年収1300万の手取りは約77万円!稼ぐ人の割合や生活レベル

38_年収1300万円手取りは?

※この記事は転職エージェント事業を行っている株式会社メルセンヌ(許可番号 13-ユ-317103)が制作しています。
※弊社サービスならびにマイナビ、リクルートなどの各社プロモーションを含みます。

「年収1300万円の手取りは月にいくら?」

「年収1300万円の生活レベルが知りたい」

年収1300万円は一般的に高収入と言われる年収です。年収1300万円となると、多くの企業では到達するのが難しいと考えられます。年収1300万円の給料や生活のイメージができない人は多いでしょう。

そこで、この記事では年収1300万円の手取りや生活レベルについて紹介します。年収1300万円の割合やサラリーマンで目指せる職業なども解説しているので、参考にしてください。

転職を考えているなら、LINEで気軽に相談できる「アルテマキャリア」に登録しましょう。チャットだけでプロのアドバイザーと転職活動を進められます。面談・電話番号登録は不要で、忙しい人にも向いています。ぜひ試してみてください。

ハイキャリア向けの転職サービス
【PR】アルテマキャリアアルテマ
キャリア
  • 【LINEで気軽に相談、面談不要】
  • ・高卒、無職、フリーター大歓迎
  • ・未経験でも月収35万の求人あり
  • ・個人情報の入力不要!5秒で登録
ビズリーチビズリーチ
  • 【転職後の平均年収800万円以上】
  • ・優良企業から直接オファーが届く
  • ・経歴書はテンプレで簡単作成
  • ・累計34,700社以上が導入
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【転職後の平均年収925万円以上】
  • ・800万円以上のハイクラス求人多数
  • ・履歴書作成は希望条件を選ぶだけ
  • ・登録後のスカウトは月に平均23件
キャリハイプロフィール
キャリハイ編集部@メルセンヌ
転職エージェント「メルセンヌ」が運営するキャリハイ転職。転職エージェント業界の知見や実績をもとに、求職者に役立つ情報を提供しています。

年収1300万円の手取りは919万円

年収1300万円の手取りは約919万円、1ヶ月あたりだと約76.6万円です。所得税や住民税、社会保険料などが給料から天引きされるため、1300万円を全て貰えるわけではありません。

上記の手取りは、ボーナスを含まない場合の金額です。ボーナスありの場合、手取りは少なくなります。例えば、2ヶ月分のボーナス込みで年収1300万円の人は、12分割ではなく、14分割された金額が月収になるためです。

年収1300万円の手取りシミュレーション

項目 年収 月収
額面収入
所得税
住民税
健康保険
厚生年金
雇用保険
介護保険
手取り

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省
※都道府県・年齢・年収を設定して手取り額を計算できます

手取りは、総支給額(額面)から税金・社会保険料を引くことで計算できます。総支給額とは、基本給に各種手当やボーナスなどを足したものです。

手取りの目安は、一般的に額面の75~85%と言われています。ただし、年収1300万円の場合、累進課税制度によって税金の負担が大きくなるため、手取りは額面の70~75%ほどです。

年収1300万円以上の求人を探すなら
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【ハイキャリア向けのスカウト】
  • ・年収800~2,000万円の求人多数
  • ・年収100万以上UPの事例多数
  • ・ハイクラス非公開求人が届く

総支給額の内訳

総支給額の内訳
・基本給
・残業代
・各種手当(交通費、住宅手当、育児手当 等)

総支給額は、固定給に各手当を足したもので、残業代や住宅手当などが含まれます

手当の種類や有無は企業によって異なります。各種手当や福利厚生が充実している場合もあれば、逆に手当が乏しく基本給が高いなど各社で様々です。

控除額の内訳

控除額の内訳
・健康保険、厚生年金、雇用保険、介護保険
・所得税、住民税

控除額の内訳は、健康保険や厚生年金などの社会保険と、所得税・住民税です。扶養家族がいると、所得税や住民税に対しての控除があるため、手取りは独身よりも多くなります。

また、ふるさと納税では、返礼品を貰いながら税負担を減らせるため、非常におすすめの制度です。年収1300万円なら選べる返礼品も多く、積極的に活用すべきです。

▼控除対象の金額や詳細(タップで開閉)
控除対象 詳細
健康保険 【標準報酬月額の9.98%を会社と折半】
109万※×9.98%÷2=約54,000円
・自治体や組合によって料率変動あり
・加入により医療費の負担が3割になる
※標準報酬月額の等級を元に計算
※東京都の保険料率を掲載
厚生年金 【標準報酬月額の18.3%を会社と折半】
65万※×18.3%÷2=59,475円
・国民年金に上乗せされてもらえる年金
※標準報酬月額の等級を元に計算
雇用保険 【額面の0.6%】
108.33万×0.6%=約6,500円
・農林水産、清酒製造、建設業は0.7%
・失業時に給付を受けるための保険
介護保険 8,720円/月ほど
・40歳以上の医療保険加入者が支払う
・介護が必要になった際に一時金が給付
所得税 123,000円/月ほど
・所得に応じてかかる税金
▶所得税の税率|国税庁
住民税 77,000円/月ほど
・地域によって税率が異なる
・前年の収入に対してかかる

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省

▼所得税の計算方法(タップで開閉)
所得税の計算式
所得税=課税対象額×所得税率-控除額
課税対象額=合計所得-所得控除など
年収1,300万円の場合、基本的に所得税率は33%、控除額は1,536,000円。

所得税は、課税対象額に税率を掛け、控除額を引いたものです。課税対象額は、額面から給与所得控除額・基礎控除額・社会保険控除額を引いた額で、収入によって控除額は異なります。

年収1300万だと、給与所得控除が195万、基礎控除が48万、社会保険料は約145万です。つまり、課税対象額は、1300万円-(195万+48万+145万)=912万円となります。

