リクルートの平均年収は1145万円!職種別の年収やボーナスも解説

リクルートの平均年収は1145万円!

※この記事は転職エージェント事業を行っている株式会社メルセンヌ(許可番号 13-ユ-317103)が制作しています。
※弊社サービスならびにマイナビ、リクルートなどの各社プロモーションを含みます。

「リクルートの平均年収はどれくらい?」

「リクルートの年収は他社より低いの?」

リクルートは、転職サービスや住宅情報、旅行予約サイトの運営など様々な事業を展開している大手企業です。就職・転職先として人気で、平均年収も高いです。

本記事では、リクルートの平均年収が高い理由と評価制度を解説していきます。他社の年収比較や福利厚生、職種別年収やボーナスなど待遇面を全て記載しています。

また、リクルートは高年収という条件以外にも、成長が段違いになる理由も存在します。実際の働き方や社員の口コミなどを参考にして、転職などの参考にしてください。

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転職エージェント「メルセンヌ」が運営するメルセンヌコラム。転職エージェント業界の知見や実績をもとに、求職者に役立つ情報を提供しています。

目次

リクルートの平均年収は?

リクルートの平均年収は1145万円

リクルートの平均年収は1145万円

リクルートの平均年収は、1,145万円です(2024年度有価証券報告書)。日本の平均年収である460万円(参考:国税庁)と比較すると、約2.5倍の年収を得られます。

給与形態は月給制で、基本給+ボーナス年2回+各種手当の構成です。キャリア採用の場合、経験や能力を考慮して給与額が設定されるため、仕事に見合った収入を稼げます。

リクルートの手取りは年間で820万円

リクルートの平均年収1,145万円は手取りで820万円以上です。

手取りとは、総支給額(基本給に各種手当を足したもの)から、所得税や住民税、社会保険料などの控除額を引いた金額を指します。

一般に手取り額は総支給額の80%程度とされますが、年収1,145万円の場合、累進課税により税率が高く、総支給額の70%程度になります。

株式会社リクルートに勤めた場合の平均的な税金や保険料

控除 金額
所得税 1,108,550円
住民税
778,500円
厚生年金
713,700円
健康保険
558,000円
雇用保険 62,975円
控除額合計 3,221,275円
手取り額 8,207,525円

参考:税金・保険料シミュレーション

リクルートの職種別平均年収

職種 平均年収 年収範囲
営業 668万円 280~2,600万円
企画 898万円 300~2,600万円
エンジニア・SE 773万円 550~1,100万円
デザイナー 737万円 323~1,200万円
キャリア
アドバイザー
687万円 450~1,100万円
アドバイザー 522万円 300~850万円
スタッフ 858万円 500~2,000万円
RA 715万円 370~1,185万円
制作 686万円 425~850万円
事務 474万円 240~750万円

リクルートの職種別平均年収を、企業の口コミサイト統計からまとめました。最も平均年収が高かったの職種は企画の898万円でした。

また、最高年収で最も高かったのは営業と企画の2,600万円です。リクルートでは働く職種によって年収に差が開いているのがわかります。

加えて、同じ職種でも営業は280~2,600万円という10倍近い年収の開きがありました。営業職では、成果を上げてインセンティブをもらわないと、高収入は難しいようです。

リクルートの過去5年間の平均年収

年度 平均年収
2024年度 1,145万円
2023年度 1,119万円
2022年度 1,138万円
2021年度 997万円
2020年度 950万円

※出典:各年度の有価証券報告書

リクルートの平均年収は過去5年間で950~1,145万円を推移しています。2021年度までは1,000万円を下回っていましたが、2022年度以降は1,100万円を突破し、増加を続けています。

さらに2024年度には、売上高が前年同期比4.1%増の3兆5,574億7,800万円、営業利益が同21.9%増の4,905億4,200万円となり、過去最高益を達成しました。この好調な業績が、平均年収の上昇を後押ししたと考えられます。

リクルートへの転職は、ビズリーチを利用しましょう。業界に精通したヘッドハンターによる手厚いサポートがあり、キャリアの悩み相談から面接対策まで、幅広く対応しています。

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リクルートの評価制度は昇給・昇格しやすい?

リクルートの評価制度は昇給・昇格しやすい?

