40代で転職は厳しい?未経験や資格なしでも正社員になれるか解説

40代で転職は厳しい?

※この記事は転職エージェント事業を行っている株式会社メルセンヌ(許可番号 13-ユ-317103)が制作しています。
※弊社サービスならびにマイナビ、リクルートなどの各社プロモーションを含みます。

「40代からの転職は厳しい?」

「40代でも転職を成功させるコツが知りたい」

40代を迎えると、仕事上の立場や働き方に対する考え方が変わり、転職を考える人が多いです。しかし、年齢的な厳しさや年収ダウンの可能性を考えると、なかなか行動に移せないですよね…

この記事では、40代の転職について解説します。厳しいと言われる理由や転職を成功させるコツを詳細に記載しているので、40代転職の参考にしてください。

収入アップを狙うなら、実績のある転職エージェントを併用するのが近道です。まずはハイクラスの非公開求人を多く扱うビズリーチに登録しておきましょう。

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転職エージェント「メルセンヌ」が運営するメルセンヌコラム。転職エージェント業界の知見や実績をもとに、求職者に役立つ情報を提供しています。

目次

40代の転職はスキルや経験を生かせば可能

40代の転職は経験やスキルを生かせば可能

40代の転職は、スキルや経験を生かせば可能です。40代は、即戦力として求められる場合が多いです。特に、マネジメント経験や課題解決力が重要視されます。

転職後、どのようにスキルアップをしたいか伝えるよりも、自身のスキルでどれくらい会社に貢献できるかを伝えると、採用担当に良い印象を与えられるでしょう。また、スキルや経験がない場合でも、人手不足と言われる業界を狙えば可能です。

介護や建設業界などは若手が少ないため、年齢に関係なく採用してくれる企業が多いです。ビズリーチなどのサービスに登録しておくと、年収アップが期待できる求人が見つかりやすいです。

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40代の転職が厳しいと言われる理由

40代の転職が厳しいと言われる理由

  • 応募できる求人が少ない
  • 希望する条件が高くなりがち
  • 求められるスキルが高い
  • 未経験や資格なしでは厳しい
  • 40代の採用に積極的ではない企業が多い
  • 企業側に「扱いづらい」と思われる

応募できる求人が少ない

40代は、20代や30代に比べて応募できる求人が少ないです。実際にハローワークや若手向け求人サイトを確認してみると、35歳以下の制限がある求人が多く存在します

年齢制限のある求人は、長期的にキャリアを積むことを考えたものが多いです。そのため、定年までの期間が短い40代は、企業のニーズとは合致しません。

とはいえ、40代の即戦力を欲している企業も存在します。なるべく多くの求人を確認して、自身の経験・スキルと企業の希望が合致する求人を探しましょう。

希望する条件が高くなりがち

40代の転職では、転職者の希望条件が高くなりがちです。最後の転職になる可能性も高いので、前職よりも高い給与やポジションを求める人は多いです。

条件が高いほど、転職の難易度は上がります。そもそも希望に合った求人がなかったり、採用枠が1つや2つで取り合いになったりします。

希望条件をすべてクリアした求人を探すのは、時間がかかりすぎるためおすすめしません。自分の中で、優先順位を付けて転職活動をしましょう。

求められるスキルが高い

40代に求められるスキル(一例)

  • 専門性の高い知識・業務経験
  • マネジメント力
  • プロジェクト参画経験
  • 企画力・提案力

40代の転職が厳しいと言われるのは、求められるスキルが高いからです。企業は、40代の転職者に対して、即戦力を期待しています。そのため、実力が伴っていないと判断されると、なかなか内定をもらえません。

例えば、専門性の高い知識や技術、部下のマネジメント能力などが求められます。求められるスキルがない人は、現職でもう少し経験を積んでから転職活動をするべきです。

ただし、事情があってすぐに転職したいなら、介護業界や運送業界のような、40代でも未経験採用してくれやすい業界を検討しましょう。

未経験や資格なしでは厳しい

40代の転職は、未経験や資格なしでは厳しいです。20代や30代と違って、ポテンシャルを重視した採用がないからです。

また、未経験や資格なしを歓迎していても、そもそも40代を想定した求人ではない可能性もあります。応募自体は可能ですが、採用されるのはかなり厳しいと理解しておきましょう。