課税対象額が912万円だと、税率33%で控除額が153.6万円なので、年間の所得税額は912万円×33%-153.6万円=約147万円です。1ヶ月あたりでは、147万円÷12ヶ月=約12万円と計算できます。

▶所得控除の種類(国税庁)はこちら

▼住民税の計算方法(タップで開閉)
住民税の計算
住民税 = 均等割 + 所得割
均等割は一律で課される税(地域で異なる)
所得割 = 課税対象額 × 住民税率 – 税額控除額
住民税率はおよそ10%(地域で異なる)

住民税は均等割+所得割で算出でき、均等割は課税対象額に税率を掛け、控除額を引いたものです。課税対象額は917万円で、基礎控除の額が43万円に変わる以外、所得税と同じ計算です。

住民税率には地域がありますが、基本10%なので、所得割は917万円×10%=91.7万円になります。所得割に対する税額控除は、ふるさと納税や住宅ローンなどが対象ですが、ここでは無視します。

均等割も地域で異なりますが、仮に年間5000円として計算します。住民税は年間で5000円+91.7万円=92.2万円となり、1ヶ月だと92.2万円÷12ヶ月=約77000円です。

世帯年収1300万円の場合は?

世帯年収で1300万円の場合、単身で稼ぐよりも手取りが多くなります。日本は累進課税を採用しているため、2人で手分けして稼いだほうがトータルの税率が低く済むからです。

夫婦で650万円ずつ稼いでいると仮定した場合、所得税は約48万円、住民税は約69万円です。単身で1300万円を稼いだ場合の所得税は約147万円、住民税は約92万円のため、約122万円の差があります。

社会保険料の支払額は単身の場合よりも多くなりますが、差は約43万円です。同じ年収1300万円なら、世帯2人で稼いだほうが手取りを増やせます。

世帯年収1300万円の手取り一例

個人年収1,300万円 世帯年収1,300万円
(650万円を2人で稼いだ場合)
所得税 約144万円 約48万円
住民税 約92万円 約69万円
社会保険料 約143万円 約188万円
控除額合計 約384万円 約305万円
手取り 約919万円 約995万円

参考:国税庁日本年金機構全国健康保険協会厚生労働省

年収1300万円以上を目指すなら転職エージェントのサービスがおすすめ

年収1300万円以上の求人情報を自分だけで探すのは難しいです。転職エージェントに登録すれば、無料で書類・面接対策などのサポートや、自分で見つけるのが難しい非公開求人の紹介などを受けられます。

おすすめの転職エージェントは、ハイクラス向けの求人に強い「ビズリーチ」です。「リクルートダイレクトスカウト」も併用することで、経験や資格を生かして効率的に年収アップが狙えます!

ハイキャリア向けの転職サービス
【PR】アルテマキャリアアルテマ
キャリア
  • 【LINEで気軽に相談、面談不要】
  • ・高卒、無職、フリーター大歓迎
  • ・未経験でも月収35万の求人あり
  • ・個人情報の入力不要!5秒で登録
ビズリーチビズリーチ
  • 【転職後の平均年収800万円以上】
  • ・優良企業から直接オファーが届く
  • ・経歴書はテンプレで簡単作成
  • ・累計34,700社以上が導入
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【転職後の平均年収925万円以上】
  • ・800万円以上のハイクラス求人多数
  • ・履歴書作成は希望条件を選ぶだけ
  • ・登録後のスカウトは月に平均23件

年収1300万円の人の割合は4%

年収1300万円の人の割合を示す統計調査はありません。しかし、国税庁の調査によると、年収1000〜1500万円を稼いでいる人は全体の4%です。また、年収1000万円以上の割合は4%でした。

国税庁のデータを元に推計すると、年収1300万円前後を稼いでいる人は、25人に1人の割合のようです。

また、性別によって割合は大きく変わります。男性は6.3%(16人に1人)、女性は1.0%(100人に1人)が参考値です。

年収別の割合

年収 全体 男性 女性
~100万円 8.1% 3.6% 14.1%
100~200万円 12.3% 6.0% 20.5%
200~300万円 14.0% 9.7% 19.6%
300~400万円 16.3% 14.9% 18.1%
400~500万円 15.4% 17.5% 12.7%
500~600万円 10.8% 14.0% 6.7%
600~700万円 7.1% 10.0% 3.4%
700~800万円 4.9% 7.2% 1.9%
800~900万円 3.2% 4.9% 1.0%
900~1,000万円 2.3% 3.6% 0.7%
1,000~1,500万円 4.0% 6.3% 1.0%
1,500~2,000万円 0.9% 1.4% 0.2%
2,000~2,500万円 0.3% 0.4% 0.1%
2,500万円~ 0.3% 0.5% 0.1%

出典:令和5年分民間給与実態統計調査|国税庁

世帯年収1300万円の割合

厚生労働省の「令和5年国民生活基礎調査」によると、世帯年収1000万円以上の割合は全体の11.7%です。世帯年収1300万円の家庭は8世帯に1世帯以下と推測できます。

世帯年収 割合 累計割合
50万円未満 1.3% 1.3%
50万~100万円 5.6% 6.9%
100万~150万円 7.0% 13.9%
150万~200万円 7.6% 21.5%
200万~250万円 7.6% 29.0%
250万~300万円 6.9% 35.9%
300万~350万円 7.1% 43.1%
350万~400万円 5.7% 48.8%
400万~450万円 5.8% 54.6%
450万~500万円 4.9% 59.5%
500万~600万円 8.5% 68.0%
600万~700万円 6.4% 74.3%
700万~800万円 5.8% 80.1%
800万~900万円 4.6% 84.7%
900万~1,000万円 3.7% 88.3%
1,000万円以上 11.7% 100%