リクルート完全実力主義の企業です。年功序列は関係なく、成果がそのまま昇給・昇格に反映される独自の評価制度で査定をしています。成果を出せば年収が上がりますが、評価が悪いと下がる仕組みです。

ミッショングレード制

リクルート ミッショングレード制度の解説イラスト

引用:リクルート|人事制度・仕組み

ミッショングレード制とは、半年ごとに個人の能力の見立てと期待値に等級をつけて、給料に反映させる制度です。年齢や在籍期間は評価対象ではないので、若手でも昇給・昇格を狙えます。

リーダークラスやマネージャークラスといったミッショングレードに分かれており、それぞれに合わせた年収が設定されています。

ただ、同じミッショングレードでも個人の成果や会社の業績よって、設定されていた年収に差額が出てしまう場合があります。

インセンティブ制度

インセンティブ制度とは、目標を達成した際に支給される報酬です。賞与とは別に年間で50~150万円のインセンティブをもらえた、という口コミがありました。

インセンティブ制度があるので、リクルートは業務に対してモチベーションを上げやすい企業と言えます。

ただ、インセンティブがもらえないと年収も下がってしまうので、能力が低い社員には厳しい制度です。

リクルートのボーナスはいくら?

リクルートのボーナスはいくら?

リクルートのボーナス額は企業サイトで確認できませんでした。社員の口コミサイトを確認したところ、ボーナスの金額はミッショングレードと個人の成果によって決まるようです。

ボーナス額は2022年以降、上昇傾向にあります。募集要項に記載されている賞与の支給時期は、6月と12月の年2回です。

リクルートの残業時間・残業代

リクルートの残業時間・残業代

リクルートの平均残業時間は34時間

リクルートの平均残業時間は、企業口コミサイトの統計では約34時間でした。1ヶ月の出勤日数は20~22日なため、1日あたり1時間半ほど残業している計算になります。

また、職種別で見ると最も残業時間が長かったのはRA(リクルーティングアドバイザー)の46.7時間、最も短かったのが事務の20.2時間です。

リクルートでは固定残業代が月給に含まれている

リクルートでは月給に固定残業代が含まれています。グレード手当という名前で、35時間分のみなし残業代が月給に加算されています。

ただ、固定残業代の超過分については別途支給される仕組みです。

リクルートと他社との年収比較【人材派遣業界】

企業名 平均年収 平均年齢 平均勤続年数 従業員数
リクルートHD 1,145万円 40.5歳 8.5年 116名
平山HD 998万円 51.87歳 3.81年 9名
パーソルHD 819万円 40.9歳 6.2年 647名
ジェイエイシー
リクルートメント
789万円 35.5歳 4.2年 1,666名
ヒト
コミュニケーションズHD
719万円 47.4歳 11.2年 14名
WDBホールディングス 708万円 43.09歳 15.5年 11名
シリコンスタジオ 682万円 38.9歳 6年 202名
ウィルグループ 676万円 38.9歳 8年 98名
テクノプロ・HD 635万円 44.3歳 14.5年 195名
フォースタートアップス 610万円 30.4歳 2.4年 223名

※各社の有価証券報告書から抜粋
(調査日:2025/9/25)

リクルートの平均年収は人材派遣業界ランキング1位です。2位の平山HDよりも約40万円多く稼げます

また、人材派遣業界の平均年収が559万円(参照:動向サーチ)なので、リクルートなら2倍近い年収を受け取れます。

リクルートの事業内容

リクルートの事業内容

就職・採用
労務支援
就職や転職のサポート、企業向け業務支援サービスなどを提供。
アルバイト
パート
タウンワークやフロム・エーなどアルバイト・パートの求人情報メディアを運営。
住まい 住宅に関するサービスを提供。SUUMOは住宅・不動産サイトとして有名。
マリッジ
ファミリー
婚活・結婚・出産育児にまつわる情報を提供。ブライダル情報誌ゼクシィや結婚相談所、マッチングアプリなどを運営。
自動車 中古車情報からカー用品通販までクルマに関する情報を提供。カーセンサーは、日本最大級の中古情報サイト。
進路 学生や社会人の進路選択をサポートする情報を提供。進学先の学校や学部などを探せるサイト、スタディサプリ進路を運営。
学習 学生や社会人に向けた学習サービス、学校向けの教育支援サービスを提供。オンライン学習サービス、スタディサプリが有名。
旅行 旅行に関する幅広い情報を提供。じゃらんは、国内最大級の旅行予約サイト。
飲食 飲食店情報やクーポン情報を提供。飲食店のクーポンを掲載しているフリーマガジン、ホットペッパーが有名。
ビューティー ヘアサロン、リラク&ビューティーサロンなどの情報を提供。ホットペッパービューティーは国内最大級の検索・予約サイト。
業務・経営支援 テクノロジーを活用した業務・経営支援サービスを提供。カードや電子マネーの決算サービスAirPAYが有名。
新規事業
R&Dその他
時代の変化に沿った様々なサービスを提供。障害福祉に特化した業務効率化クラウドサービスや無料で店舗のHPが作れるサービスを運営。
総研 リクルートのビジネス領域に合わせ幅広く展開している調査・研究機関。様々な事業から得た情報を元に研究や情報発信をしている。