どうしても未経験の分野に転職したい場合は、業種か職種のどちらかは経験のある求人を選ぶのがおすすめです。

40代の採用に積極的ではない企業が多い

40代の採用に積極的ではない企業が多いことも、転職が厳しい理由の1つです。

厚生労働省の調査結果によると、45歳以上55歳未満の転職者を採用したいと考えている企業は、42.9%と半分以下です。

また、35歳以上45歳未満の場合は、76.2%の企業が採用したいと回答しています。スキルや経験がせっかく高くても、年齢を理由に落とされてしまう可能性があるため、非常に厳しいと言えるでしょう。

企業側に「扱いづらい」と思われる

40代の転職は、企業側から「扱いづらい」と思われてしまう可能性があります。40代以上の転職者は、教育担当や上司が年下であることは珍しくありません

そのため、うまく馴染めるか、現場で指示に従ってくれるか疑問視されることもあります。企業としても、不安を抱えた人材より若手を採用したいでしょう。

40代の転職では、いかに企業の不安要素を消せるかが重要です。企業に人生経験や強みをアピールするには、実績の豊富な転職エージェントに登録して、アドバイスをもらうのがおすすめです。

40代で転職を成功させるためのコツ

40代で転職を成功させるためのコツ

  • 40代を積極的に採用している企業を探す
  • 業種・業界にこだわりすぎない
  • キャリアやスキルの棚卸しをする
  • 妥協できる転職条件のラインを決める
  • 転職理由は前向きなものにする
  • 応募企業についてしっかり研究する
  • 転職活動は在職中にする
  • 家族やパートナーに転職の相談をする
  • 転職サービスを複数利用する

40代を積極的に採用している企業を探す

40代の転職を成功させるためには、40代を積極的に採用している企業を探しましょう。20代や30代を求めている企業に応募しても、書類選考で落とされてしまいます。

40代を積極採用している企業かどうかは、各企業のHPや求人サイトなどを見るとわかります。狙い目は、人材不足の業界や、事業を拡大しようとしている企業です。

ちなみに、人材不足の業界は、介護業界や建築業界が挙げられます。未経験でも採用の可能性は高いので、興味のある人は調べてみましょう。

業種・業界にこだわりすぎない

40代の転職では、業種・業界にこだわりすぎない方が良いです。例えば現職と同じ業界だと、待遇や仕事内容に満足がいかず、すぐに転職したいと感じてしまうかもしれません。

また、未経験業界にこだわりすぎても、転職活動自体が上手くいかない可能性があります。長期間の転職活動は、疲労やストレスが溜まるためおすすめしません。

40代の転職は難易度が高いので、業種・業界は固定せずに、広い視野で企業選びをするのがおすすめです。

キャリアやスキルの棚卸しをする

40代の転職では、キャリアやスキルの棚卸しは特に大切です。自身の強みを明確にすれば、面接時に採用担当者にアピールがしやすいです。

ちなみに、部下の育成や組織の課題解決のようなマネジメント経験があると、かなり有利に転職活動ができます。マネジメント経験は、どんな業界でも活きるため、大きな強みです。

まずは、今までのキャリアを全て書き出してみましょう。自身の希望する企業のニーズに合致するスキルがあるか、把握することが大切です。

妥協できる転職条件のラインを決める

40代の転職は、妥協できる転職条件のラインを決めておきましょう。40代は、20代や30代よりも求人数が少ないので、希望する条件を全て満たす企業を探すのは難しいです。

「現職より高収入」「完全週休二日制」「リモートワーク」などの条件から、優先順位を決めるべきです。絶対に譲れないものと、妥協できるもので分ければ、スムーズに転職活動ができます。

転職理由は前向きなものにする

40代の転職では、転職理由は必ず前向きなものにしましょう。前向きな転職理由なら、企業側も採用を不安に感じません

例えば、転職をすることでどうなりたいのか、希望企業でどんな活動をしたいのかといった内容なら安心感があります。採用担当者に受け入れてもらえれば、転職成功の可能性が高まります。