出典:令和5年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

ハイキャリア向けの転職サービス
【PR】アルテマキャリアアルテマ
キャリア
  • 【LINEで気軽に相談、面談不要】
  • ・高卒、無職、フリーター大歓迎
  • ・未経験でも月収35万の求人あり
  • ・個人情報の入力不要!5秒で登録
ビズリーチビズリーチ
  • 【転職後の平均年収800万円以上】
  • ・優良企業から直接オファーが届く
  • ・経歴書はテンプレで簡単作成
  • ・累計34,700社以上が導入
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【転職後の平均年収925万円以上】
  • ・800万円以上のハイクラス求人多数
  • ・履歴書作成は希望条件を選ぶだけ
  • ・登録後のスカウトは月に平均23件

年収1300万円の生活レベル

年収1300万の生活レベル

総務省の家計調査の結果を参考に、年収1300万円の人がどのような生活レベルか、家族構成ごとに解説します。

同じ年収でも、生活環境や扶養家族の有無によって生活レベルは大きく変わります。各ケースにおける支出の内訳を確認しましょう。

今回は、すべてのケースにおいて年収1300万円の手取り76万円を基準に、生活費の目安を掲載しています。

年収1300万円の生活レベル【独身・一人暮らし】

出費 備考
手取り 766,000円
家賃 230,000円 都内なら1LDK
水道光熱費 12,000円
食費 70,000円 1日約2,300円計算
携帯代含む通信費 10,000円
交通費 10,000円
娯楽費・交際費 100,000円
雑費 100,000円
貯金・投資 234,000円

参考:家計調査(単身世帯)|総務省

年収1300万円で一人暮らしの場合、かなり余裕のある生活を送れます。家賃が23万円なら、都内で1LDKの部屋を探しやすいです。

また、娯楽費をかなり多めに見積もっても、23.4万円ほど貯金できます。生活に余裕があるなら、投資を始めるのがおすすめです。iDeCoや新NISAで資産運用をすれば、節税に繋がります。

年収1300万円の生活レベル【既婚・二人暮らし】

出費 備考
手取り 766,000円
家賃・住宅ローン 240,000円 都内なら2LDK
水道光熱費 20,000円
食費 90,000円 1日約3,000円計算
携帯代含む通信費 13,000円
交通費 12,000円
娯楽費・交際費 110,000円
雑費 110,000円
貯金・投資 171,000円

参考:家計調査(二人以上の世帯)|総務省

年収1300万円で二人暮らしの場合、安定した生活を送れます。家賃を24万円と見積もった場合、都内で2LDKの物件を見つけやすいです。

一人暮らしの場合と比べて、生活コストは上がりますが、17.1万円ほど貯金できます。将来、子育てを考えている人は、散財をしすぎずに貯金しておくと安心です。

年収1300万円の生活レベル【3人家族・子ども1人】

出費 備考
手取り 766,000円
家賃・住宅ローン 250,000円 都内なら3LDK
水道光熱費 23,000円
食費 100,000円 1日約3,300円計算
携帯代含む通信費 13,000円
交通費 15,000円
娯楽費・交際費 110,000円
雑費 120,000円
貯金・投資 135,000円

参考:家計調査(二人以上の世帯)|総務省

年収1300万円で3人家族(子ども1人)の場合、ゆとりのある生活を送れます。家賃や食費を適切な金額に抑えていれば、娯楽費にお金を回すことも十分可能です。

ただし、子どもが成長するにつれて、学費や習い事などの教育費が増えます。子どもの進学にかかる費用に備えて、余裕のあるうちから貯金をしておきましょう。

年収1300万円の生活レベル【4人家族・子ども2人】

出費 備考
手取り 766,000円
家賃・住宅ローン 260,000円 都内なら3LDK
水道光熱費 26,000円
食費 110,000円 1日約3,600円計算
携帯代含む通信費 20,000円
交通費 18,000円
娯楽費・交際費 100,000円
雑費 130,000円
貯金・投資 102,000円

参考:家計調査(二人以上の世帯)|総務省

年収1300万円で4人家族(子ども2人)の場合でも、余裕のある生活を送れます。子どもが2人のため家賃や食費の負担が増えますが、しっかり家計を管理すれば10.2万円ほど貯金が可能です。

ただし、子ども2人が私立の学校に進学した場合や、習い事などの教育費によって、家計が圧迫する可能性があります。食費や娯楽費を適切な金額に抑えて、貯金にお金を回しましょう。

年収1300万円は児童手当や高等学校就学支援金が受けられない

年収1300万円では、児童手当や高等学校就学支援金が受けられません。

児童手当制度は、中学校卒業までの児童を養育している人を対象に、支援金が支給される制度です。年収が1276万円を超えると、児童手当制度の適用外です(参考:こども家庭庁)。

高等学校就学支援金は、高校に通う生徒に対して、授業料の一部または全額を支援する制度です。年収1300万円の場合、支援を受けるための所得基準を超えているため、支援金がもらえません(参考:文部科学省)。

ハイクラス向けのおすすめ転職サービス
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【ハイキャリア向けのスカウト】
  • ・年収800~2,000万円の求人多数
  • ・年収100万以上UPの事例多数
  • ・ハイクラス非公開求人が届く

年収別の月収(額面)と手取り一覧

年収別の額面月収と、1ヶ月あたりの手取りの目安をまとめました。それぞれの年収をタップ(クリック)すると、対応する解説記事に移動できます。

月収
(額面収入)
1ヶ月の
手取り目安
年収600万円 50.0万円 38.4万円
年収650万円 54.2万円 41.6万円
年収700万円 58.3万円 44.1万円
年収750万円 62.5万円 46.8万円
年収800万円 66.6万円 49.4万円
年収850万円 70.8万円 52.4万円
年収900万円 75.0万円 55.1万円
年収950万円 79.1万円 57.9万円
年収1,000万円 83.3万円 60.6万円
年収1,100万円 91.6万円 66.1万円
年収1,200万円 100.0万円 71.4万円
年収1,300万円 108.3万円 76.6万円
年収1,400万円 116.6万円 81.1万円
年収1,500万円 125.0万円 85.5万円
年収1,600万円 133.3万円 90.1万円
年収1,700万円 141.6万円 94.6万円
年収1,800万円 150.0万円 99.4万円
年収1,900万円 158.3万円 104.1万円
年収2,000万円 166.6万円 108.8万円
年収2,500万円 208.3万円 130.8万円
年収3,000万円 250.0万円 149.2万円

年収1300万円の家賃と住宅ローンの相場は?