参照:リクルート|サービス

リクルートでは、物件探しのSUUMOや旅行予約サイトのじゃらん、ブライダル情報誌のゼクシィなどリクルートが運営しているサービスはTOPクラスの知名度を誇ります

また、運営しているサービスの利用者は各業界で上位にランクインするので、今後もリクルートの成長と年収の増加に期待ができます。

リクルートの福利厚生

リクルートの福利厚生

特別休暇 出産育児休暇、ケア休暇、ストック休暇
育児との両立施策 保険のミカタ、提携保育園、ベビーシッター、病児保育利用サポート、産婦人科・小児科オンライン
独自の休暇制度
サポート
STEP休暇、アニバーサリー⼿当
土台となる制度
サポート
(社会保険)
健康保険(介護保険)、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
土台となる制度
サポート
(休暇/休職)
産前産後休暇、介護休暇、公傷休暇、F休暇(生理休暇)、慶弔休暇、裁判員休暇、転勤休暇、海外出張調整休暇、母性健康管理休暇、育児休暇、介護休職、労災休職、傷病休暇、特命休暇
土台となる制度
サポート
(その他)
確定拠出年金、退職一時金、持株会、部活動、定期健康診断、過重労働面談、リフレッシュ(マッサージ)、各種相談窓口

参照:リクルート│福利厚生

リクルートでは、大企業ならではの充実した福利厚生が設定されています。独自の休暇制度や育児へのサポートなど、生活やプライベートの充実を図る施策が豊富で、多くの社員から好評です。

特に、3年ごとに最大28日間の休暇を取得できる「STEP休暇」や、有給休暇を連続4日以上利用すると5万円が支給される「アニバーサリー手当」など、社員のプライベート面に力を入れています。

ただし、リクルートの福利厚生には家賃補助がありません。休暇は他社よりも優遇されていますが、家賃負担が大きくなることに注意しましょう。

交通費は定期代1ヶ月分から出社した分の実費支給に変更された

リクルート 交通費支給の変更解説イラスト

※引用:リクルート│福利厚生

リクルートでは交通費の支給が1ヶ月の定期代から、出社した分の実費支給に変更されました。リモートワークの導入により、出社しないことを前提にした働き方にシフトしたためです。

以前は認められなかった、特急料金も条件付きで許可が出る場合があります。オフィスから長距離通勤していた人にとってありがたい制度です。

リクルートは年間平均週休が約3日

リクルート 年間休日数の変更解説イラスト

引用:リクルート│福利厚生

リクルートではカレンダー上の休日や有給休暇とは別に、15日分の自分で決められる年間休日を増やしました。年間休日数が130日から145日に増加したので、年間平均で週休2.8日になります。

休日数が増えましたが、年間所定労働時間や給料に変更はありません。ただし、1日あたりの所定労働時間が30分増加しています。

リクルートの年収に対する口コミ・評判

リクルートの年収に対する口コミ・評判

年収に対する良い口コミ

リクルートの年収に対する良い口コミは、成果を出した分だけ給料に反映される点が多く評価されていました。インセンティブで年収が100万円増加した人や、30代で1,000万円近く稼いでいる人もいます。

また、出退勤を厳しく管理しているので、サービス残業がなく超過分をしっかり支給されてるのも口コミから確認できました。

年収に対する悪い口コミ

リクルートの年収に対する悪い口コミは、ミッショングレード制の等級が上がらないことへの不満を多く見かけました。また、インセンティブも部署や実力によって差額があるので、年収に差が出ています。