また、やめたほうが良いのは、将来が不安のような漠然とした理由を伝えることです。業務理解力や職務遂行力に不安があると判断されかねないので、転職理由はできるだけ深堀りするべきです。

応募企業についてしっかり研究する

40代の転職に限らず、応募企業についてしっかり研究するのは大切です。どんな企業なのか、よく理解しないまま転職してしまうと後悔します。

最悪の場合、また転職活動をしなければいけません。40代になって一度入った企業をすぐに辞めるのは、非常にリスクが高いです。採用担当からの印象が悪く、次の転職にも悪影響を及ぼします。

なかなか次の内定を貰えない事態にも繋がるので、ミスマッチを起こさないように、応募企業に関してしっかり研究をしましょう。

転職活動は在職中にする

40代の転職活動は、在職中にするべきです。退職してから転職活動を始めると、収入源がなくなってしまいます。次の企業が直ぐに決まるなら問題はありませんが、転職先がなかなか決まらないと焦りが生まれます

焦って転職活動をした結果、前職より給与が下がったり、休日が希望と全く違ったりして後悔する可能性が高いです。在職中に時間を作るのが難しい人も、転職エージェントを使って、隙間時間に転職活動をするのがおすすめです。

家族やパートナーに転職の相談をする

転職の際は、家族やパートナーに転職の相談を必ずしましょう。いざ内定を獲得して、家族に転職の話を伝えたら猛反対を受けてしまうケースもあります。

転職後は、引越しや年収の減少などで生活環境が大きく変わる可能性があります。家族の理解がないまま進めるのは、家庭内の不和の原因です。

必ず家族やパートナーの理解を得てから、家族に支えてもらいつつ転職活動をしましょう。

転職サービスを複数利用する

転職活動の際、転職サイト・エージェントはいくつ登録しましたか?

出典:転職活動の際、転職サイト・エージェントはいくつ登録しましたか?|リクナビNEXT調査

40代の転職を成功させるには、複数の転職サービスを使いましょう。複数のサービスを使うことで、沢山の求人を確認できるので、40代を求めている企業と出会える確率が高まります

リクナビNEXTの調査では、転職に成功した人の70%以上が、複数の転職サイトや転職エージェントを利用しています。

転職エージェントにも、相性や強い業界などがあります。最低でも2社以上は転職エージェントに登録を行い、自分にとってピッタリの担当者と出会って、良い転職活動を送れるようにしましょう。

40代で年収が下がった人は約25%

年齢 年収が
増加した
年収が
減少した
変わらなかった
30~34歳 46.1% 24.2% 29.1%
35~39歳 45.5% 24.3% 28.0%
40~44歳 45.9% 29.0% 23.7%
45~49歳 46.4% 23.8% 26.9%
50~54歳 39.0% 28.2% 31.7%

出典:令和6年雇用動向調査|厚生労働省

40代で年収が下がった人は、40代前半で29.0%で後半では23.8%です。30代と差はありませんが、転職後のキャリアを考えると、30代よりも年収は上がりづらいと言えます。

一方、年収が増加したと回答した40代前半は45.9%、後半が46.4%です。年収が増加した人は多いとはいえ、減少した・変わらなかった人は50%ほどいるのは把握しておきましょう。

年収が上がる転職をしたい人は、転職エージェントに登録をするのがおすすめです。ハイクラス向けの求人を多く取り扱っているので、年収アップを狙えます。

▶40歳の平均年収・月収についてはこちら

40代でも未経験や資格なしで転職できる業種

40代でも未経験や資格なしで転職できる業種

40代でも、未経験や資格なしで転職はできます。建設業・運送業のような人手不足が深刻な業界や、介護職・接客業などの人生経験が多い人が重宝される業界なら年代関係なく採用されます。

ただし、20代や30代と比べるとかなり難しく、ポテンシャルを期待して採用されることは少ないです。40代の転職は、どれくらい自分のスキルをアピールできるかが大切です。