年収1,300万円の家賃と住宅ローンの相場は?

年収1300万円の家賃目安は17~26万円

年収1300万では、家賃は17~26万円が目安です。一般的に家賃は手取りの1/3が目安とされています。

また、賃貸には審査があり、家賃の36倍以上の年収が必要と言われています。年収1300万円の1/36は約36万円です。ただし、生活面で考えると、年間の手取り約920万円の1/36である約26万円までを上限としておきましょう。

住宅ローン目安は6500~9100万円

年収1300万円の住宅ローンは、6500~9100万円程度が目安です。ローン借入額は年収の5~7倍程度、手取りの20〜25%が無理のない返済比率と言われています。

毎月の返済額以外にも、家の修繕費や固定資産税などの出費も必要です。生活に困ることにならないよう、借入は慎重に行いましょう。

▼地域別マンションの平均価格(タップで開閉)
地域 平均価格
首都圏 6,260万円
近畿圏 4,562万円
全国 5,115万円

出典:NHK|新築マンション 去年全国で発売の平均価格 初の5000万円超え
※データは2021年のもの

マンションの平均価格は、全国で約5000万円です。首都圏(一都三県)の新築マンションの平均価格(2021年)を見ても、年収1300万なら、23区含め首都圏エリアのマンションが購入できます

▼地域別土地付注文住宅の平均価格(タップで開閉)
 エリア 建築費用
首都圏 5,162万円
近畿圏 4,540万円
全国 4,397万円

出典:フラット35利用者調査

土地付きの注文住宅は、全国平均で4397万円前後、坪単価では約130万円です。マンションに比べると平均価格が安く、比較的広い家に住めるため、広さやスタイルにこだわりがあるなら注文住宅がおすすめです。

▶おすすめハウスメーカーランキングはこちら

年収1300万円の平均貯蓄額は?

年収1300万円の平均貯蓄額は?

金融広報中央委員会の「家計の金融行動に関する世論調査」の結果によると、年収1200万円以上の世帯の平均金融資産保有額は4204万円で、中央値は2201万円です。

年収1200万円以上の世帯の6割以上が1000万円金融資産を保有しており、ほとんどの方が安定的に貯蓄できていることがわかります。

金融資産の内訳では、預貯金は1/3程度で、残りは株や投資信託などです。高所得者は必要な現金を確保したら、積極的に投資に回していることが伺えます。

【平均値と中央値の違い】
・平均値:対象者の年収計を対象者数で割ったもの
・中央値:年収を順に並べた際に、ちょうど順番が真ん中になる値

年収1300万円を実現する方法

年収1300万円を実現する方法

  1. 昇進昇格で昇給する
  2. 副業を行う
  3. 起業・フリーランスとして働く
  4. 投資する
  5. 転職する

1.昇進昇格で給与を上げる

収入を上げるなら昇進昇格を目指すのが現実的です。ただし、年収1300万円を狙うなら大手企業に所属していないと難しいでしょう。まずは、現職でどれくらいの年収が狙えるか確認してみてください。

現職で年収1300万円を狙えるなら、仕事で実績を出して昇進・昇格の努力をしましょう。

▶年収を上げる方法9選を徹底解説

2.副業を行う

副業も手取りを増やせる手段です。副業を含めて年収1300万円を目指すなら、少ない時間で高い収入が得られる案件を受ける必要があります。

クライアントからの要望に対して提案をしたり、より高いレベルで応えられるスキルや独自性が必要です。ブログやECサイトを運営する方法もありますが、いずれも軌道に乗るには時間と労力がかかります。

副業で収入を上げるなら長期的な目線で、徐々に収入を上げれるようにしていきましょう。

▶副業おすすめランキングはこちら

3.起業・独立する/フリーランスとして働く

年収1300万円を狙うなら、起業やフリーランスとして働く方法も考えられます。成功すれば大幅な収入アップも望めますが、その分リスクも大きいです。

起業の場合は資金や時間といった制約も多く、事業が失敗すれば損失を被ります。そのため、フリーランスで年収1300万円を狙うのはかなりのスキルが必要です。

エンジニア経験があるなら、フリーランスエンジニアがおすすめです。求人案件が非常に多いレバテックフリーランスや、週2案件が豊富で副業おすすめのITプロパートナーズなどが登録無料で使えます。

4.投資する

投資で収入を増やす方法もあります。2024年からは、利益に対して税金が掛からなくなる新NISAが始まっており、初心者でも投資を始めやすい環境になりました。

投資だけで年収1300万円は難しいですが、総合的な収入の手助けになります。

元金が減るリスクがあり、大幅に収入が増えるものでもありませんが、手間を掛けずに収入を増やせる可能性が高いです。余剰資金は投資に回しておくのを勧めます。

5.転職する

現職で年収1300万円が目指せない場合は、転職を考えてみましょう。現状のキャリアによって、転職で年収1300万円を目指すのが難しい場合はありますが、将来的に収入アップを目指せる企業への転職は可能です。

高年収を目指すためには、実現するためのキャリアプランを考える必要があります。

どんな経験を積んでいけば年収1300万を目指せるのかを、ビズリーチリクルートダイレクトスカウトなどのハイクラス向けの転職サービスで相談してみましょう。

ハイキャリア向けの転職サービス
【PR】アルテマキャリアアルテマ
キャリア
  • 【LINEで気軽に相談、面談不要】
  • ・高卒、無職、フリーター大歓迎
  • ・未経験でも月収35万の求人あり
  • ・個人情報の入力不要!5秒で登録
ビズリーチビズリーチ
  • 【転職後の平均年収800万円以上】
  • ・優良企業から直接オファーが届く
  • ・経歴書はテンプレで簡単作成
  • ・累計34,700社以上が導入
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【転職後の平均年収925万円以上】
  • ・800万円以上のハイクラス求人多数
  • ・履歴書作成は希望条件を選ぶだけ
  • ・登録後のスカウトは月に平均23件

▶年収が高いホワイト企業ランキングはこちら

年収1300万円におすすめの節税方法とは?