ただ、能力が高い社員からは好評なので、リクルートは実力主義の企業と言えます

リクルートに転職する方法

リクルートに転職する方法

転職エージェントから応募【おすすめ】

リクルートへの転職は、転職エージェントからの応募がおすすめです。応募書類の添削や面接対策をはじめ、面接の日程調整や給与交渉まで、応募者と企業の間に入ってサポートしてくれます。

転職サイトから応募

転職エージェントに次いでおすすめなのは、リクナビNEXTやdoda(デューダ)などの転職サイトを使った応募です。転職サイトでは、リクルートの求人情報を自分で探して応募します。

転職サイトのお気に入り登録や通知機能などを使えば、応募や企業とのやり取りをスムーズに進められます。

ただし、リクルートのような大企業は、非公開求人として募集することが多く、求人情報が見つからない可能性もあるので注意が必要です。

コーポレートサイトから応募

リクルートでは、公式サイトの「キャリア採用」から直接求人に応募できます。企業のリクルートページから応募するやり方で、最も一般的なエントリー方法です。

ただし、公式サイトからの申し込みは応募者が殺到し、難易度が高くなるのでおすすめしません。まずは無料で使える転職エージェントに登録し、プロのサポートを受けながら有利に転職活動を進めましょう。

リクルートへの転職を成功させるコツ

リクルートへの転職を成功させるコツ

リクルートの転職難易度は高いです。dodaの転職人気企業ランキングで3位に選ばれており、平均年収も1,145万円と高いのでライバルが多いです。

また、リクルートでは1度不採用になると、1年間は再応募ができません。

転職を成功させるなら、リクルートが採用で重視している点を対策しておきましょう。

求められている人物像を理解する

リクルートへの転職を成功させるなら、求められている人物像を理解しましょう。「企業理念」や「募集要項」を深掘りして理解すれば、面接対策に役立てます

リクルートの人材マネジメントポリシー「価値の源泉は人」では、社員に期待することや企業が目指していることをまとめています。求めている人物像をより深掘りできるので参考にしてください。

SPI対策をする

リクルートへの転職を成功させるなら、SPI対策は必須です。SPI(総合適性検査)とはリクルートが開発した適性検査で、筆記試験の選考で重要視されているためです。

能力検査は中学・高校レベルの問題なので難易度は低いです。ただ、社会人になって勉学から離れている人も多いので、対策は怠らないようにしましょう。

また、性格検査は嘘をつかず素直に答えましょう。嘘の判定を出しても、その後の面接でイメージと異なっていれば落とされる可能性があります。

応募職種に必要な経歴やスキルを積んでおく

リクルートへの転職は、応募職種によって経歴やスキルが必要です。マーケティングの経験がないのに企画の求人に応募したところで採用される可能性は低いです。

リクルートへの転職活動前には、キャリア・スキルの棚卸しをしておくのがおすすめです。自身の経験や身につけたスキルを明確にできます。

ただ、募集職種の中には経歴やスキルが問われない職種もあります。「既存顧客担当営業」といった求人に必須のスキルはありません。

面接対策は転職エージェントの利用がおすすめ

リクルートの面接対策は、転職エージェントの利用がおすすめです。

優秀なヘッドハンターから、面接の練習やリクルートに合わせたアピールの仕方などのアドバイスを受けられるので、転職が成功する確率が高まります。

リクルートに関するよくある質問

リクルートに関するよくある質問

リクルートはなぜ平均年収が高い?

リクルートの平均年収が高い理由は、利益率が高いことが考えられます。

リクルートの中心事業である人材派遣や情報メディアの運営といった無形商材は、コストを低く抑えられます。

リクルートの平均年収はいくら?

リクルートの平均年収は1,145万円です。過去5年間では950~1,145万円を推移しています。

リクルートの最高年収はいくら?

リクルートの最高年収は、2,600万円を確認できています。職種は営業と企画です。

まとめ

リクルートの平均年収は、人材派遣業界ランキング1位の1,145万円です。2位の平山HDよりも約40万円多く稼げます

また、運営しているサービスの利用者は各業界で上位にランクインしています。今後もリクルートの成長と年収の増加に期待ができます。

リクルートへの転職は、ビズリーチを利用しましょう。業界に精通したヘッドハンターによる手厚いサポートがあり、キャリアの悩み相談から面接対策まで、幅広く対応しています。

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代表取締役 木村 昂作
法人番号 3010001192436
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-317103
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