営業職

営業職は、40代未経験でも転職しやすい仕事です。コミュニケーション能力や問題解決能力が重視される仕事なので、40歳までの人生経験が生かせます。

営業は、扱う商材や顧客、手法など様々な違いがあります。どんな形での営業が自分に一番向いているか、よく自己分析をしてから転職活動に臨みましょう。

ちなみに、なるべく多くの人の問題解決を手助けしたい人は個人営業、スケールの大きな取引に関わりたい人は法人営業がおすすめです。

接客業

接客業も、40代未経験で転職しやすいです。営業職よりもコミュニケーション能力が重視される仕事なので、対人スキルの高い人におすすめです。

ちなみに、接客業には飲食店のホールやスーパーの店員、ホテルのフロントスタッフが含まれます。自身がどんなところで働きたいかを考えてから、求人探しをしましょう。

警備員

警備員は、40代の未経験者が転職しやすいです。業界の平均年齢は51.2歳と非常に高く、中高年が活躍しています。資格も不要で、人と関わるストレスもありません。

ただし、立ち仕事のため、体力は必要です。現場によっては、直射日光の中立ち続ける必要もあります。体力に自信のある人におすすめの仕事です。

事務職

事務職は、40代の転職におすすめの職種です。人気の職業なので、倍率は高くなりやすいですが、40代の経験やスキルを生かせば転職は難しくありません

仕事内容は主に書類作成やファイリングの他に、データ入力・電話対応などです。PC作業の経験や、コミュニケーション能力も重要です。

ただし、経理事務や法務事務のような専門的な知識・経験が必要な事務もあります。事務職ならなんでもなれるわけではないのは、理解しておきましょう。

介護業界

介護業界は、40代でも転職がしやすいです。業界的に人手不足であり、特別な資格も必要ありません。さらに、少子高齢化によって、需要は増加傾向です。40歳までの人生経験をアピールできれば、内定を獲得できるでしょう。

また、介護職は60代まで働いている人も多く、40代でもまだキャリアを積めるのも強みです。業務の中でケアマネージャーや介護福祉士の資格を取得すれば、収入アップも狙えます。

建設業

建設業も、40代で転職のしやすい業界です。建設業は人材不足が続いていることや、40代以上のベテランも沢山いるのが理由です。未経験の40代でも採用される可能性は高いと言えます。

業種や職種が沢山あり、知識や技術が必要な物もあります。ただし、知識や技術は、入社してからつける企業が多いです。そのため、研修制度をよく確認してから転職先を決めるのがおすすめです。

運送業

運送業も、40代におすすめの業界です。車種に応じた運転免許は必要ですが、免許さえあれば未経験でも転職できます

また、人材不足なこともあり、年齢の制限を設けていない企業が多いのも特徴です。40代からでも、運送業に転職するのは可能だと言えます。

40代で転職した人に多い理由

40代で転職した人に多い理由

40代男性の転職理由に多いのは給与と人間関係

転職理由 40~44歳 45~49歳
仕事の内容に
興味を持てなかった
6.1% 7.1%
能力・個性・資格を
生かせなかった
3.6% 4.0%
職場の人間関係が
好ましくなかった
16.0% 10.0%
会社の将来が不安だった 10.2% 10.0%
給料等収入が少なかった 10.5% 14.3%
労働時間、休日等の
労働条件が悪かった
7.6% 8.3%
出産・育児 0.7% 0.3%
看護・介護 0.7% 0.7%

出典:令和6年雇用動向調査|厚生労働省

40代で転職した男性の理由で、特に多かったのは「給料等収入が少なかった」と「職場の人間関係が好ましくなかった」です。

40代まで勤務を続けても、給与が満足いくまで伸びなかった人が多いとわかります。ちなみに、40代の転職なら、スキルや経験を生かせば、年収アップも十分可能です。

40代女性の転職理由に多いのは労働条件

転職理由 40~44歳 45~49歳
仕事の内容に
興味を持てなかった
3.8% 3.6%
能力・個性・資格を
生かせなかった
5.4% 4.9%
職場の人間関係が
好ましくなかった
8.4% 10.0%
会社の将来が不安だった 7.5% 7.7%
給料等収入が少なかった 15.1% 12.5%
労働時間、休日等の
労働条件が悪かった
12.3% 15.3%
結婚 0.4% 0.1%
出産・育児 8.1% 0.3%
看護・介護 0.7% 1.6%

