なのかをアピールしていくようにしよう。
また第二新卒の場合は、適性検査も併せて行われる可能性があるので、そのための準備もしておくことをおすすめする。
面接
KDDIの一次面接は、現場の部長クラスの社員との面接、最終面接では、人事部長クラスとの面接が予定されている。
また、必要に応じて適性検査を行われる場合もあるため、一般的なSPIなどの対策もしておくとよいだろう。
応募から内定までの期間は1ヶ月〜1ヶ月半程度とされており、内定通知後から入社の意思確認まで2日間という短期間ということからも、選考中に内定後の働き方についてもしっかりと具体的に考えておくことをおすすめする。
実際の面接で質問された内容は以下の通りだ。
- 1億円あったらどのようなサービスを構築していきたいか?
- 入社後にやってみたいことは?
- 5年後、KDDIにてどのような自分になっていたいか?
- あなたができないこと、不得意なことについて教えてほしい
- KDDIのサービスで好きなものとは?
- NTTやソフトバンクでない理由とは?
ベンチャースピリットを持って、ワクワクするような事業展開を大切にするKDDIだからこその質問内容が多い印象だ。特に入社後のビジョンに関する内容が重視される傾向にある。
「新しい価値観を生み出す」というKDDIの社風を念頭に置き、目標設定やチームと協力してその目標をやり遂げる姿勢をアピールできるとよいだろう。
面接の攻略するために、以下の2つのポイントに注意してほしい。
- KDDIフィロソフィーを理解した上での徹底した自己分析を行うこと
- 競合他社の企業研究も交えた上でKDDIへの志望動機を伝える
KDDIを受ける上で、競合他社の企業研究は欠かせない。
- 株式会社NTTドコモ
- ソフトバンク株式会社
特に、上記の企業については詳しくリサーチをしておこう。
KDDIへ転職するには転職エージェントがおすすめ
こちらでは、KDDIに転職を考える第二新卒の方におすすめの転職サイト・転職エージェントについて紹介していく。これらのサービスは、転職活動の情報収集をしていく上でなくてはならない存在だ。
より充実した転職活動にしていくためにも、これらのサービスを最大限に活用していくことをおすすめしたい。
転職サービス | 特徴 |
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マイナビエージェント
20代・若手に強い転職エージェント
(出典:マイナビエージェント)
マイナビエージェントのポイント
- 20代に信頼される転職エージェントNo.1
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- 業界ごとに専門キャリアアドバイザーがいる
評価 | ★★★★★ |
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求人数 | 非公開 |
得意領域 | 未経験、既卒・第二新卒 |
雇用形態 | 正社員、契約社員 |
対応エリア |
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マイナビエージェントの特徴
マイナビエージェントは、若手の求職者に人気の大手転職エージェント。2023年のオリコン顧客満足度調査では、転職エージェント全体で1位を獲得している。
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マイナビエージェントの評判と口コミ
リクルートエージェント
どの年代でもおすすめの転職エージェント
(出典:リクルートエージェント)
リクルートエージェントのポイント
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求人数 | 595,551件 |
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雇用形態 | 正社員 |
対応エリア |
全国
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※2023年12月時点
リクルートエージェントの特徴
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また、キャリアアドバイザーの丁寧なヒアリングや、求職者に寄り添ったアドバイスなども評判が良い。初めて転職をする第二新卒でも、安心して利用できるので、おすすめだ。
リクルートエージェントの評判と口コミ
KDDIの企業情報
会社名 | KDDI株式会社 |
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創業 | 1984年6月1日 |
代表者 | 松田 浩路 |
本社住所 | 〒163-8003 東京都新宿区西新宿2丁目3番2号 |
従業員数 | 9,483名 |
平均年齢 | 42.0歳 |
平均勤続年数 | 16.4年 |
福利厚生等 | 社宅、健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険、前払退職金、企業型確定拠出年金(併用可)、各種財形貯蓄制度、社員持株会(奨励金あり)、KDDIグループ共済会(慶弔見舞金等の給付、団体保険、団体扱い生命保険、各スポーツクラブ、ゴルフ場、百貨店優待、テーマパーク・リゾート施設利用割引、福利厚生サービス など |
ホームページ | KDDI |
まとめ
今回は第二新卒の方がKDDIに転職が可能か解説してきた。KDDIは通信業界への転身を目指している方にぜひおすすめしたい企業だ。
第二新卒の方でも応募できる職種が多く存在するのは大変うれしいポイントといえるだろう。ベンチャースピリットを大切にし、常に新しい事業を展開し続けているKDDIに身を投じることは、今後のキャリア形成やご自身のスキルアップにも繋がっていくはずだ。
中途採用の実績も多い企業だからこそ、多くの転職希望者が殺到する可能性が高い。そのため、慣れない転職活動を成功させるためにも、転職サイトや転職エージェントのサービスをフル活用していただきたい。
第二新卒の転職を実現させていくために、ぜひ転職エージェントのマイナビエージェントに登録してみよう。エージェントから直接企業を紹介してもらうことができ、効率よく短期間での転職活動を実現できる。
また、マイナビエージェントと併せて活用してほしいのが、ハイクラスの求人が揃うリクルートダイレクトスカウト
だ。幅広い業界に強い転職サイトのため、内定率の高さに定評がある。
KDDIの面接の中では、入社後のビジョンに関する質問が多くされるため、どのようにキャリアを積んでいくかについてもきちんと考えておく必要がある。そのため、企業研究や業界研究はもちろんのこと、徹底した自己分析を行っていってほしい。
この記事が転職を考える方たちにとって有益なものであることを願うとともに、あなたの転職活動が素晴らしいものになるよう、心から応援している。