年収1,300万円におすすめの節税方法とは?

ふるさと納税を活用する

ふるさと納税を活用することで、節税に繋がります。ふるさと納税とは、自分が支援したい自治体に寄付をする制度です。

ふるさと納税のメリットは、所得税で支払ったお金の一部が戻ってきたり、住民税の負担が減らせます。また、支援した自治体の特産品がもらえるのも良い点です。

寄付できる金額は、人によって変わります。下記のシミュレーターを用いて、金額を調べてみてください。

ふるさと納税 寄付金シミュレーター(目安)

新NISAやiDeCoで資産運用をはじめる

新NISA
(つみたて投資枠)
新NISA
(成長投資枠)
iDeCo
商品 投資信託
ETF
株式
投資信託
投資信託
保険商品
最低運用額 100円/月 100円/月 5,000円/月
年間上限額 120万円 240万円 14.4~81.6万円
利用者による
運用可能期間 無期限 無期限 60歳まで
出金 いつでも いつでも 60歳まで不可
所得控除 なし なし 掛金全額控除

新NISAとiDeCoの選び方

  • 長期間で少額ずつ運用…新NISA(つみたて投資枠)
  • 短期間でまとまった投資…新NISA(成長投資枠)
  • 60歳まで出金せず積立…iDeCo

節税対策として、新NISAやiDeCoなどの制度を活用するのがおすすめです。新NISAとiDeCoは、運用益が非課税なのが大きなメリットです。

iDeCo(個人型確定拠出年金)は、自分で年金資産をつくる制度です。原則60歳まで引き出せないという縛りはありますが、運用益には税金がかかりません。また、iDeCoへの掛け金が所得控除になるため、毎年の税金も減らせます。

新NISAは、年間最大360万円までの投資による運用益に税金がかからなくなる制度です。投資信託や株に投資することで、資産形成を図れます。

年収1300万円のサラリーマンはどんな職業?

①大手企業(商社・外資など)

総合商社や外資系などの超大手企業は、安定的に年収1300万円が狙えます。ただし、20代から稼げるわけではなく、役職が付く30~40代ぐらいになると到達できます。

大手企業は入社ハードルが高いですが、入ってしまえば安定的に年収を上げられるのは大きなメリットです。

大手企業への転職を考えるならビズリーチリクルートダイレクトスカウトなどの、ハイクラス向けサービスを利用しましょう。

②コンサルタント

年収1300万円を稼ぐならコンサルタントでも可能です。コンサルタントと言ってもその種類は多岐に渡ります。経営コンサルタントや投資コンサルタントなど、様々な業界で専門のコンサルタントが存在します。

コンサルタントの業務は業界によって違いますが、クライアントの課題を見つけ解決策を提案するのが主な仕事です。成果を求められる仕事で、プレッシャーも大きい仕事ですが、その分高い収入が期待できます。

コンサル業界に転職を考えているなら、コンサル業界専門の転職エージェント、アクシスコンサルティングがおすすめです。

▶おすすめコンサルティングファーム一覧
▶コンサルタントに向いている人の特徴は?

③ファンドマネージャー

ファンドマネージャーも年収1300万円を狙える職業です。ファンドマネージャーは金融のプロで、投資信託会社に所属し投資家から預かった資金を運用するのが主な業務です。

国内外の市場の動向を調査し、アナリストの分析などを基に、運用方針を決定します。責任の重い仕事であるため、年収1300万を狙うことも可能です。

ファンドマネージャーになるには、投資信託会社に就職し、金融業界での経験を積む必要があります。金融専門職への転職にはハイクラス専門の転職サイトのリクルートダイレクトスカウトを利用しましょう。

年収1300万円を目指せる転職エージェント

転職サービス 特徴
10016ビズリーチ
  • 【転職後の平均年収800万円以上】
  • ・優良企業から直接オファーが届く
  • ・経歴書はテンプレで簡単作成
  • ・導入社数は累計34,700社以上
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
  • ・自分でヘッドハンターを選択可能
レバテックキャリアレバテック
キャリア
  • 【IT、WEB業界希望ならまず登録】
  • ・希望先への転職成功率は96%!
  • ・IT企業の内部事情も教えてくれる
  • ・転職者の80%が年収UPを実現

ビズリーチ

年収1,000万円以上からの支持No.1転職サービス

ビズリーチ イメージ

(出典:ビズリーチ)

ビズリーチのポイント

  • 求人の3分の1が年収1,000万円以上
  • 企業やヘッドハンターからスカウトされる
  • 優良企業と直接コンタクトが取れる
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

83,279件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料 ※一部有料サービス有り
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
渋谷1/渋谷2/渋谷3/大阪/名古屋/福岡/静岡/広島

ビズリーチのメリット

厳選された優良企業からオファーがくる
ビズリーチは、厳選された優良企業やヘッドハンターから直接オファーメッセージが届く転職サービスです。

普通の転職サイトは、自分で企業を探すことが求められますが、ビズリーチは過去の経歴やスキル、希望条件をもとにスカウトメッセージがきます。

年収600万円以上を狙える
ビズリーチは、年収600万円以上を狙いやすい転職サービスです。ハイクラス層を主なターゲットとしており、求人の3分の1が年収1,000万円以上です。