出典:令和6年雇用動向調査|厚生労働省

40代女性の転職理由に多いのは「労働時間、休日等の労働条件が悪かった」「給料等収入が少なかった」です。40代で、より良い環境を求めて転職する人は多いです。

最後の転職になる可能性もあるため、じっくりと長く働けるような労働環境の職場を探しましょう。

40代の転職体験談

数を打つことで転職成功|42歳男性

男性アイコン 42歳男性
転職時は、職安以外に利用した転職サイトとしては、マイナビ、リクナビNEXT、ビズリーチ、WDBが挙げられます。
いろいろな転職サイトを利用して、履歴書を相当数作成しましたが、新卒時と同様な数を打つ必要がありました。
履歴書、職務経歴書、面接のチェックは、ビズリーチのスタッフやWDBのスタッフの協力を得ていました。業界にこだわらずに、出来ることを中心とした転職活動を行いました。
数を打つ事がとにかく大変でしたが、9月に活動を開始して、3月に決まりましたので、それまでの間の生活は失業保険で繋ぎましたが生活費の維持が大変でした。
年収は下がり、職種は変りましたが、365日休みの無い会社で休日をローテーションで取るハードワークだった会社生活から、盆暮れの休暇、週休2日の余裕ある私生活が得られました。

職務歴が長い40代の転職であっても、就活活動は新卒と同等の数をこなすことで、約半年間の活動期間で転職に成功した40代男性の体験談です。

年収が下がったり、職種も変わったりしたようですが、前職よりもしっかりと休みが取れる会社に転職できたことで、私生活に余裕ができたそうです。

年収面での交渉が難しい|40歳男性

男性アイコン 40歳男性
ビズリーチを利用しました。対面で面談を行い、親身に転職理由を聞いてくれた印象ですし、自身のキャリアに即した求人を提案してくれました。
苦労したのは、職を辞めてしまい、転職活動をしたことです。なぜ辞めてしまったのか・・理由は色々ありましたが、正直、足下見られます。
年収面では特にその部分が出てきて、交渉ができませんでした。実際、年収は下がってしまうこととなりました。ただ、仕事をしないければ、生活もままならなくなってしまうので、渋々です。
今後、転職する方に言いたいのは、現職は辞めずに時間と余裕を持って、行動することですね。

ビズリーチを利用し、年収は下がったものの転職に成功した40歳男性の体験談です。退職後に転職活動を行ったため、条件の交渉が上手くいかず年収が下がる結果になってしまいました。

退職して転職活動を行うと、相手企業から足下を見られ、自身も転職先探しに焦りが出るため失敗する確率が上がります。働きながらの転職活動は時間的・体力的にハードですが、転職成功のためには、現職は転職先が決まってから辞めるべきでしょう

ハローワークを利用して自分に合った企業に転職できた|41歳男性

男性アイコン 41歳男性
転職時に利用したのは求人媒体はハローワークです。民間の求人雑誌・サイトも見ましたが、求人担当者と直接会ってお話をすることができることや行政機関を間に挟むことで安心を持つことができたことが大きな理由です。
今は社会保険労務士事務所で働いていますが、人事担当者の対応はとても良かったです。電話での対応も親切・丁寧でしたし、こちらが気になることを先回りして答えていただきました。例えば、持ち物、自動車で訪問した場合の駐車場の有無などです。やはり、人事のエキスパートである社労士の事務所は流石だな、と感じました。苦労したポイントは特にありません。
職種の変化は、転職前は公務員でしたので利益追求に対する考え方や顧客対応の厳しさには最初戸惑いました。公務員時代は利益という概念がありませんでした。ですので、新規顧客獲得への意識の強さなどを実感することができました。顧客対応についても顧客第一主義で顧客目線に立って可能な限り柔軟に対応する、ということへの対応方法の変化がありました。
年収の変化は半分くらいになりました。公務員時代の方が良かったです。残業も満額払われましたし。ただ、公務員時代の仕事は、いかに昨年と同じように滞りなく業務遂行できるかが重要ですので、今の仕事(社会保険労務士)のように日々顧客から求められることが違ってくるような楽しさはお給料の高さよりも私が求めていたものなので転職して良かったと思っています。

ハローワークを利用し、公務員から社労士事務所に転職した方の体験談です。未経験の仕事への転職で、年収は下がりましたが、仕事の充実度の面で満足いく転職ができたようです

40代でも未経験の仕事に転職成功させて、やりがいある仕事に就くことができます。

正社員で転職できず|40歳女性

女性アイコン 40歳女性
関東から地元の新潟にUターン転職。マイナビ転職エージェントに登録し転職活動開始。3か月、正社員の仕事を探したが、こちらの希望条件がすべて適っている求人紹介がなかった。担当からの連絡は多すぎず少なすぎず、難しい条件の転職希望者だった私に対しても根気よく提案をつづけてくれた。
結果として、契約社員で採用してもらった企業に転職。関東在住時の前職は飲食店のホールスタッフ、転職後は会社事務員になった。
年収は250万から190万台まで大幅に下がったが、拘束時間は少なくなり、立ち仕事から座り仕事に変わったので転職には満足している。

マイナビ転職エージェントを利用しUターン転職を成功させた女性の体験談です。なかなか希望の条件の仕事が見つかりませんでしたが、一部を妥協することで、満足いく転職ができたようです。

理想の求人というものはないので、視野を広く持つことで、希望に全て合致する仕事でなくとも満足いく転職ができます

転職で年収100万円アップ|44歳女性

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休日が不安定、収入が低い、ブラックから抜けたいという理由から飲食業から事務職への転職活動をしました。利用したのはエン転職、DUDA、はたらいくです。興味のある案件に応募し、面接を受けていきました。応募先までの連絡をこちらが直接することなく、担当者が間に入ってしてくれたため、緊張せず就職活動が続けられました。メーカーの営業事務へ転職でき、年収も200万ほどだったのが300万までアップ、土日祝日休みになり安定できました。

転職サイトを利用して、飲食業から事務職へ転職した女性の体験談です。転職サイトの担当者が間に入ったことで、緊張せず転職活動が行えたようです。

結果として年収が100万円上がり、ブラックから安定した職場への転職に成功しています。

40代の転職に関するQ&A

40代の転職で年収は増える?

年齢 年収が
増加した
年収が
減少した
変わらなかった
30~34歳 46.1% 24.2% 29.1%
35~39歳 45.5% 24.3% 28.0%
40~44歳 45.9% 29.0% 23.7%
45~49歳 46.4% 23.8% 26.9%
50~54歳 39.0% 28.2% 31.7%

出典:令和6年雇用動向調査|厚生労働省

40代の転職で年収は増やせます。厚労省の調べによると、40代前半の年収増加率は45.9%で、40代後半は46.4%です。

ただし、年収が下がった割合も25%ほどあるので、必ず年収が上がるわけではありません。

40代で管理職以外に転職できる?

40代でも、管理職以外に転職は可能です。40代がスキルを求められていますが、介護や建設のような一部の業界は、40代でも1から研修をしてくれます

40代でも大企業に行ける?

40代の転職でも、大企業に行けます。最近では、経験者採用のような形で中高年層を採用する企業も増えているので、心配する必要はありません。

まとめ

40代の転職は、20代や30代と比べると厳しいですが、スキルや経験を生かせば可能です。高いマネジメントスキルや課題解決力を求めている企業は多いです。

また、未経験や資格なしの転職でも、40歳までの経験を生かせる業界や、人材不足の業界なら転職成功の可能性はあります。

転職成功の確率をさらに高めたい人は、転職エージェントを利用して、専門家からサポートを受けましょう。

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東京都豊島区南池袋2-32-4 南池袋公園ビル
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