現在の年収が600万円未満でも問題なく登録でき、年収アップを狙えます。

スカウトがどれくらいくるかで、自分の市場価値を確認することもできるので、まずは登録してみるのをおすすめします。

有料プランでハイクラス求人が紹介される
ビズリーチは、税込3,278円/月または5,478円/月の有料プランに登録すると、年収1,000万円以上の求人を紹介してもらえるようになります。

ただし、無料プランでも十分なサービスを受けられるので、基本的には無料プランで問題ありません。

より高年収を目指したい方、無料プランで満足できない方は有料プランも検討してみましょう。

年収1,000万円以上の支持率No.1
コンサルティング会社のシード・プランニングが行った転職サービスに関する調査を実施しました。

そこで、ビズリーチは年収1,000万円以上のビジネスパーソンが選ぶ「最も満足度が高い」転職サービスでNo.1を獲得しました。 (出典:PRTIMES)

ビズリーチのデメリット

キャリアに自信が無い方は不向き
ビズリーチは、キャリアに自信の無い方は不向きです。ハイクラス求人を中心に扱っていることもあり、経験や実績が強く求められます。

スキルや経験に自信が無い方は、総合型転職エージェント「マイナビエージェント」や「dodaエージェント」がおすすめです。

審査に通る必要がある
ビズリーチを利用するためには、審査に通る必要があります。審査基準は公表されていませんが、ハイクラス求人を中心に扱うことから、職歴が浅い方や年収が低い方は審査落ちする可能性が高いです。

審査落ちしても、職務経歴書の内容を修正すると、再審査を受けられます。ビズリーチの審査に通らなければ、リクルートダイレクトスカウトなど他の転職エージェントを検討しましょう。

ビズリーチの評判と口コミ

男性41歳

満足度

理想的な仕事を紹介してもらえた

年収UPが目的でこのサイトを利用しましたが、提案される求人は全て待遇の良い物ばかりでした。 求人数も多く、私のスキルや経験に合ったものを紹介して貰えたことが高評価です。 頻繁にスカウトメールが届くの選ぶ余裕も合って良かったです。

女性28歳

満足度

企業側から多数オファーが来る

自身のプロフィールや職務経歴書を登録すれば、企業側からオファーが来ることが魅力的でした。ベンチャーから大手企業まで様々な会社の方から連絡をいただき、面接をしていただきました。 軽い面談という形で話も聞きやすいので、気になったことを解消した上で選考に進める点もいいと思います。

男性39歳

満足度

企業側と直接繋がれるメリット

利用してみて、企業側が必要としてくれているのが非常に大きなモチベーションになりました。企業と求職者の双方にとってメリットが大きいプラットフォームなので、職場のミスマッチも少ないと思います。実際に面接に行った際も、転職エージェント経由で行った時に比べて、空気が少し和やかな感じがしました。

女性26歳

満足度

希望求人がすぐに来ない

サービスの特性上、どうしても求職者が待ちの姿勢になってしまうので、自身の希望する求人に辿り着くまでには時間がかかります。幅広く求人は来るので、希望条件が定まっていない方には、職の幅を広げるチャンスだと思います。

男性33歳

満足度

エージェントからのメールが多い

企業案件ではなく、ヘッドハンターやエージェントからのメールが非常に多いです。おそらく仕事を受注するために、職歴などは細かく見られておらず、一から説明する必要があるのであまりオススメしません。企業側からしかメールを送れないようにもう少し制御して頂きたいと思います。

リクルートダイレクトスカウト

ハイクラス向けの転職エージェント

リクルートダイレクトスカウト イメージ

(出典:リクルートダイレクトスカウト)

リクルートダイレクトスカウトのポイント

  • 年収750万円以上の方向け
  • 転職決定年収が平均900万円以上
  • ヘッドハンターが3,000名以上在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価5

229,775件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧

なし

リクルートダイレクトスカウトのメリット

質の高いハイクラス求人が豊富
リクルートダイレクトスカウトは、質の高いハイクラス求人が豊富です。年収800万円を超える管理職・専門職の求人から、年収2,000万円以上のCEO求人など多数掲載されています。
誰もが知る大手企業や、非公開の優良求人に応募できるのが、リクルートダイレクトスカウトの強みです。
登録後はスカウトを待つだけでOK
リクルートダイレクトスカウトは、登録したらスカウトを待つだけでOKです。スキルや経歴をまとめた匿名レジュメを見て、ヘッドハンターや企業から直接スカウトを受ける仕組みです。
ヘッドハンターは3,000名以上在籍しており、自分に合った仕事を代わりに探してくれます。担当するヘッドハンターは、自分で指名して依頼することも可能です。
顧問として働くチャンスがある
リクルートダイレクトスカウトでは、知識や経験を活かして企業を支援する「顧問求人」のスカウトサービスを開始しています。近年、多くの企業で「顧問」人材が求められています。
顧問求人を受けることで、これまで培ったスキルや経験を他企業で活かすことができ、副収入を得られるメリットがあります。

リクルートダイレクトスカウトのデメリット

転職サポートが無い
リクルートダイレクトスカウトは、一般的な転職エージェントにある転職サポートがありません。書類準備や面接対策などが受けられないので、自分で準備する必要があります。
転職経験が浅く、書類や面接対策に不安がある方は、転職サポートが充実している転職エージェントも併用しましょう。無難におすすめなのは「マイナビエージェント」と「ビズリーチ」です。
すぐに転職したい人は不向き
リクルートダイレクトスカウトは、すぐに転職したい人には不向きです。ヘッドハンターや企業からのスカウトを待つ仕組みなので、自分のペースで動きにくいのがデメリットです。
また、ハイクラス求人が多いこともあり、年収が低い人やスキル・経験が浅い人はスカウトがなかなか来ない可能性もあります。

リクルートダイレクトスカウトの評判と口コミ

男性31歳

満足度

魅力的なスカウトが多数!

私は収入アップとキャリアアップを目指して登録をしたのですが、登録して2週間ほどで条件にあったスカウトが多数来ました。またコンサルタントが、面接対策や面接官の情報を教えてくれたので安心して面接を受けることができました。3ヶ月ほどで転職先が決まり、今回登録してよかったと思っています。

男性33歳

満足度

圧倒的な求人数

転職活動を行う中で、様々な転職サイトを利用しましたが、リクルートダイレクトが圧倒的に求人数がありました。自分の求める勤務地、勤務体系、職種といった求人を定期的に教えていただけるのも非常に良いと感じました。

男性29歳

満足度

担当の方の対応が良かった!

担当者の方が自分の要望をしっかりと聞いていただき、希望にマッチした求人や企業の提案や企業選びのアドバイスをいただきました。在職中の転職活動でしたので、仕事中に私が電話に出られない時はメールなどを活用してご連絡いただき、とても配慮されていると感じました。転職活動がやりやすかったので、機会があれば次回も使いたいと思います!

男性31歳

満足度

経歴によっては求人が来ない

私の属性(年齢やこれまでの経験)が良くないせいなのか、アドバイザーからあまり連絡がきませんでした。稀に連絡がとれても「あなたに紹介できる案件はありません」と断られる始末です。

男性34歳

満足度

フォロー体制が整っていない

最初は何度か担当者とのやり取りができたが、日付が経つにつれて求人の紹介のみの連絡となり、あまりフォローをしてくれなかったのが残念でした。 また、試験対策や面接対策に関しても、他の転職サイトの担当者と比べて、ややフォロー体制が良くないと感じました。

レバテックキャリア

ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1

レバテックキャリア イメージ

(出典:レバテックキャリア)

レバテックキャリアのポイント

  • 初回提案での内定率90%超え
  • 年収600万円以上の求人80%
  • 業界特化の専任アドバイザーが在籍
主な特徴
  • 未経験に強い
  • ハイクラス
  • 女性に人気
  • 既卒・第二新卒
  • 外資系
  • 事務
  • IT・web
  • 営業
おすすめ年代
  • 10代
  • 20代
  • 30代
  • 40代
  • 50代
求人数

評価4

16,497件

非公開求人数 非公開
未経験求人
  • 多い
  • 少ない
料金 無料
エリア
  • 全国
  • オンライン可
拠点一覧
東京/大阪/名古屋/福岡

レバテックキャリアのメリット

高いマッチング率と年収アップ率
レバテックキャリアは、高いマッチング率と年収アップ実績があります。初回提案での内定率が90%であり、キャリアアドバイザーの的確な求人提供と、転職サポートの高さが伺えます。
また、転職者の60%以上が年収アップを実現しているのも魅力です。エンジニア転職を考えているなら、絶対に登録すべき転職エージェントと言えます。
業界に精通したキャリアアドバイザー
レバテックキャリアは、エンジニア業界に精通したキャリアアドバイザーが数多く在籍しています。実際にエンジニアやIT業界で働いていた方が多く、業界知識の深さに定評があります。
実務経験に基づいたアドバイスをしてくれるのはもちろん、求職者のスキル・経験を深くヒアリングし、適切な求人提案に結びつけてくれます。
プログラミング学習Progateが半年間無料
レバテックキャリアでは、転職後の自己研鑽サポートとして、オンラインプログラミング学習の「Progate」を半年間無料で利用できる特典があります。
エンジニア未経験の方はもちろん、経験者でも復習用として活用できるので、転職成功したらぜひ利用しましょう。

レバテックキャリアのデメリット

転職エリアが首都圏と関西のみ
レバテックキャリアは、転職可能エリアが首都圏と関西のみです。東京・大阪・名古屋・福岡の4拠点を中心に求人が掲載されています。
広いエリアで求人をチェックしたい場合は、マイナビエージェントなど総合型の転職エージェントと併用しながら、求人を探すことをおすすめします。
キャリアアドバイザーの力量に差がある
レバテックキャリアは、キャリアアドバイザーの力量に差があります。ほとんどがエンジニアやIT業界の経験者ですが、当然ながら経験年数はさまざまです。
担当者によっては、エンジニア経験やキャリアアドバイザー経験が浅いことがあります。業界知識やヒアリング内容に不安を感じたら、早めに担当変更の相談をしましょう。

レバテックキャリアの評判と口コミ

男性49歳

満足度

アドバイスが適切です

現在の職種がWeb関連なので、Web関連の求人で相談しました。レバテックキャリアはIT関連の求人に強いと聞いていただけあって、相談したスタッフも知識が豊富で、こちらの求める条件や相談に対して適切に回答してくれました。

女性32歳

満足度

LINEでサクサクとやりとりできる

今回、Webデザイナーとして転職をするためにレバテックキャリアを利用しました。メール添付で書類をお送りした後、実際に担当の方と会ってお話したのですが、担当のキャリアアドバイザーは30代前半くらいの女性の方で、サイトにもIT・Web業界の、業界への知識は豊富だと感じました。面談後のやりとりは、基本的にLINEを使用することになるのですが、一々メールを開く手間が省けるので助かりました。

女性46歳

満足度

豊富な案件数に大満足

とにかく求人数の多さには満足しました。私自身、給与の水準のことはもとより、福利厚生面の充実など多くのリクエストを出しましたが、合致する案件の紹介をたくさんしてくれました。レバテックキャリアはおすすめですよ。

男性49歳

満足度

IT以外の職種は求人少ない

メインはIT関連の求人で相談しましたが、別の職種も経験してみたいという思いや、今後の定年後の再雇用も見据え、IT以外の職種でも相談しました。しかし、IT以外の職種についてはあまり強くないのか、紹介された会社はあまり多くありませんでした。

女性32歳

満足度

サポートアフターフォローが微妙

いくつか求人を送っていただいたのですが、気になる求人は少なく…私の場合、書類選考のみでしたので、落選した際のご連絡も簡潔なものでした。結果的に他のエージェント経由で転職先を見つけたのですが、そのことをご報告した後に転職の状況を確認するテンプレートメールが届き、少々残念な気持ちになりました。

まとめ

年収1300万円の手取りは年間で約919万円、1ヶ月あたりだと約76.6万円です。年収1300万円を稼ぐのはハードルが高いですが、大手企業や職種によっては十分目指せる収入です。

すぐに目指すことは出来なくても、キャリアプランを立てて必要な経験を積むことで年収アップを実現できます。まずは、リクルートダイレクトスカウトビズリーチなど、ハイクラス向けサービスを利用して相談してみましょう。

通常の転職エージェントでは扱っていない、高年収の求人を豊富に扱っているのでおすすめです。

年収・手取り関連記事

年収別の関連記事
年収200万 年収250万 年収300万 年収350万
年収400万 年収450万 年収500万 年収550万
年収600万 年収650万 年収700万 年収750万
年収800万 年収850万 年収900万 年収950万
年収1000万 年収1100万 年収1200万 年収1300万
年収1400万 年収1500万 年収1600万 年収1700万
年収1800万 年収1900万 年収2000万 年収2500万
年収3000万
女性の年収別の関連記事
年収300万
(女性)
年収400万
(女性)
年収500万
(女性)
年収600万
(女性)
年収700万
(女性)
手取り別の関連記事
手取り13万 手取り14万 手取り15万 手取り16万
手取り17万 手取り18万 手取り19万 手取り20万
手取り21万 手取り22万 手取り23万 手取り24万
手取り25万 手取り26万 手取り27万 手取り28万
手取り29万 手取り30万 手取り31万 手取り32万
手取り33万 手取り35万 手取り36万 手取り40万
手取り45万 手取り50万 手取り60万
月収別の関連記事
月収14万 月収15万 月収16万 月収17万
月収18万 月収19万 月収20万 月収21万
月収22万 月収23万 月収24万 月収25万
月収26万 月収27万 月収28万 月収29万
月収30万 月収31万 月収32万 月収33万
月収34万 月収35万 月収36万 月収37万
月収38万 月収39万 月収40万 月収41万
月収42万 月収43万 月収44万 月収45万
月収50万 月収55万 月収60万 月収70万
月収80万 月収90万 月収100万 月収150万
年齢別の平均年収の関連記事
22歳の年収 23歳の年収 24歳の年収 25歳の年収
26歳の年収 27歳の年収 28歳の年収 29歳の年収
30歳の年収 31歳の年収 32歳の年収 33歳の年収
34歳の年収 35歳の年収 36歳の年収 37歳の年収
38歳の年収 39歳の年収 40歳の年収 42歳の年収
43歳の年収 45歳の年収 46歳の年収 47歳の年収
50歳の年収

編集部おすすめの転職サービス

編集部おすすめの転職サービス

運営者情報

キャリハイ転職は、求職者の支援サービス(転職エージェント)や企業の採用コンサルティングを行っている「株式会社メルセンヌ」が運営しています。

商号 株式会社メルセンヌ
URL https://www.mersenne.co.jp
所在地 〒171-0022
東京都豊島区南池袋2-32-4 南池袋公園ビル
代表取締役 木村 昂作
法人番号 3010001192436
有料職業紹介事業許可番号 13-ユ-317103
親会社株式会社コレックホールディングス(6578)
東京都豊島区南池袋2-32-4 南池袋公園ビル

編集部おすすめ転職サービス5選
10016ビズリーチ
  • 【年収アップが狙える】
  • ・優良企業から直接オファー
  • ・年収1000万以上の求人が1/3
  • ・無料で使える
リクルートダイレクトスカウトリクルート
ダイレクトスカウト
  • 【ハイクラス向け転職エージェント】
  • ・年収750万円以上の方向け
  • ・会員登録後にスカウトを待つだけ
  • ・自分でヘッドハンターを選択可能
マイナビエージェントマイナビ
エージェント
  • 【20代に最もおすすめ】
  • ・20代が最も信頼する転職エージェント
  • ・若手採用求人が豊富
  • ・無料で使える
アクシスコンサルティングアクシス
コンサルティング
  • 【コンサル業界特化型】
  • ・非公開求人多数
  • ・充実した転職支援
  • ・転職支援実績No.1
レバテックキャリアレバテック
キャリア
  • 【IT/WEB業界でエンジニア特化】
  • ・希望企業の転職成功率96%
  • ・初回提案の内定率90%
  • ・大手や成長企業の求人多数
よく読まれている記事
転職エージェント
おすすめランキング
第二新卒向け
転職エージェント
IT企業
ランキング
ホワイト企業
ランキング
おすすめ転職エージェントの評判
ビズリーチ
評判・口コミ
リクルートエージェント
評判・口コミ
マイナビエージェント
評判・口コミ
レバテックキャリア
評判・口コミ
企業別の転職難易度
任天堂の転職難易度 アクセンチュアは激務?
ソニーの転職難易度 味の素の転職難易度
年代別の転職サイトランキング
20代向け転職サイト
おすすめランキング
30代向け転職サイト
おすすめランキング
40代向け転職サイト
おすすめランキング
50代向け転職サイト
おすすめランキング
職種・業界別おすすめエージェント
コンサルに強い
おすすめ転職エージェント
IT業界・エンジニア
おすすめ転職エージェント
ハイクラス
おすすめ転職エージェント
看護師
おすすめ転職エージェント
地域別転職エージェント
名古屋の転職エージェント
おすすめランキング
大阪の転職エージェント
おすすめランキング
札幌の転職エージェント
おすすめランキング
福岡の転職エージェント
おすすめランキング

関連記事